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『アドレナライズ、高貫布士、501円~800円(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~2件目/全2件

  • シリーズ3冊
    770(税込)
    著者:
    高貫布士
    レーベル: ――

     1945年、ヒトラーが自決し戦火は収まるかに見えたが、ソ連軍がベルリンの単独占領を企み、連合軍との新たな紛争が勃発。チャーチルはトルーマンに、日米講和と両軍によるソ連攻略という驚愕の提案をした。この説得により米国は、極東の軍港ウラジオストックを日本軍と共に攻撃する作戦を展開。一方、スターリンは日米連合軍がシベリア鉄道の分断を画策と判断し兵站の強化を図る。かくて日本軍はアムール河を遡上しハバロフスクへ軍を進めた……。
     架空戦記「覇権大戦1945」シリーズ、第1弾。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。
  •  金正日の時代から、北朝鮮で秘密裏に進められてきた核爆弾・中距離弾道弾開発。人民軍が強行した発射実験によって、次第に明らかになるその実態に、日米政府は憂慮していた。ミサイル開発費を捻出すべく、武器輸出・麻薬密輸などの非合法取引に手を染め、日本国内の闇社会や拉致問題に深く関わる北朝鮮に対し、日本政府は経済制裁を加えるとともに、武器開発を停滞させる奇策を講じることを決意する。そして10年後、金正日の後継者となった正恩は、米本土を射程に収めるICBMによって対米恫喝を行った。恐れていた暴走に、日米中はついに動きだす。日米はBMDシステムでミサイル邀撃体制を完備。そして中国は、北朝鮮指導部を崩壊させるべく謀略を巡らせ始めた……。緊迫の軍事サスペンス小説。

    ●高貫布士(たかぬき・のぶひと)
    1956年生まれ。神奈川県出身。和光大学人文学部芸術学科卒業。学生時代より軍事評論家・小山内宏氏、航空評論家・青木日出雄氏らが創設した「軍事学セミナー」で軍事学を修得。出版社勤務を経て、軍事アナリスト兼作家として活躍。『図解・ドイツ装甲師団』『大日本帝国海兵隊戦記』シリーズなど、ノンフィクション、小説の著書多数。

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