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『アリス・ゲインズ、101円~400円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 紳士がスカートがたくし上げ、じっくりと味わっている。
    お願い、お尻を叩いて! いい子にするから。

    社交界の悪名高き放蕩者トマス・ボルトンは、
    物欲しげな女ばかりの集うパーティーに飽き飽きしていた。
    時間つぶしにウイスキーを片手に図書室に足を踏み入れると、そこには見慣れぬ優美な女性の姿が。
    ふっくらした魅惑的な曲線を描く唇に、ぼくのモノをくわえさせたら……
    きっと罪深いほど甘美な悦びを得られるだろう。
    ズボンの下のピラニアがいち早くその妄想に気づき、かつてないほどの興奮を示して固くなる。
    ところが、オリヴィアと名乗ったそのアメリカ人女性は、予想だにしない大胆な言葉を口にした。
    男と女は恋愛というゲームにおいては敵同士だと。
    そしてボルトンがありきたりの恋愛ごっこに飽きていると知るや、
    限界ぎりぎりまで互いを挑発し合う、“肉欲のゲーム”を楽しもうともちかけてきた。
  • 「私に花嫁はつとまりそうですか…?」
    「私のものに触れればわかる」
    「それは使わない約束です」

    ロザリンドは従者も連れず、徒歩でファロン公爵の屋敷にたどり着いた。
    “悪魔公爵”と噂される男の屋敷を女が1人で訪れるなど正気の沙汰ではないが、
    誰も頼る者のないロザリンドにとって、ファロンだけが残された救いだった。
    ギャンブル好きの父は常に金に困っており、金目のものならなんでも売る。
    そしていま、娘さえも売り飛ばそうとしているのだ。好色な年寄りの貴族に。
    私があの老人のものになるより早くファロンと結婚してしまえば、父も手を出せない。
    突拍子もない申し出を携えて現れた娘に、ファロンは思いがけない提案をした。
    妻としてふさわしいかを見る試験に合格すれば、おまえを娶ってもいいと。
    いったいどんな“試験”なのかとロザリンドがおそるおそる訊くと、公爵は答えた。
    「おまえがわたしの愛撫によって絶頂に達するところを見たい」
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『野獣公爵に命じられた淫らな花嫁試験』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 純な笑みを浮かべ、力強く若々しい肉体を持つ、生意気な若造――。
    “私にその大きいのをちょうだい”

    リリー・サンドリッジは、夫亡き後、数々の愛人と浮き名を流す美貌の公爵未亡人。
    ある日、彼女のもとを若い青年が訪れる。アーサー・チャットマン。
    彼はうやうやしく名刺を差し出すと、仰天の申し出をした。
    「僕にセックスを教えてほしいんです」
    何をばかなことをとリリーが一笑に付すと、彼は真剣な面持ちで言った。
    「僕はいずれ妻を娶らなければいけない。けれど僕のモノは大きすぎて、きっと新妻を驚かせてしまう――
    処女を怖がらせることなく愛し合う方法を、僕に伝授してほしいのです」
    リリーは言葉を失った。はじめは、それほどまでの彼の持ち物について。
    そして無垢な青年の、未来の妻への優しさに。気がつくとリリーは頷いていた。
    うら若き乙女が、初夜の恍惚のなか、もう夫なしでは生きていけないと思うほどの技量を彼に授けよう。
    その代わり、私は若くみずみずしくそそり立つモノから溢れる樹液を、一滴残らず搾りとり、味わいたい。
    口でも、身体の奥深くでも……。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『絶倫御曹司は幼妻を溺愛したい』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • リリー・サンドリッジは、夫亡き後、数々の愛人と浮き名を流す美貌の公爵未亡人。
    ある日、彼女のもとを1人の青年が訪れる。名前はアーサー・チャットマン。
    彼はうやうやしく名刺を差し出すと、仰天の申し出をした。
    「僕にセックスを教えてほしいんです」
    何をばかなことをとリリーが一笑に付すと、彼は真剣な面持ちで言った。
    「僕はいずれ妻を娶らなければいけない。けれど僕のモノは大きすぎて、きっと新妻を驚かせてしまう――処女を怖がらせることなく愛し合う方法を、僕に伝授してほしいのです」
    リリーは言葉を失った。はじめは、それほどまでの彼の持ち物について。
    そして無垢な青年の、未来の妻への優しさに。気がつくとリリーは頷いていた。
    うら若き乙女が、初夜の恍惚のなか、もう夫なしでは生きていけないと思うほどの技量を彼に授けよう。その代わり、私は若くみずみずしくそそり立つモノから溢れる樹液を、
    一滴残らず搾りとり、味わいたい。口でも、身体の奥深くでも……。
  • ロザリンドは従者も連れず、徒歩でファロン公爵の屋敷にたどり着いた。
    “悪魔公爵”と噂される男の屋敷を女が1人で訪れるなど正気の沙汰ではないが、
    誰も頼る者のないロザリンドにとって、ファロンだけが残された救いだった。
    ギャンブル好きの父は常に金に困っており、金目のものならなんでも売る。
    そしていま、娘さえも売り飛ばそうとしているのだ。好色な年寄りの貴族に。
    私があの老人のものになるより早くファロンと結婚してしまえば、父も手を出せない。
    突拍子もない申し出を携えて現れた娘に、ファロンは思いがけない提案をした。
    妻としてふさわしいかを見る試験に合格すれば、おまえを娶ってもいいと。
    いったいどんな“試験”なのかとロザリンドがおそるおそる訊くと、公爵は答えた。
    「おまえがわたしの愛撫によって絶頂に達するところを見たい」

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