セーフサーチ設定を変更しました
ページの先頭です
日経の本コイン50%還元フェア
期間限定!初めての予約購入で最大コイン+20%還元!

『茂木誠(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~32件目/全32件

  • シリーズ14冊
    8801,100(税込)
    著:
    加谷珪一
    レーベル: ――

    給料は下がるのに、物価は上がる――
    「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
    日本はいま、何をするべきなのか?

    コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
    「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!

    本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
    それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
    私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
    沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
    日本経済に対して正しい認識を持てば、
    自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者

    【目次・内容例】
    第1章 日本は「経済政策」では復活しない
    ・結局、どの政権でも「低成長」
    ・「現役世代の消費低迷」という大問題
    ・「新しい資本主義」も期待できない
    ……
    第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
    ・中国の失敗による「ライバル不在」
    ・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
    ・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
    ……
    第3章 IT拒否社会ニッポン
    ・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
    ・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
    ・「組織文化」がIT化を妨げる
    ……
    第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
    ・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
    ・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
    ・ドイツの巧みな外交戦略
    ……
    第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
    ・「円安がメリット」の時代は終わった
    ・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
    ・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
    ……
    第6章日本が成長する唯一の方法
    ・世界はブロック経済に向けて動き出している
    ・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
    ・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
    ……
  • 「日本思想史」の構造と大きな流れを、俯瞰して読み解く見取り図。日本人とは何か、どこへ向かうのか。その行動原理がわかる!

    「日本人」を取り戻す旅――われわれは何を忘却し、何を守ろうとしてきたのか? 歴史をひもとくと、古代の日本社会は多様な思想や価値観に満ちていた。しかし、いつからか「日本は集団主義的で同調圧力が強い」と評されるようになった。いったい、なぜ? ターニング・ポイントは? 我々の「日本人意識」は、どのように形成されてきたのか? そもそも、我々はいつから日本人なのか? 本書では、古代から現代までの「日本人のものの考え方」のルーツを探る。その過程で、時代ごとに影響を与えた思想を「マトリックス」で図解・整理。日本思想史を俯瞰する「見取り図」を通じて、その構造と大きな流れを読み解いていく。壮大な物語を読み解くナビゲーターは、駿台予備校のカリスマ世界史講師であり、YouTubeで14万人のファンがいる茂木誠氏。世界史の視点から、日本で繰り広げられる「大いなるドラマ」を解説する。日本人の思考様式・行動原理・アイデンティティは、どのように醸成されてきたのか? 日本人とは何か、どこへ向かうのか。そのすべてがわかる!
  • あなたの歴史観が変わる! 謎解き! 歴史物語!
    教科書にも載らない、縄文・神話の時代から続く、日本とユダヤの壮大なストーリー!
    ヤハウェ→ヤハタ→八幡神? ユダヤ人埴輪? エデンの園は日本だった!?
    なぜユダヤ人たちは世界を流浪するのか?
    なぜ彼らは日本に同化したのか?
    天孫降臨にも、巨大古墳にも、神社やお祭りにも、彼らの痕跡が!?
    ミステリー小説の謎解きのような、画期的に面白い歴史対談!

    ★日ユ同祖論を超える「日ユ同化論」!
    ★ユダヤ人渡来は5つの波
    ★「出エジプト」が1stタイミングだった! では2回目はいつ?
    ★縄文時代、「日出ずる国」日本にやってきたユダヤ人
    ★ユダヤ旧約聖書に、同化ユダヤ人の証拠あり!?
    ★太陽信仰のメッカだった高天原は現在の千葉と茨城!?
    ★スサノオとサルタヒコはユダヤ人だった!?
    ★「天孫降臨」「神武東征」に関わったユダヤ人とは?
    ★「ユダヤ人埴輪」を知っていますか?
    ★巨大古墳や埴輪にみるユダヤ人的テクノロジー
    ★渡来人が中国人、韓国朝鮮人ではなく、ユダヤ人である理由
    ★秦の始皇帝ユダヤ人説! 徐福が日本にもたらしたもの。
    ★祇園祭は「ノアの方舟」を祝うお祭りだった!
    ★赤い鳥居と神社の謎!
    ★渡来人・秦氏がつくった古墳、埴輪、京都、神社 
    ★蘇我氏はキリスト教を布教したかった!?
    ★ザビエルとコロンブスは隠れユダヤ教徒だった!?
    ★アシュケナージ、スファラディ……ユダヤ人は一枚岩ではない!
    ★樋口季一郎中将が満洲で語った「ユダヤ人へのメッセージ」


