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『大津広一(実用)』の電子書籍一覧

1 ~8件目/全8件

  • ベストセラー『ビジネススクールで身につける 会計×戦略思考』の姉妹本
    ファイナンス理論はこんなに使える!

    本書は、敬遠されがちなファイナンス理論と、
    難しい事業計画での数値化を有機的に結びつけながら、
    両者の理解の促進を図ることをねらいとしています。
    一見難解なファイナンス理論を分かりやすく説明するために、
    授業を再現した会話形式で解説しています。

    ファイナンス=投資と資金調達を定量的に評価し、最適な意思決定を行っていくためのツール
    事業数値化力=将来の事業を構想し、具体的な数値に落とし込む力

    新規事業、海外進出、企業買収などといった新たな取り組みだけでなく、
    製造の自動化、直販比率の向上、SCMの推進、水平分業モデルへのシフトなど、
    既存事業も含めたあらゆる企業活動の数値化の際に役立ちます。

    本文で触れるリスクとリターンの関係は、
    資産運用、ひいては読者のみなさんの人生にも役立つ重要な概念です。
    身の回りにある事象を、リスクとリターンの関係から
    一度再考する機会の一助となるかもしれません。
  • 会計は、多くの有益な情報があふれた宝の山だ!

    少しのポイントさえ押さえてしまえば、その会社の経営戦略や事業モデルが数値からどんどん見えてくる。

    ユニクロ、しまむら、H&Mをはじめ、イオン、ウォルマートからJRグループまで、
    身近な30の企業・業界を題材に、クイズ形式で解き明かす新会計入門。


    【目次】

    ●はじめに

    ●STAGE1  三越伊勢丹 vs ユニクロ vs しまむら
    ・規模(売上高)から企業をイメージする
    ・利益率から企業をイメージする
    ・三越伊勢丹とユニクロの違いは何だろう?
    ・小売業で進むSPA化
    ・一番“儲かっている”のはどの会社?
    ・高利益率は、SPA企業が吸える甘い蜜
    ・STAGE1 チェック項目

    ●STAGE2  ABCマート vs ニトリvs JINS
    ・SPAの高総利益率は、他の商品にも応用できる
    ・ユニクロより高い利益率を生み出す企業たち
    ・SPAモデルの販管費はなぜ高い?
    ・SPAモデルの在庫はなぜ多い?
    ・SPA企業の決算書が似ている理由
    ・STAGE2 チェック項目

    ●STAGE3  ウォルマート vs H&M
    ・海外の小売業にも、同じ考えをあてはめてみよう
    ・EDLPの戦略のカギは販管費
    ・投資効率の優劣をROAから類推する
    ・ROAの高い企業、ROAの低い企業
    ・SPAとEDLP、戦略が決める決算書の姿
    ・STAGE3 チェック項目

    ●STAGE4 イオンリテール vs イオンモール
    ・小売業当てクイズの卒業試験!
    ・グループへの貢献度が高いのは、イオンリテールか、イオンモールか?
    ・低いROAの理由を知る
    ・キーとなる問いかけは「誰が在庫リスクを負っているのか?」
    ・スタートトゥデイは小売業か賃貸業か?
    ・STAGE4 チェック項目

    ●STAGE5 18のメーカーをROAで斬る
    ・一番儲かっているメーカー、一番儲かっていないメーカー
    ・利益率と回転率に見る、負の関係
    ・パラダイス領域に位置するSPA
    ・なくなりつつあるメーカーと小売業の境界線
    ・STAGE5 チェック項目


    ●STAGE6 最後の総合演習は、国内最大の複合企業、JR東日本!
    ・JR東日本をイメージしよう!
    ・JR東日本に見る、4つの事業セグメント
    ・セグメント別に計算する、構成比とROA
    ・運輸業から拡散する、JR東日本の多角化事業
    ・JR3社の比較から読む、各社の強さや経営課題
    ・STAGE6 チェック項目

    著者:大津 広一
  • 48の重要指標と31の厳選ケーススタディで語られる、会計をめぐる知的興奮の書。「売上高営業利益率50%」のキーエンスによる販管費を下げる2つの強みとは。みずから外資の子会社になってまで成長を追い求める日本ペイントの執念。「経営指標」には経営者の創意工夫と試行錯誤がつまっている!
  • 人気ビジネス講師が教える「会計×経営戦略」のハイブリッド学習法。会計は、経営戦略と同時に学ぶことで理解できる。トヨタ、ファーストリテイリングなどなど、人気企業の決算書を「経営戦略」とリンクさせて読み解く!
  • 企業が中長期の目標として会計指標を掲げるのは、その実現によって企業価値を向上するためである。では、企業はなぜその指標を選んだのか、その目標水準は株主や債権者が満足できるものか、企業はどのような施策で目標を達成しようとしているのか、等に目を向けることで、会計サイドから企業の実態をつかむことができる。本書ではその視点から、ROE、ROIC、EBITDAマージン、フリー・キャッシュフロー、EPS成長率など、10の指標を詳述する。
  • 会計数値の大小を比べても、企業の実態はつかめない。会計力と戦略思考を両輪として数値を分析することで、初めてその企業の置かれた状況や経営戦略を評価できるようになる。本書では、こうした視点から、各指標の読み方や意義を解説するとともに、任天堂、キヤノン、イオン、オリエンタルランド、新日鉄など有名企業のケースを採用。
  • 日本人にもなじみのあるグローバル企業のケーススタディをもとに、英語の決算書の基本的な読み方から、効果的に読みこなすための実践スキル、日本基準・米国基準・IFRSの違いなどを講義形式でくわしく解説。ケース紹介企業は、H&M、アルセロールミタル、ブロックバスター、アップル、ウォルトディズニー、アマゾン。
  • 「英語×会計」ジャンルの新しいタイプの英単語帳。見開き2ページで単語1つを取り上げ、日本語との意味の違いや実務上の注意点、類似用語との違いまで深堀して解説する。また、関連用語や他の単語と組み合わせた使い方も例示するほか、米国のAnnual Reportから著名企業がその単語をどう使っているかも紹介する。

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