『江戸川乱歩(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
1 ~60件目/全175件
-
江戸川乱歩の名作・代表作を一挙収録した江戸川乱歩全集の決定版。※本書は全16巻中の1巻目です。
●目次
二銭銅貨
一枚の切符
恐ろしき錯誤
二癈人
双生児
D坂の殺人事件
心理試験
黒手組
赤い部屋
日記帳
算盤が恋を語る話
幽霊
盗難
白昼夢
指環
夢遊病者の死
百面相役者
屋根裏の散歩者
一人二役
疑惑
人間椅子
接吻
闇に蠢く
湖畔亭事件
空気男
パノラマ島綺譚 -
[初出]1 奇矯な着想「オール読物」文藝春秋、1954(昭和29)年10月号 2 意外な犯人「週刊朝日 推理小説特集号」朝日新聞社、1955(昭和30)年10月10日 3 兇器としての氷「犯罪学雑誌」日本犯罪学会、1952(昭和27)年3月復刊号 4 異様な兇器「読切小説集」テラス社、1953(昭和28)年11月増刊 6 隠し方のトリック「探偵倶楽部」共栄社、1953(昭和28)年8月号 7 プロバビリティーの犯罪「犯罪学雑誌」日本犯罪学会、1954(昭和29)年2月号 8 顔のない死体「探偵倶楽部」共栄社、1952(昭和27)年5月号 9 変身願望「探偵倶楽部」共栄社、1953(昭和28)年2月特大号 10 異様な犯罪動機「宝石」岩谷書店、1950(昭和25)年8―11月号 11 探偵小説に現われた犯罪心理「文化人の科学」、1947(昭和22)年3月号 12 暗号記法の種類「宝石」、1953(昭和28)年9・10月号「類別トリック集成」の一部 13 魔術と探偵小説「新青年」、1946(昭和21)年10月号 14 明治の指紋小説「宝石」、1950(昭和25)年12月号 15 原始法医学書と探偵小説「自警」、1951(昭和26)年9月号 16 スリルの説「ぷろふいる」、1935(昭和10)年12月号 「類別トリック集成」目次「続幻影城」早川書房、1954(昭和29)年6月[文字遣い種別]新字新仮名
-
[作品について]「サーカスの怪人」[初出]「少年クラブ」大日本雄辯會講談社、1957(昭和32)年1月号~12月号[文字遣い種別]新字新仮名
-
[作品について]下記の連作探偵小説の第一回 「五階の窓1」江戸川乱歩 「五階の窓2」平林初之輔 「五階の窓3」森下雨村 「五階の窓4」甲賀三郎 「五階の窓5」国枝 史郎 「五階の窓6」小酒井 不木[初出]「新青年」博文館、1926(大正15)年5月[文字遣い種別]新字新仮名
-
-
-
-
[作品について]文学・芸術と探偵小説の関係をめぐって、木々高太郎と江戸川乱歩の間で行われた「論争のようなもの」(江戸川乱歩「探偵小説純文学論を評す」)の最初の一編。(高橋征義・風穴江)[初出]「ロック 第2巻第2号」筑波書林、1947(昭和22)年2月号[文字遣い種別]旧字旧仮名
-
-
[初出]「たのしい一年生」講談社、1959(昭和34)年11月~1960(昭和35)年3月 「たのしい二年生」講談社、1960(昭和35)年4月~1960(昭和35)年12月[文字遣い種別]新字新仮名
-
[初出]「たのしい二年生」講談社、1959(昭和34)年10月~1960(昭和35)年3月[文字遣い種別]新字新仮名
-
[作品について]「パノラマ島奇談」[初出]「新青年」博文館、1926(大正15)年10月~1927(昭和2)年4月[文字遣い種別]新字新仮名
-
-
-
-
名探偵・明智小五郎と小林少年率いる少年探偵団が大活躍する不滅の人気シリーズ。古代エジプトの秘宝やゾウの置物をめぐり、怪人二十面相と明智探偵が繰り広げる知的推理合戦。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。