    【著者プロフィール】
    田中英道(たなか・ひでみち)
    1942年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。
    ストラスブール大学に留学し、ドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。
    フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。
    また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。
    著書に、『日本美術全史』(講談社)、『日本国史 上・下』(扶桑社)、『日本神話と同化ユダヤ人』(勉誠出版)『京都はユダヤ人秦氏がつくった』『日本と中国 外交史の真実』(ともに育鵬社)などがある。


    茂木誠(もぎ・まこと)
    東京都出身。
    駿台予備学校、ネット配信のN予備校で大学入試世界史を担当。
    東大・一橋大など、国公立系の講座を主に担当。
    世界史の受験参考書のほかに、一般向けの著書として、『世界史とつなげて学べ 超日本史』(KADOKAWA)、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SBクリエイティブ)、『バトルマンガで歴史が超わかる本』(飛鳥新社)、『ジオ・ヒストリア』(笠間書院)ほか多数。
    YouTube「もぎせかチャンネル」でも発信中。
  • 累計10万部突破シリーズ地政学編! ウクライナ情勢などの世界情勢に斬り込む!

    累計14万部突破の人気シリーズに待望の地政学編が登場!
    ウクライナ情勢や米中新冷戦など、先の見えない世界情勢にズバリ斬り込む!

    「ウクライナ戦争のゆくえは?」
    「米中の対立によって、日本はどうなる?」
    ウクライナ侵攻、台湾問題、米中対立などのニュースは、
    テレビや新聞などが報道する内容を鵜呑みにするだけでは真相まで理解することはできません。
    混迷を深める世界情勢を読み解くヒントは、ズバリ地政学にあり!
    本書は、人気予備校講師が「ニュースの疑問」に地政学の視点から、すべて答えます!

    ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 世界史と日本史を知り尽くした著者だから書けた、感染症の文明史!

    私たち人類は「理性」をフル活用して、「国家」を作り出し、そして宇宙と生命の神秘を解き明かそうとしています。
    その一方で、いくら超越的な存在になったとしても、生物としての基本的な行動パターンは変わっていません。
    そのため、地球に誕生してから今日まで、細菌やウイルスが引き起こす感染症にたびたび冒されてきたのです。

    古代・アテネの疫病に始まり、東ローマ帝国を襲った「ユスティニアヌスの疫病」、同時期に中国で起こった「晋の疫病」、奈良・平安期の日本で広まった疫病。
    そして、ハンセン病、黒死病(ペスト)、天然痘、結核、コレラ、インフルエンザ――。
    こうした感染症のパンデミックに対して、人類はいつも理性を持って戦い、封じ込めようとしながらも挫折を繰り返し、そして共生・共存してきました。

    新型コロナウイルスが流行しはじめてから3年、私たちはようやく日常の生活を取り戻しています。
    そんないまだからこそ、過去の人類の歴史を振り返ってみることが私たちには必要です。
    さまざまな振興のウイルスに冒される21世紀は「感染症の時代」と言われています。
    本書で得た学びは、次なるウイルスの脅威が世界を襲ったとき、必ず我々日本人の指針になるはずです。

    古今東西の世界史と日本史を知り尽くした著者だから描けた、誰も読んだことのないまったく新しい「感染症の文明史」。
    渾身の大作が満を持して登場!
  • 1,760(税込)
    著者:
    茂木誠
    レーベル: ――
    出版社: 笠間書院

    本書は、文明の存亡や、世界各国の政治・宗教にも多大な影響を与えた、天文現象や気候変 動などの長期変動が、世界史・日本史にどのような影響を与えてきたかを解説。ベストセラー講師が 最も壮大なスケールで歴史を語ります。
  • シリーズ2冊
    1,5001,700(税込)
    著:
    茂木誠
    レーベル: TAC出版
    出版社: PHP研究所

    世界史を通じて読み解く「戦争と平和」。カリスマ世界史講師だからこそ書けた、未来をも照らす本。「戦い」を通じて「秩序」を作り上げてきた人間の営みとは? 駿台予備学校世界史科、超人気講師が核心に迫る!

