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『ラヴァーズ文庫、中原一也(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • LOVE☆のぞき見ピンナップ付き!! ラヴァーズ文庫創刊13周年記念BOOK☆
    ショートストーリー&イラストレーターによる特別描き下ろし漫画を収録!!
  • 325(税込) 2024/5/13(月)23:59まで
    著:
    中原一也
    イラスト:
    國沢智
    レーベル: ラヴァーズ文庫
    出版社: 竹書房

    将来有望な検事の水上護は、雨の中をずぶ濡れで立っていた野良犬のような男を見捨ててはおけず、つい自分の部屋に誘う。だが、その男・大貫哲哉は、世話になった水上を「そんな物欲しそうな目で見るなよ」と押し倒してきて、しかもそのまま居着いてしまった。不思議と水上は、この強引な居候の存在に癒されていくのを感じる。しかしいつまでも素性を明かさない大貫に、所詮行きずりだと言われているようで……。
    お互い見知らぬ他人のまま、躰ばかりが深く繋がっていく、切ない関係の行方は!?
  • シリーズ2冊
    352(税込)
    著:
    中原一也
    イラスト:
    國沢智
    レーベル: ラヴァーズ文庫
    出版社: 竹書房

    「翅(はね)の生えた主任の姿はこの世のものとは思えない美しさで清らかであると同時に誘っているようで、俺はもう我慢の限界なんです!」

    男は四十歳を過ぎても童貞だと妖精になる――。そんな秘密を持つ阿久津(あくつ)家次男・喜晴は、過去には地元のヤンキーを束ねた続の頭、現在は健康診断の数値が気になるお年頃のサラリーマンだ。だが、妖精化した兄に「男にモテる魔法」をかけられ、近所の老人にまでイヤらしい目で見られるはめに。しまいには部下の犬山から猛烈なアプローチを受けて…。
    阿久津は、昼間はサラリーマン、週末の夜は妖精ハンターとして犬山と一緒に兄を捜し始めるが!?
  • 325(税込) 2024/5/13(月)23:59まで
    著:
    中原一也
    イラスト:
    小山田あみ
    レーベル: ラヴァーズ文庫
    出版社: 竹書房

    「帰るとこねぇんだろ? そう言って、家出少年だった白石了(しらいしりょう)を拾ってくれた八尾貴文(やおたかふみ)。八尾の家や職場でともに過ごすうちに、白石はどうしようもなく彼に惹かれていく。しかし、その想いは決して叶わない、そして伝えることさえできない、ある『理由』があった。八尾の無骨な手で触れられることを夢見て過ごす日々。だが、思いもよらない出来事が二人の均衡を大きく崩してしまう。 「お前、俺としたいのか?」 秘めていた想いが引き摺り出されて!?
  • 325(税込) 2024/5/13(月)23:59まで
    著:
    中原一也
    イラスト:
    國沢智
    レーベル: ラヴァーズ文庫
    出版社: 竹書房

    剣道の道場を経営する永岡家が抱えた多額の借金。若き師範・永岡蒼に返済を迫ってきたのは、十年前門下生として共に精進した望月だった。 望月の変貌ぶりに戸惑う永岡に、ヤクザとなった男は容赦なく、自分の舎弟たちへ永岡を凌辱するよう言い放った。 「そろそろ道場を売る気になってきたんじゃないのか?」 神聖な道場を穢(けが)す快楽の拷問が果てしなく繰り返される。 永岡は望月にやめてくれと訴えかけるが、かつての親友は冷たく見下ろすばかりで…。 ねじれてしまった友情の向かう先は!?
  • 325(税込) 2024/5/13(月)23:59まで
    著:
    中原一也
    イラスト:
    國沢智
    レーベル: ラヴァーズ文庫
    出版社: 竹書房

    「いいモノがあるんだけど、興味ある?」 禁欲的な容貌の幼馴染み・阿立(あだち)がバーテンを務める店で、ハードボイルド作家の男鹿(おが)は、見知らぬ男から妖しげな錠剤を手に入れた。「憎たらしい奴を跪かせることもできる」という売り文句に、長年邪(よこしま)な想いを寄せる阿立の顔が浮かび、つい買ってしまったのだ。顔を見れば暴言ばかり吐いてくる阿立に一度「ご主人様」と言わせてみたい…。そんな妄想気分で試した錠剤の効果は想像以上のもので――!? サディスティックな美しいバーテンとスイッチが入ると鬼畜になってしまう小説家、二匹の獣の破天荒ラブ!!
  • 325(税込) 2024/5/13(月)23:59まで
    著:
    中原一也
    イラスト:
    奈良千春
    レーベル: ラヴァーズ文庫
    出版社: 竹書房

    堅実な就職先、型どおりの結婚。今まで常識的に生きてきた川崎は、ある事情から会社をリストラされてしまった。川崎は躊躇(ためら)いつつも、男ばかりが集う高級クラブに再就職する。オーナーの鮎川の「身を売る必要はない」という言葉を信じたのだ。 だが、地味で冴えない川崎にやっとついた指名客が求めたこととは……!? 「本当は、嫁さんにねだられなくなってホッとしてるんじゃないのか? 女なんか嫌いなんだろう?」 川崎のついた「嘘」を知っているかのように、川崎を脅し、追いつめてくる鮎川。黒い魅力に、秘められた願望は暴かれていく――!!

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