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『文春e-Books、石原慎太郎、0~10冊、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,599(税込)
    著:
    石原慎太郎
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    2022年2月1日に死去した石原慎太郎氏。その最後の文学的結晶――

    限りなくピュアな初恋の記憶を描いた「遠い夢」、死後公開された「死への道程」など、単行本未収録のまま残された作品を収録。
    「太陽の季節」から67年、まさに「白鳥の歌」と呼べる一冊。
  • 1,701(税込)
    著:
    石原慎太郎
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    石原慎太郎、最新短編集。
    自らの老いと死を直視する作家の透徹した眼――。
    作家として、政治家として活躍してきた著者も齢87を迎えた。忍び寄る死の影をも直視しつつ綴った珠玉の七編を収録。

    「それで一番何に痺れて興味があるのかね」
    「それは端的に俺が死ぬことだろうな」
    (本書収録『――ある奇妙な小説――老惨』より)

    インパール作戦で多数の戦友を失った男が戦後にとった行動とは?
    (『暴力計画』)

    死に直面する作家が自在なリズムで自己と対話する
    (『――ある奇妙な小説――老惨』)

    末期患者と看護人の間に芽生えた奇妙な友情
    (『死者との対話』)

    ある少女を襲った残酷な運命
    (『いつ死なせますか』)

    切れ味の鋭い掌編の連打
    (『噂の八話』)

    「これは私の一生を通じて唯一の私小説だ」
    (『死線を超えて』)

    ヨットレースを引退した男の胸に去来するものは
    (『ハーバー桟橋での会話』)
  • 1,324(税込)
    著:
    石原慎太郎
    レーベル: 文春e-Books
    出版社: 文藝春秋

    死地から生還した人間たちのその後の運命とは

    試合相手を殺めたキックボクサー。海難を生き延びた兄弟。特攻の生き残り。地獄を見て変容する人生を描く五篇。石原文学の新境地。
  • 女には男が必要で、男は仲間を求める通夜に集まった昔の仲間たち。かつて誰もが恋した美しきチェリストとの再会が、男たちの運命を変えていく。著者最後の純愛長編

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