    願っているだけでは平和は守れない! “悲惨な腫れ物”として扱うだけでは、戦争はなくならない。緊迫する米中関係、朝鮮半島、中東――。秒単位で激変する国際情勢下で、私たちは今こそ史実から学ぶ必要がある。情緒を抑え、冷静に事実のエッセンスをえぐり取った日本人の生き方を示唆してくれる究極の1冊。「人類は戦闘を繰り広げながら、食い止める努力も積み重ねてきた」――“古人類学による戦争の起源”から“21世紀の東アジアの未来”までをわかりやすく凝縮! 世界の“戦争史”を振り返りながら、わが国が関わった戦争も手に取るようにわかる! 空気に流されず、日本人が本当にしなければならないことを学ぶために最適の1冊。政治的立場の違いを越えて、令和時代を歩むための必読書。「宗教」「外交と諜報」「戦時国際法」「軍隊の人事」「派閥抗争」「地政学」「集団安全保障」他。通史を重層的な視点で捉えながら、戦争と平和のメカニズムが理解できる!
  • 2000年読み継がれる
    「伝え方の本質」!

    本質を知れば、もう悩まない!
    プレゼン、営業活動、人付き合いに役立つ、
    「人の心を動かす話し方」の不変の原則とは。

    ーーーーーーーーーーーーーーーー

    ・説得のカギは「論理」「人柄」「感情」の3つ
    ・説得力が高まる5つの手順
    ・「正しく」「分かりやすく」「華やかに」「(状況に)適切な」言葉遣いを
    ・一般論は最強の根拠である
    ・自分が話す内容を実感していなければ、聞き手の心は動かせない
    ・説得力は「目の表情」で決まる
    ・「書くこと」が、話す力を飛躍的に高める

    ーーーーーーーーーーーーーーーー


    古代ローマ帝国の弁護士・キケロは
    その卓越した雄弁さで国のクーデターを防ぎ、
    国民から「祖国の父」と呼ばれました。

    その功績を認められ、
    キケロはやがて古代ローマのリーダー(執政官)として
    政治を動かす立場になります。

    言葉の力だけで、ローマを救い、慕われた男は
    「言葉で人の心を動かす方法」について
    多くの作品を後世に遺しました。

    そこに書かれているのは、時代を超えて役に立つ
    普遍的な法則ばかりです。

    そしてそれは、現代で提唱される「説得術」の原点ともいえます。

    本書では、多くのキケロの著作から、
    特に現代を生きる私たちにも有益な
    エッセンスだけを抜き出し、再構成しました。

    ーーーーーーーーーーーーーーー


    本書では、キケロの著作をもとに
    話す内容の整理の仕方から、言葉選び、
    具体的な話し方までを完全網羅!

    これ1冊で、心を動かす話し方が身に付きます。

    第1章 「言葉」がもたらすもの
    第2章 「言葉」で人を納得させる
    第3章 話の「主題」を見きわめる
    第4章 話の「構成」を組み立てる
    第5章 最も伝わる「表現」を選ぶ
    第6章 「記憶」して自分の言葉にする
    第7章 心を動かす「仕草」と「表情」
    第8章 伝える力を高める「訓練法」


    ーーーーーーーーーーーーーーー

    「雄弁さとは、人間が持つ最高の力である」

    2000年の時受け継がれる
    古代ローマの弁論術は、時を越えて私たちに
    言葉の使い方について本質的な示唆を与えてくれます。
  • 990(税込)
    著者:
    茂木誠
    著者:
    朝香豊
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    左派=「リベラル」がなぜダメなのかを徹底解明した快著!

