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『北村薫、1001円~(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • シリーズ14冊
    1,4302,090(税込)

    2015年1月、ゴダール最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開!!

    ゴダール初の長篇作品『勝手にしやがれ』から半世紀以上が経過し、
    この度、最新3D作品『さらば、愛の言葉よ』が公開される。
    ゴダール以上に映像の可能性を試し、示し続けて来た作家はいないのではないだろうか。
    進化をつづける映画の巨匠、ゴダールの批評精神に迫りたい。
  • あの文豪の、こんな謎も、お父さんが解決!

    高校国語教師の父と体育会系文芸編集者の娘の“名探偵コンビ”が、
    本や小説に潜む「謎」に挑む人気シリーズ第4弾。
    「日常の謎」の名手であり〈本の達人〉による5編。

    【収録作品】
    ●漱石と月
    英国留学中の漱石が〈I love you〉を〈月が綺麗ですね〉と翻訳したのは
    根拠のない都市伝説のようなもの。だがそのエピソードは独り歩きして、
    多くの作品に影響を与えている。
    いったいどうして、〈I love you〉と〈漱石〉が〈月〉に繋がるのか……。

    ●清張と手おくれ
    『点と線』といえば大ベストセラーにしてロングセラー、
    松本清張の代表作のひとつだが、
    本格ミステリファンからは「失敗作」だと評判が悪い。
    『点と線』にまつわる知られざるエピソードとは?

    ●「白波看板」と語り
    鬼平シリーズ前に初めて長谷川平蔵が登場したのは短編「白波看板」。
    この作品はかつて、三遊亭圓生が人情噺として口演していたという。
    そこに見られる言葉の“改変”。
    これは作家によるものか、あるいは噺家の独断か……。

    ●煙草入れと万葉集
    若き日の圓生の間違いを指摘した久保田万太郎。
    その間違いとは、“十二煙草入れ”についてだった。
    どうやらその昔、“十二煙草入れ”というものがあったようだ。
    しかしいったい、十二煙草入れとはどういうものなのか? 

    ●芥川と最初の本
    敬愛する漱石の本に使われていた書家を、自身の初めての本『羅生門』にも
    起用したいと考えていた芥川龍之介。
    その思いが強く表れた装丁はどういうものだったのか。
  • 各務三郎に海外ミステリの魅力を、皆川博子に本に溺れた子ども時代を、三谷幸喜に理想の〈作戦もの〉とは何かを、法月綸太郎にバークリー作品の真骨頂を、石上三登志にヒーロー論での読み解きを、松岡和子に戯曲を翻訳することの困難さと楽しさを、和田誠にアメリカ文化に触れる喜びを、それぞれはじめて話してもらいました――〈短編ミステリの二百年〉で日本推理作家協会賞と本格ミステリ大賞をW受賞した評論家による他に類を見ない贅沢なインタビュー集が待望の文庫化。本書では新たに、北村薫に「良き読者」であり続ける秘訣を訊ねています。/【目次】各務三郎「ミステリがオシャレだったころ」/皆川博子「皆川博子になるための136冊」/三谷幸喜「理想の作戦ものを求めて」/法月綸太郎「本格推理作家はアントニイ・バークリーに何を読みとるのか?」/石上三登志「札付きファンのミステリの接し方」/松岡和子「戯曲を翻訳する幸せ」/和田誠「バタくささのルーツを探る」/北村薫「良き作品の良き読者であるために」/あとがき

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