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『ビジネス、ひきたよしあき(実用)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 思いを言葉に変える方法を伝授。自分主体で言葉を考えるのではなく、相手のことを思うことで、伝わる言葉が紡がれることを教える一冊。

    この本では、誰とでも心の通い合う会話のキャッチボールができる「言語化力」を学びます。「言語化」とは、雑念のように脳みそに浮かんでいるイメージ、考え、思い、アイデア、感情を的確な言葉に変えて口に出すこと。「伝える」だけでなく「伝わる」ことが大切です。なぜなら、相手と意思の疎通がスムーズにできるようになって、初めて言語化力が向上したといえるからです。しかし、相手のことを考えて言語化するのはすぐには難しいでしょう。それ以前に、どうやって自分の考えをまとめ、言葉にするかもわからない。だから、見たもの聞いたものに対して、「ヤバい」とか「ウザい」とか、形容詞で受動的に反応することしかできない人が多いのではないでしょうか。大丈夫、心配いりません。簡単なことから始めていけば、必ずあなたの言語化力は向上します。誰とでも心地よく「会話のキャッチボール」ができるようになります。テーマは大きく分けて次の3つになります。 ●言語化力の基本の「き」――「思い」を「言葉」にする基礎力強化」 ●相手に伝わる「言語化力」――「話す」ではなく「聞いてもらう」 ●言語化力とは表現力――相手が身を乗り出して聞きたくなるコツ 仕事がいやになった部下のために、働く楽しさを伝えるなら、どうすればいいか。広く世の中のために、このメッセージを伝えるには、どう言えば拡散するのか。誰かのために、と考えると、言葉の方向性が定まります。何が的確な言葉か、見えてきます。伝わったときの喜びは格別です。そして、人のために動けば動くほど、自分に返ってくるものなのです。人のことを考えることが、自分のことを考えることにつながります。それが「言語化力」を高める奥義だと心得てください。
  • ●「弁が立つ=話がうまい」ではない
    会議や商談、雑談、プレゼン、スピーチなどで、すらすらと淀みなく話す人を見て、「この人話がうまいなぁ。私もこんなふうに話せたら……」と思う人も多いことでしょう。「口下手な自分を卒業して、流暢に話したい」。その気持ちはよくわかります。しかし、「伝わる話し方」を身につけるうえで、流暢に話せるよう努力する必要はありません。
    相手の話がうまかったのは覚えているけれど、内容はあまり覚えていない。こんなケースもたくさんあります。逆に、ひと言ずつ絞り出すように語る人の話が、なぜか頭から離れず、ずっと記憶に残っているということもあるのではないでしょうか。つまり、「流暢に話す」ことと、「話が伝わる」「話の内容が相手の記憶に残る」こととはまったく違う要素なのです。

    ●政治家や経営者に教えてきた「プロの話し方」を公開
    本書で紹介する「口下手のままでも伝わる話し方」を身につければ、誰でも今の自分を変えることなく、驚くほど言いたいことが伝わるようになります。
    博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、明治大学、慶應義塾大学などで「言葉の持つ力」について教えてきた、言葉のスペシャリストが、依頼人や教え子だけに伝えてきた、誰でも話が伝わるようになる、日々の会議や報告、交渉、商談、雑談、お詫び、プレゼン、スピーチ……。あらゆる場面で使える「プロの話し方」を公開します。
  • 「何から書いていいのかわからない」「どう書けば伝わるのかわからない」という、文章に関する悩みを解決するコツが満載!

    企画書、提案書、メール、エントリーシート、SNS……。仕事でも、プライベートでも短い文章を書く機会は多いもの。しかし、限られた字数のなかで読み手に伝わる文章を書くのはなかなか難しいものです。また、SNSが発達するにつれ、炎上、クレーム、批判を恐れるあまり、あえて言いたいことをぼかし、曖昧に伝える文章も増えています。こういった迷いが生じると、文章は長くなり、どんどん伝わりにくくなってしまいます。
    本書は、博報堂でスピーチライター、コピーライターとして活躍するかたわら、大学などで「言葉の持つ力」について教えている、言葉のスペシャリストが、短くても伝わる、そして読み手に「面白い!」と思わせる文章の書き方を、ていねいに解説していきます。
  • ビジネスで差がつく「言葉力」!

    会話、文章などのコミュニケーションは、言葉の選び方で決まる。話を盛り上げられる人は、自然と評価も高まり、ビジネスがスムーズに運べることが多い。ビジネスだけでなく、人と人のつながりにはまず言葉ありき。この言葉をセンスよく、巧みに使いこなせたら、交友関係はどんどん広がっていく。本書では、自分だけの「自分語」を見つけ、それを効果的に伝える方法などを展開。「自分の言葉にする20の知恵」では、小学生のようにわかりやすい言葉を使う、自分の過去を棚おろしする、風景を切り取るなどの自分の言葉探しの方法を、さらに「相手に伝え、かつ感動させるテクニック」では、10のエピソードを用意する、言葉を時間換算する、動画で語る、手書きのすすめ、起承転結を意識するなど、実践的な方法を紹介する。ビジネスで、就職活動で、プライベートで、ちからを発揮できる自分の言葉とそれを生むにいたった物語を探ると同時に、それを効果的に使うための、語り方、残し方、見せ方などのテクニックも伝授。いくらすばらしい言葉でも、表現力がなければ、言葉は機能しない。どうすればもっと効果的に、感動的に理解してもらえるか。これを、今の時代に即した内容で紹介していく。

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