    リベラリストと言えば、「共産主義や軍国主義と対立する個人主義者、自由主義者」だったはずだ。
    パッと浮かぶのが、石橋湛山、吉田茂、白洲次郎だろうか。
    しかし昨今の「リベラル」はどこかおかしい。かなり左に行ってしまったのだ。
    それもそのはず、「実は世界恐慌以降、『自由競争の規制、平等と分配の重視』を掲げる隠れマルクス主義者が『リベラル』を
    自称するようになったのです」と茂木誠氏が説明する。左派が居心地の良いリベラルを乗っ取ったのだ。
    それなら合点がいく。
    左派が主体になった「リベラル」が、中国やロシアより日本の現体制を敵だと思っていること、自国の歴史や伝統を忌み嫌い、
    国を愛するのは「極右思想」で「汚らわしい」と思っていること、共産主義国家が次々倒れても「共産主義自体は間違っていない」に
    すがっていること・・・etc
    世界史講師の茂木誠氏と元共産党員だった朝香豊氏が縦横無尽にマルクス主義、共産主義そして現「リベラル」の欺瞞を語り尽くした。
    「社会主義になると必ず特権階級が生まれて失敗する悲しいお話」「エコロジー、フェミニズム、JGBTQの背骨は隠れマルクス主義者である」等々、
    二人はまじめに「迷えるリベラルさん」たちを沈み行く左翼から救いたい思いを込めて語り合った。
    目からウロコで面白いですよ。

    はじめに~乗っ取られたリベラル
    第1章 ウクライナ侵略が暴いた「リベラル」の欺瞞
    第2章 ハッキリ見えてた「リベラル」の落ちし穴
    第3章 「リベラル」が見なかった「革命の真実」
    第4章 マルクス主義の地政学
    第5章 元共産党員が語る「マルクスの間違い」
    第6章 世界を覆うフランクフルト学派=隠れマルクス主義
    第7章 エコロジーの背景はマルクス主義
    おわりに


    著者紹介
    茂木 誠(もぎ まこと)
    ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。
    駿台予備学校、N予備校で世界史を担当。『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『「戦争と平和」の世界史』(TAC出版)、『「米中激突」の地政学』(WAC)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP研究所)、『「保守」って何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中。
    連絡先:mogiseka.com

    朝香 豊(あさか ゆたか)
    1964年、愛知県生まれ。私立東海中学、東海高校を経て、早稲田大学法学部卒。経済評論家。日本のバブル崩壊とサブプライムローン危機・リーマンショックを事前に予測し、的中させた。ブログ「日本再興ニュース」(https://nippon-saikou.com)は、冷静な視点で展開される記事が好評である。近著に『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』(ワック)がある。
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    歴史とは...生き残りをかけた「バトル」の連続だ! 

    負けたら、滅亡!?
    古代(アテネVSペルシア/ペルシア戦争)から、
    現代(アメリカVS日本/日米戦争)まで...
    超人気予備校講師がおくる、
    歴史の「流れ」と「本質」がわかる最強18バトル!

