『江戸川乱歩(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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童話の世界は実は超過激!? 『まんがグリム童話ブラック』は、エロティックで残酷な世界を描く大人の女性のためのコミックアンソロジー! Vol.1の特集は「人身売買~性奴隷の女たち~」。巻頭は、乱交娼館の令嬢である娼婦ジュリエットと、ロミオの切ない恋物語「ロミオとジュリエット」(まんが/竹崎真実)、金持ちと結婚したはずの悪女が、借金のカタに遊女へ。そんな彼女の前に、かつて弄び殺したはずのイケメン坊主が現れて……!?「狭霧立つ」(まんが/葉月つや子)/かつて白人奴隷として、黒人たちはモノのように貿易されていた!「奴隷海岸」(まんが/安武わたる)/迷宮のような九龍城砦には、数奇な運命で娼婦に堕ちた絶世の美女がいた!「九龍城奇譚」(まんが/愛田真夕美)/人魚姫の足の代償は、声と淫らな肉体!? エロティックアンデルセン童話!「セイレーン」(まんが/大橋薫)/吉原に君臨する花魁小紫に憧れる千鳥。しかし、ある日花魁から「オンナ」に堕ちた小紫に、千鳥は……!? 「花魁道中~かむろ坂~」(まんが/天ヶ江ルチカ)/恐ろしい幽霊が彷徨う名家に嫁いだ娘の恐怖譚! 「蝋人形屋敷」(まんが/岡田純子)。300P超えのボリュームで、残酷かつ甘美な世界に酔いしれて!
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小学館電子全集ビッグバンキャンペーン特別限定版。
江戸川乱歩電子全集とは、明智小五郎シリーズ、傑作推理小説シリーズ、「少年探偵団」を初めとしたジュヴナイル集、ジャンル別、年代順に編集した電子オリジナルの個人全集。対談、インタビュー、コラム&フォトなど特別付録も充実。
特別限定版では、「鉄人Q」、江戸川乱歩と横溝正史、甲賀三郎による連作小説「江川蘭子」、覆刻甲賀三郎のジュヴナイル「真紅の鱗形」をお試し増量版で収録。柳家喬太郎×三遊亭白鳥の対談、小松史生子の解説、江戸川乱歩研究家・中相作のインタビュー、昭和4年の探偵小説座談会など、特別付録も満載。 -
大物実業家・羽柴壮太郎に届いた一通の予告状。差出人の名は「二十面相」。羽柴の健闘もむなしく、家宝のダイヤモンドは思いもよらぬ華麗な手法で目の前から姿を消してしまう。勇敢な少年探偵、小林の活躍で何とか取り戻せたものの、肝心の二十面相はいまだ野放し。そのときまるで運命に導かれるように、一人の大探偵が東京駅に降り立った。劇的トリックの空中戦、ここに始まる!(解説・辻村深月)
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「坊っちゃん」「吾輩は猫である」「草枕」「それから」「こころ」「三四郎」などの代表作から「客観描写と印象描写」などの知られざる名作、関連作品まで一冊に収録した電子版夏目漱石全集。小説、評論・随筆など、ジャンル別目次から読みたい作品をすぐにお読みいただけます。
【小説】※発表年代順
吾輩は猫である
吾輩ハ猫デアル(旧字旧仮名版)
倫敦塔
幻影の盾
琴のそら音
一夜
薤露行(かいろこう)
趣味の遺伝
坊っちゃん
草枕
二百十日
野分
虞美人草
坑夫
文鳥
夢十夜
永日小品
三四郎
それから
それから(旧仮名版)
門
門(旧字旧仮名版)
彼岸過迄
行人
こころ
道草
明暗
【評論・随筆など】※五十音順
イズムの功過
岡本一平著並画『探訪画趣』序
おはなし
思い出す事など
カーライル博物館
学者と名誉
家庭と文学
硝子戸の中
鑑賞の統一と独立
元日
鬼哭寺の一夜
木下杢太郎著『唐草表紙』序
客観描写と印象描写
教育と文芸
京に着ける夕
京に着ける夕(旧字旧仮名版)
虚子君へ
近作小説二三について
ケーベル先生
ケーベル先生の告別
現代日本の開化
好悪と優劣
こころ(広告文)
こころ(自序)
こころ(予告)
滑稽文学の将来
コンラッドの描きたる自然について
作物の批評
三山(さんざん)居士(こじ)
三四郎(予告)
子規の画
子規の画(旧字旧仮名版)
「自然を写す文章」
自転車日記
写生文
従軍行
初秋の一日
処女作追懐談
人工的感興
人生
鈴木三重吉宛書簡―明治三十九年
西洋にはない
戦争からきた行き違い
創作家の態度
草平氏の論文について
それから(予告)
高浜虚子著『鶏頭』序
田山花袋君に答う
「土』に就て
「土」に就て(旧字旧仮名版)
長塚節氏の小説「土」
坪内博士とハムレット
つり鐘の好きな人
艇長の遺書と中佐の詩
手紙
『伝説の時代』序
点頭録
『東洋美術図譜』
道楽と職業
独歩氏の作に低徊趣味あり
中味と形式
夏
何故に小説を書くか
日英博覧会の美術品
入社の辞
猫の広告文
『煤煙』の序
博士問題
博士問題とマードック先生と余
博士問題の成行
長谷川君と余
「額の男」を読む
批評家の立場
文学雑話
文芸委員は何をするか
文芸と道徳
文芸とヒロイツク
文芸の哲学的基礎
文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎
文士の生活
文章一口話
文体の一長一短
文壇の趨勢
変な音
変な音(旧字旧仮名版)
僕の昔
マードック先生の『日本歴史』
正岡子規
満韓ところどころ
水底の感
無題
明治座の所感を虚子君に問れて
模倣と独立
「夢のごとし」を読む
