『はねこと、501円~800円(ライトノベル、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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Webにて絶大な支持を集める、甘く焦れったい恋の物語がついに書籍化!
※カバー裏に掲載されるSSは、紙書籍の新カバー版にのみに付きます。電子書籍には付きませんので、ご注意ください。※
藤宮周の住むマンションの隣には、学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになった彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。
自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、食事をつくり、部屋を掃除し、なにかと世話を焼く真昼。
家族の繋がりに飢え、次第に心を開いて甘えるようになる真昼と、彼女からの好意に自信を持ちきれない周。素直でないながらも二人は少しずつ距離を縮めていく……
「小説家になろう」で絶大な支持を集める、素っ気なくも可愛い隣人との甘く焦れったい恋の物語。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください -
シリーズ4冊0円~730円(税込)レーベル: ガンガンコミックスUP!出版社: スクウェア・エニックス
これは、甘くて焦れったい恋の物語――。
高校生の藤宮周が住むマンションの隣には、「天使様」と呼ばれる学校で一番の美少女・椎名真昼が住んでいる。特に関わり合いのなかった二人だが、雨の中ずぶ濡れになっていた彼女に傘を貸したことから、不思議な交流が始まった。自堕落な一人暮らしを送る周を見かねて、なにかと世話を焼く真昼。お互いに興味ないと言い合う二人は、それでも少しずつ距離を縮めていく……。可愛すぎる隣人との尊さ最上級ラブコメ! -
初恋の彼女への告白を、もう一度。タイムリープであの夏の青春をやり直せ!
目が覚めると、俺は中二の姿に戻っていた──。仕事はダメで金もなく、女にはモテるが夢を諦めクソみたいな大人になっちまった俺の人生。全ての原因は中学時代のアイツ、初恋の彼女、安芸宮羽純のせいだ──なんて愚痴っていた俺は事故に遭い、なぜか中学時代へとタイムリープしていた。当時は冴えないモブ男子だった俺だが、見た目を整え、中身は大人のコミュ力を発揮すると、あっという間に理想の青春をやり直すことに成功! 過去の記憶をもとに通学途中で美人ギャルの茅ヶ崎を助けたり、クラスの一軍男女のトラブルもクリアしていく。あとは俺の人生を転落させた元凶、安芸宮羽純と過ごした向日葵が満開の『あの夏』の事件の真相を暴き、変えるだけのはずだったのだが──。 -
『探偵はもう、死んでいる。』で大人気の夏凪渚の日常を描いたスピンオフ!
――普通の女子高生になりたかった。
この『命』は、女子高生になることを願っていたから。
あたしは、渚。夏凪渚。
きっとまだ何者にもなれていない、ただの女子高生だ。
少しだけ人と違うのは、病弱で最近まで学校に通えてなかったことくらい。
でも奇跡的に適合するドナーが現れて手術に成功した。
変な時期の復学になったけれど二人の親友のおかげで、念願の普通の高校生活を手に入れたのだ。
そう、ただの女子高生。
でも、この心臓の持ち主のことが気になって……。
この町にいるという噂のどんな事件でも解決する少年を探すため、親友たちと学校で話題の変な事件を調べていると――。 -
わたしは中2の高村結。去年から、同級生の天馬エンくんに片思いしてた。
親しくなりたい一心で図書館に通い、少しずつ話しをするようになり……
そして今日、思い切って告白したの!
エンくんは「よろしくね。」って言ってくれた! 最高に幸せ~!
……と思った瞬間、わたしたちの前に、牛のマスクと馬のマスクをかぶった化け物たちが現れた。
なんと、エンくんを迎えに来たという。じつは、エンくんには、本人も知らないヒミツがあって――!
化け物との約束をクリアしないと、二日後にエンくんがいなくなっちゃう!
絶体絶命、大ピンチ!!
<小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき> -
照れ屋な先輩と純情な後輩。すれ違う二人の赤面120%照れかわラブコメ!
放送部部長の花梨先輩は、上品で透明感ある美声の持ち主だ。美人な年上お姉様を想像させるその声は、日々の放送で校内の男子を虜にしている……が、唯一の放送部員である俺は知っている。本当の花梨先輩は小動物のようなかわいらしい見た目で、かつ素の声は小さな鈴でも鳴らしたかのような、美少女ボイスであることを。
とある理由から花梨を「喜ばせ」たくて、一日三回褒めることをノルマに掲げる龍之介。一週間連続で達成できたら、その時は先輩に──。ところが花梨は龍之介の「攻め」にも恥ずかしがらない、余裕のある大人な先輩になりたくて──。
照れてる先輩がただひたすらかわいい、赤面120%な照れかわラブコメ! -
これからは私があなたのおかーさんです♪
「私は寮生みんなの母親です。だから、優斗さんも気兼ねなく『おかーさん』と呼んでくださいね♪」
不思議な学生寮に住むことになった天涯孤独の高校生・四ノ宮優斗は、中学生にしか見えない寮母の九段下あるてにそう告げられる。しかし、現代社会を生きる男子高校生が、年下の女の子に「はぁい、おかーさん! バブバブー! オギャオギャ!」なんて天地がひっくり返っても言えるわけがない。
それは、親戚中をたらい回しにされた過去から自立をモットーにして生きる優斗にとってはなおのことだ。だが、そんな彼の気持ちとは裏腹に、あるての甘やかし攻撃は留まるところを知らない。
「おかーさんが耳かきしてあげます!」
「おかーさんが添い寝してあげましょう♪」
「おかーさんの胸で甘えてくださいね?」
なんだこの安心感は……? これがおかーさんに甘えるということなのか……?
……いや! でも! 絶対に! 年下の女の子に甘えたりなんてしないんだからねっ!!!
第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞『ふあゆ』の今慈ムジナがたどり着いた新境地! 甘やかしたがり年下寮母と自立したがり高校生が織りなす、新感覚バブコメここに爆誕!!
※「ガ報」付き!
※ガガガ10周年電子特典!シリーズ既刊すべてのカバーイラスト付き!
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。 -
途方もなく、彼女のことが好きだった。 宮崎菫(みやざきすみれ)は一日に10文字しかしゃべれない。それ以上は声にならないのだ。スケッチブックで会話をする彼女は教室で浮いた存在だった。けれど不器用でも懸命に対話しようとする姿と、誰よりも純粋な心に、俺は惹かれていった。 図書館で勉強を教えてくれた時、横顔が気になって勉強どころじゃなかった。プールで見た水着が可愛すぎて、息が止まるかと思った。初めてケンカをして、初めて仲直りのキスをした――。 「ありがとう」も、「ごめんなさい」も、「嬉しい」も、「大好き」も。大切なことは10文字でみんな伝えられるって、そう思ってた。 でも、菫が背負う過去の痛みも、菫の隣にいることの意味も、俺はわかっていなかったんだ――。
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誰よりも純粋で、優しく、孤独な「黒」に、僕は吸い込まれた――。第16回えんため大賞優秀賞受賞作!
高校入学の日から、彼女の異様な大人しさは僕の印象に残った。誰もが気になって仕方ないほどの存在感を持ちながら誰も触れられなかった彼女――黒崎麻由。文化祭の準備の中、僕とのささいな会話をきっかけに、黒崎は少しずつクラスに迎え入れられていくのだけど、彼女には僕たちの知らない影が寄り添っていて……。そんな彼女のそばに、僕はいたいと思った――。えんため大賞優秀賞、美しく危うく脆い二人の「黒」が織り成すドラマティック青春ストーリー。
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