    【これが18のバトルだ! 】
    バトル01 ペルシアvsアテネ  
    民主主義と自由を死守「ペルシア戦争」

    バトル02 ローマ帝国vsユダヤ
    信仰は武力に屈しない「ユダヤ戦争」

    バトル03 ヤマトvs隋帝国
    独立国だと認めさせた「遣隋使」

    バトル04 唐帝国vsヤマト
    独立国家としての決意「白村江の戦い」

    バトル05 ムハンマドvs多神教徒
    世界史の大勢力が誕生「啓示/聖戦(ジハード)」

    バトル06 イスラム教徒vs十字軍(キリスト教徒)
    仁義なき聖地争奪戦「エルサレム攻防戦」

    バトル07 金vs南宋
    平和国家の悲劇「宋金戦争」

    バトル08 元(モンゴル帝国)vs日本
    モンゴルの侵略を防いだ「文永・弘安の役」

    バトル09 オスマン帝国vsビザンツ帝国
    交通の要所をめぐる「コンスタンティノープル包囲戦」

    バトル10 スペイン人征服者vsアステカ王国
    信仰心が欲望を正当化「アメリカ大陸征服」

    バトル11 スペイン王国vsイングランド王国(イギリス)
    新旧のキリスト教が激突「アルマダの海戦」

    バトル12 江戸幕府+オランダvsキリシタン
    列強による介入の危機「島原の乱」

    バトル13 イギリスvsアメリカ13植民地
    植民地が主権を奪取「アメリカ独立戦争」

    バトル14 18世紀末
    ヨーロッパ諸国vsフランス革命政府
    国王から主権を奪取「フランス革命戦争」

    バトル15 フランス帝国vsロシア帝国
    ヨーロッパ統一に挫折「ナポレオンのロシア遠征」

    バトル16 欧米列強+江戸幕府vs日本+長州藩
    明治維新のはじまり「下関戦争/倒幕運動」

    バトル17 大日本帝国vsロシア帝国
    植民地に希望を与えた「日露戦争」

    バトル18 大日本帝国vsアメリカ合衆国
    太平洋で二大勢力が激突「真珠湾攻撃」
  • 「地政学+歴史」が指し示す米中激突の必然

    なぜ2大覇権国家は衝突するのか
    シーパワー超大国・アメリカの真の姿
    ランドパワー大国・中国の本質とは
    そしてシーパワー国家・日本の進むべき道は

    2020年の大統領選挙の混乱で矛盾が噴出したアメリカ。そこにつけ込んだチャレンジャー
    中国は次の覇権国になれるのか。世界史の名講義を聴くようにストンとわかる米中激突の
    行方と日本の進路。

    <著者より>
    「日本は“アメリカを頼るか”“中国にすがるか”という二者択一の依存症的思考を改め、
    将来、アメリカが東アジアから引くときに備えて、多国間での安保体制を今から進めていく。
    米中新冷戦が始まった今が、その絶好のチャンスなのです」(著者)

    この本は2020年8月にワックより出た単行本を大幅に加筆修正し、ワックBUNKO化した
    ものです。

    <著者プロフィール>
    ノンフィクション作家、予備校講師、歴史系YouTuber。駿台予備学校、N予備
    校で世界史を担当。『世界史で学べ! 地政学』(祥伝社)、『「戦争と平和」の世界
    史』(TAC出版)、『「米中激突」の地政学』(ワック)、『テレビが伝えない国際ニュ
    ースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP研究所)、『「保守」って
    何?』(祥伝社)など。YouTubeもぎせかチャンネルで発信中。
  • 私たちの生活に直結する政治思想でありながら、その実態がわかりにくい「保守」「リベラル」とは一体どんなものなのでしょうか?____本書では、世界史的視点で「保守」の成り立ちを読み解きながら、それが明治日本・敗戦後日本の政治体制の中でどのように受容されてきたのか、一つひとつ丹念に追いながら、わかりやすく解き明かします! 「保守・リベラル」の成り立ちと歴史がわかれば、世界と日本の政治・社会で起きていることが見えてくる!
  • これ一冊で、大学入試「世界史」を完全攻略!

    大学入試「世界史B」で必要な【覚えるべき用語】と【歴史の流れ】をこの1冊でカバー!

    読みやすい「物語のような講義」と記憶に残りやすい「ビジュアル要素」で、歴史の流れも楽しく無理なくインプットでき、
    世界史Bが得点源になります!

    大学入学共通テストで満点を狙う受験生にもおすすめ!
    あらゆるレベルの受験生のニーズに応えた、世界史受験者必携の1冊です!

    ※本電子書籍には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
  • なぜ、争いがなくならないのか? 地形を俯瞰すれば、理由が見えてくる。世界史講師ならではのビジュアル解説! 世界各国を中心にした地図を収録。

    ★この本の特徴★ ・「マンガで地政学を解説している」。これが本書の最大の売りです。→「地理・歴史・政治」難解な学問も、マンガだから取っつきやすい! ・アメリカ、中国、ロシアなど、「世界各国が中心の地図」を掲載しました。→その国になり切って世界を考えることが、国際情勢を理解する近道! ・ニュースのお供に! 付録「今がわかる世界地図」付き! ←国際情勢の図解付き! ・本書を読めば、各国リーダーの頭の中や、争いの理由がわかるようになる!
  • 対立する世界の構図が見るだけでわかる! 駿台予備校カリスマ講師の「学校では教えてくれない」現代史の読み解き方。