余と万年筆
予の描かんと欲する作品
落第
倫敦消息
吾輩は猫である(上篇自序)
吾輩は猫である(中篇自序)
吾輩は猫である(下篇自序)
私の経過した学生時代
私の個人主義
【関連作品】
漱石の人物(和辻哲郎)
夏目先生の追憶(和辻哲郎)
夏目漱石論(森鴎外)
小川芋銭先生と私(野口雨情)
「漱石のオセロ」はしがき(野上豊一郎)
胡堂百話(野村胡堂)
世界の一環としての日本[抄](戸坂潤)
埋もれた漱石伝記資料(寺田寅彦)
夏目先生の俳句と漢詩(寺田寅彦)
夏目漱石先生の追憶(寺田寅彦)
俳諧瑣談(寺田寅彦)
根岸庵を訪う記(寺田寅彦)
漱石山房の冬(芥川竜之介)
夏目先生と滝田さん(芥川竜之介)
葬儀記(芥川竜之介)
文芸的な、余りに文芸的な(芥川竜之介)
漱石と自分(狩野亨吉)
漱石氏と私(高浜虚子)
漱石さんのロンドンにおけるエピソード(土井晩翠) -
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[作品について]「サーカスの怪人」[初出]「少年クラブ」大日本雄辯會講談社、1957(昭和32)年1月号~12月号[文字遣い種別]新字新仮名
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乱歩最凶の問題作、驚愕の漫画化。魔神・丸尾末広がエロスの極限に挑む!
手塚治虫文化賞受賞作『パノラマ島綺譚』で、世界を震撼させた漫画界の魔神が、再び、巨星・乱歩の原作に挑む。今度は、乱歩全作中…いや、日本文学史上、最高に危険な問題作。グロテスクでエロティックな漫画表現の極限に向けて、世界的アーティスト・丸尾末広が今、恐るべきその本領を全面開放する。 -
[作品について]「随筆銭形平次(旺文社文庫、旺文社、1979(昭和54)年10月30日初版発行」には、下記の20作品が収録されています。それにあわせて副題の連番を付けました。(川山) 錢形平次以前 六十年前の小学生 小学生の思ひ出 盛岡中学の優等生 盛岡の思ひ出 半世紀前の吟旅 一高時代の食慾 ペンネーム由来記 新聞記者時代 人物五十年 文壇交友帖 銭形作家交友控 銭形平次以前 平次誕生 平次身の上話 捕物帖談義 捕物小説は楽し 捕物小説について 捕物小説といふもの 平次読む人読まぬ人 捕物帖を語る 探偵小説このごろ 捕物帖の世界 作品年譜[初出]「毎日グラフ」1950(昭和25)年4月10日[文字遣い種別]新字新仮名
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[初出]1 奇矯な着想「オール読物」文藝春秋、1954(昭和29)年10月号 2 意外な犯人「週刊朝日 推理小説特集号」朝日新聞社、1955(昭和30)年10月10日 3 兇器としての氷「犯罪学雑誌」日本犯罪学会、1952(昭和27)年3月復刊号 4 異様な兇器「読切小説集」テラス社、1953(昭和28)年11月増刊 6 隠し方のトリック「探偵倶楽部」共栄社、1953(昭和28)年8月号 7 プロバビリティーの犯罪「犯罪学雑誌」日本犯罪学会、1954(昭和29)年2月号 8 顔のない死体「探偵倶楽部」共栄社、1952(昭和27)年5月号 9 変身願望「探偵倶楽部」共栄社、1953(昭和28)年2月特大号 10 異様な犯罪動機「宝石」岩谷書店、1950(昭和25)年8―11月号 11 探偵小説に現われた犯罪心理「文化人の科学」、1947(昭和22)年3月号 12 暗号記法の種類「宝石」、1953(昭和28)年9・10月号「類別トリック集成」の一部 13 魔術と探偵小説「新青年」、1946(昭和21)年10月号 14 明治の指紋小説「宝石」、1950(昭和25)年12月号 15 原始法医学書と探偵小説「自警」、1951(昭和26)年9月号 16 スリルの説「ぷろふいる」、1935(昭和10)年12月号 「類別トリック集成」目次「続幻影城」早川書房、1954(昭和29)年6月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]下記の連作探偵小説の第一回 「五階の窓1」江戸川乱歩 「五階の窓2」平林初之輔 「五階の窓3」森下雨村 「五階の窓4」甲賀三郎 「五階の窓5」国枝 史郎 「五階の窓6」小酒井 不木[初出]「新青年」博文館、1926(大正15)年5月[文字遣い種別]新字新仮名
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[作品について]文学・芸術と探偵小説の関係をめぐって、木々高太郎と江戸川乱歩の間で行われた「論争のようなもの」(江戸川乱歩「探偵小説純文学論を評す」)の最初の一編。(高橋征義・風穴江)[初出]「ロック 第2巻第2号」筑波書林、1947(昭和22)年2月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
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[初出]「たのしい一年生」講談社、1959(昭和34)年11月~1960(昭和35)年3月 「たのしい二年生」講談社、1960(昭和35)年4月~1960(昭和35)年12月[文字遣い種別]新字新仮名
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