    米大統領選で激突する「二つのアメリカ」。貿易問題よりも根深い「米中冷戦」。「ブレグジット」で分裂するEU諸国。今、世界中では大分断が進んでいる。しかも、様々な思想が入り乱れ、対立構造が非常に複雑で、わかりづらい。「右派」や「左派」の対立だけでなく、「ナショナリズム」「グローバリズム」「リベラル」「リバタリアン」など、それぞれの立場が、正直よくわからない人は少なくないはずだ。政治思想は学校でも教えてくれなかった……。そこで、駿台予備校のカリスマ世界史講師が、現代の読み解き方を伝授する。使うのは、各国の政治的・経済的スタンスがひと目でわかる「政治思想マトリックス」。これを使えば、現在の複雑な世界情勢をシンプルに整理できる。アメリカ、中国、ロシア、イギリス、EU諸国、中東、そして日本と、それぞれの地域の近代史と今が手に取るようにわかる。「国際情勢を読み解くコンパス」があれば、分断する世界のリアルな姿が見えてくる!
  • アフターコロナの世界情勢を占う!

    累計15万部突破!「ニュースのなぜは世界史に学べ」の茂木誠氏が
    コロナ後の世界の危機を予見する1冊!
    世界史・地政学で、ニュースが泣きそうなほど、よくわかる!

    中東の火種から幕を開けた2020年は、新型コロナウィルスの大流行により、まったく先の読めない時代に突入しました。
    そして、2020年11月。アメリカの大統領選挙を迎えます。未来のゆくえを占うこの事態を経て、世界はいったいどこに向かうのか。
    本書は、N校の世界史人気講師として活躍する著者が、世界史と地政学を駆使して、「現代ニュース」を解説します。
    TVや新聞では絶対にわからない、不確実な世界を読み解く、最強の参考書!
  • 1,694(税込)
    著者:
    茂木誠
    レーベル: ――
    出版社: ワック

    米中激突は歴史の必然だった。そして武漢コロナが覇権争いに火をつけた!地政学的に日本の進む道とは?!
  • 日本人だけが知らない「現代世界を動かす原理」。◎韓国・朝鮮人の根底は今も「日本人は夷狄」◎外敵をつくらないと中国人に中国人意識は生まれない◎ユダヤ教を知らずにキリスト教とイスラム教は語れない◎兵役と民主主義はヨーロッパで同時に生まれた一卵性双生児…。ネットの情報は玉石混交、こんな時代だから、本物の教養が必要です!
  • ベストセラー新書が待望の大判に!

    「分かりやすい!」と話題のニュースのなぜ?がムックになって帰ってきた!

    1問1答形式で話題となった「ニュースのなぜ?は世界史に学べ」シリーズ。累計で15万部を越えました。
    そこで本書は、読者からの「地図やビジュアルももっとたくさん見たい!」という声に答えて、大判化が実現!
    わかりやすい<ニュース解説>はそのままに、地図・写真・図版などのビジュアルを駆使して、さらに世界史と激動のニュースを読み解きます。

    学びなおしに、学校の勉強の補助資料に、子どもとの会話に。
    さまざまなシーンで確実に役立つ!
    一家に一冊の必読書です。
  • シリーズ2冊
    9021,222(税込)
    著者:
    茂木誠
    レーベル: 祥伝社黄金文庫
    出版社: 祥伝社

    ●覇権国アメリカの時代は2050年に終わる●悪魔に変貌した中国が目指す海洋進出戦略●朝鮮半島──侵略され続けた国家の宿命●インドの台頭は世界をどう変えるのか●アフリカの大地で行なわれた米ソの代理戦争とは……。駿台予備学校・世界史科講師にして大人気ブロガーの著者が、世界を9ブロックに分けて分かりやすく解説した目からウロコの画期的1冊!
  • 米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよいのか。日々のニュースだけでは、国際情勢の本質が見えてこない。国家の行動や国民性は、地理や歴史の制約を大いに受ける。今こそ、欧米のエリート層が国際教養として学ぶ『地政学(地理+歴史+イデオロギー)』を武器に、日本の国益を考えよう!
    ◎朝鮮半島で交差する「数々のイデオロギー」を理解すれば、ロジカルに将来を予測できる!
    ・シーパワーVSランドパワー
    ・ナショナリズムVSグローバリズム
    ・米国:モンロー主義(一国孤立主義)VSウィルソン主義(世界の警察官)
    ・中国:大中華思想=朝貢外交
    ・ロシア:スラブ主義VS西洋啓蒙主義
    ・北朝鮮:朱子学(小中華思想)☓社会主義=主体(チュチェ)思想
    ・韓国:小中華思想=民族派VS事大主義
    ・日本:大陸進出=大アジア主義VS海洋進出=一国平和主義
  • 世界は数千年も昔から、人間という群れによる「3つの宝」を奪い合うサバイバル・ゲームを繰り返してきた。その視点で現代のニュースを見ていくと、世界と日本の「いま」と「これから」がスッキリ見えてくる。保護主義にはしる米国、拡大を続ける中国、暴走する北朝鮮、そして日本はどこへ向かうのか? 複雑な世界情勢の読み解き方をカリスマ世界史講師が伝授する、目からウロコの一冊!
  • 日本史と世界史をつなげれば、歴史の謎が手にとるように解ける!

    日本史と世界史をつなげれば、歴史の謎が手にとるように解ける!
    なぜ足利義満は日明貿易を進めたか? どうしてザビエルは日本に来たのか?
    世界史の人気講師が初めて明かす「世界史と日本史のあいだ」。

    なぜ日本では、世界史と日本史を合わせて学ぶのは近現代になってからなのか?
    人気世界史講師はいいます。本来日本は鎖国まで、つねに世界とともにあり、そのなかで世界の荒波に負けずに、自主独立を保ってきた、と。

    そこで本書では、弥生時代に時代を遡って一気に現代まで「世界史と日本史のあいだ」を論じていきます。
    そもそも日本人はどこから来たのか? 超グローバリストだった足利義満、戦国時代の輸出品は「武器と傭兵だった」……。
    日本史も知る世界史のスペシャリストだから書けた、最先端の歴史研究を踏まえた「大人の教養」。
  • 人気予備校講師がかたる、日本一わかりやすいニュース解説!
    10万部突破シリーズ待望の第二弾!
    これを読まずに、ニュースを語るなかれ!

    「世界史から読み解くことで、ニュースが分かった!」
    と反響を呼んだ、『ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ』。
    あの久米宏さんも大絶賛した第一弾から、2年。
    ついに待望の第二弾が刊行となります。

    トランプが大統領になり、予測がつかなくなった大国アメリカ。
    北方領土返還が噂される、ロシアと日本の関係。
    さらに英EU離脱や右傾化するフランス…。
    ミサイル発射で暴走する北朝鮮とアジア情勢。

    ニュースを鵜呑みにするだけでは、世界のニュースを読み解くことはできません。

    前作で大好評の「1問1答」スタイルを踏襲。
    各国首脳の思惑、国益、国策に踏み込み、解説します。

    学生からビジネスマン、教養人まで。
    すべての日本人、必読の1冊です。
  • 「もぎせか」の決定版! 「世界史B」の「用語」と「流れ」の要点を視覚的にインプット

    受験生に大人気の「もぎせか授業ノート」が、「文化史」を加えた【改訂版】で登場。全132テーマで「古代」から「現代」までをカバー、単元ごとの全体像を視覚的におさえよう。これ一冊で、大学入試「世界史B」の要点がしっかりつかめる!

    ※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。あらかじめご了承ください。
  • 660(税込) 2024/5/23(木)23:59まで
    著者:
    三浦 淳一
    著者:
    中久喜 匠太郎
    著者:
    坂田アキラ
    著者:
    高橋廣敏
    著者:
    佐藤敏弘
    著者:
    内藤 法胤
    他5名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    話題のネット双方向アプリ『N予備校』を使った最強のセンター試験対策!

    センター試験対策ができるオンリーワンアプリ『N予備校』の効果的な使い方を、N予備校に出講している11人の講師が科目別に解説。ネット環境さえあれば、高水準なセンター試験対策が全国どこからでも安価でできる。
  • マンガで解説! 地図が満載! いちばんやさしい地政学の本! 人気世界史講師の解説による「世界各国を中心にした地図」を収録。地形から読み解く! 超ビジュアル国際情勢入門!

    【マンガで解説! 地図が満載! いちばんやさしい地政学の本!】「自国第一主義を強めるアメリカ」「EUを離脱するイギリス」「南シナ海へ進出する中国」「ますます混迷を極める中東」“なぜだろう?”その疑問を解決するのが、地政学です。地政学は、地形によって、国と国の関係がどう変わるのかを考える学問。国の周りに海があるのか、山があるのか、隣の国はどんな国か、地理的条件からその国の利益と繁栄を考えます。地政学を知れば、国の行動基準や、争いの理由がわかるのです。そして、アメリカやイギリスなどを筆頭に、急激に“内向き化”する世界を読み解くには必須の知識だと言えます。 ○人気世界史講師による、超ビジュアル国際情勢入門! ○世界各国を中心にした地図を収録。その国になりきるのが国際情勢を知る近道! ○アメリカ大統領選挙、イギリスのEU離脱、フィリピンの強硬外交、ISとシリア……世界の“今”は地政学で読み解ける!
  • ISの台頭、中国の海洋進出、米露の対立も地政学で読み解ける。超人気講師がラジオで語った講義を書籍化。世界の動きが見えてくる!

    学校の授業だけでは、現実の国際情勢のリアルな動きを学ぶことはできません。なぜなら、そこには「地政学」という重要な視点が欠けているからです。戦後の日本では、「禁断の学問」として黙殺されてきた地政学の視点を持てば、知りたかった世界の動きが見えてきます。 ●アメリカ大統領選挙後の世界はどう変わる? ●なぜ、中国は今、海に進出しようとするのか? ●イギリスが脱退! EUで何が起きているのか? ●シリア、イラクの内戦はなぜ終わらないのか? ……地政学の視点で解き明かされる世界史と国際情勢の「なぜ?」は、まさに目からウロコ。「地政学を学んでみたいが、何から手をつけたらよいかわからない」という人こそ必読の一冊。文化放送の砂山圭大郎アナウンサーを進行役に、大学受験予備学校講師の茂木誠がやさしく講義します! 文化放送の番組「オトナカレッジ」で好評を博した「茂木誠の世界史学科」待望の書籍化!
  • センター世界史で9割めざす人のための最強演習書

    「センター世界史」で頻出の“良問”を、テーマごと・出題分野別に詳しく解説。“重要な情報”と“知識の賢い使い方”が一気に身につく最強の演習書。
    ※本作品には、紙書籍に付属している赤色チェックシートは含まれておりません。
  • 民主主義はどのようにはじまったか? 正義と法はどちらが優先されるか? 思想家たちの格闘を描き、思考の源流を世界史に学ぶ。もっと世界史が面白くなる、高校生からビジネスパーソンまで、必修特別ゼミ開講!
  • ビジネスマン必須の教養!

    新聞やTVだけで世界情勢は理解できない!
    世界史の講師が、現代ニュースの素朴な疑問100に答える!!

    シリア難民や中国とアメリカの対立、イスラム国のテロ……激動の世界情勢は、ニュースを見ているだけでは理解できないもの。そこには世界史の知識が必要なのです。
    本書は、「国際ニュースがいまいちよくわからない」というビジネスマンの悩みに、人気予備校講師が答えます。「なぜアメリカは戦争をするの?」「中国が海洋進出を急ぐ理由は?」などなど、TVや新聞では教えてくれない「100の疑問」をQ&A形式で解説します。
    ベストセラー『経済は世界史に学べ!』の著者が贈る、ビジネスマン必読の1冊!
  • 「消費増税」も「TPP」も歴史に学べ!人に話したくなる「ストーリーとしくみ」。
    円高、デフレ、バブル、恐慌、年金、財政破綻etc。歴史の流れを追うことで、「今」と「未来」が見えてくる! ビジネスパーソン必読! 駿台予備校のカリスマ講師が教える「教養としての経済学」。

・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。

ページ先頭へ

本を予約しました

※予約の確認・解除はこちらから

予約済み書籍

キャンセル及び解除等

発売日前日以降のキャンセル・返品等はできません。
予約の確認・解除、お支払いモード、その他注意事項は予約済み書籍一覧をご確認ください。