『朝倉慶(実用)』の電子書籍一覧
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株の上昇は、これからが本番。
量的緩和の最終的な着地点は、金利の上昇と止まらない株高だ!
ビットコイン、北朝鮮や中国、米国の問題など世界情勢を徹底分析。
かつてない株高が続いているが、著者の朝倉氏は、「株の上昇は、これからが本番」という。「アベノミクスだから、年金基金が株を買っているから株高になっているだけであって、それが終われば、株は急落する」という識者がいるが、それはまったくの見当違いだという。もちろんそれらは株の一因ではあるが、実際には「国債資金の流入」「金利の大底打ち」「株式の涸渇」などが本当に理由だからだ。現在、日本だけでなく、世界の経済で何か起こっているのか。またビットコインの暴騰、暴落はなぜ起きたのかなどを含め、わかりやすく解説。 -
世界のいたるところで危機がくすぶっている。日銀は「量から利子」へと政策転換した。長期金利を操作するというのだが、これでは資本主義が殺される。日本に先駆けてマイナス金利を導入したユーロ圏は銀行が不安定になっている。中国の異常なバブル崩壊も時間の問題である。そして、米国の中央銀行であるFRBが利上げを決定すれば、危機の導火線に火がつくことになるかもしれない。いつどこで何が起きてもおかしくない世界の金融リスクを総点検する。
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2016年は年初から世界中の株が下がり続けるなど、波乱の様相を呈しています。
サウジアラビアとイランの断交、原油をはじめとする商品価格の暴落、失速しつつある中国経済の先行きもしっかり見据えておかなければなりません。
そして日本はついにマイナス金利を導入しましたが、株安・円高と想定外の動きとなっています。
一方で、絶対的に価値のある日本株は、売られすぎれば、再び大きく戻すのは必定です。
日本を取り巻く激動や変化に翻弄されてはなりません。
本書で世界経済の動向をつかみ、この混乱を自らの利益に還元してきましょう。 -
政府がありとあらゆる手段を使って国民の資産を株式市場に投入させようとしている現在、資産を増やすために日本人が知っておくべき経済の真実が満載。知らないと大変な目に遭う可能性大!
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日本国はインフレに向けて大きく舵を切った。国民の巨額の年金資金までも株式市場に投入される。世界中が緩和に走って金利が失われているなかで、黒田日銀総裁はためらいなくさらなる緩和を実行するだろう。原油安の追い風もあり、日本はバブル時代と同じ条件が整った。もう日本株は高騰するしかなくなった。このインフレへの大転換を知る人だけが生き残る。
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デフレ下で進行する歴史的な債券バブルと商品相場の異常な上昇。この2つが時限爆弾となり、リーマン・ショックを超える経済破綻が世界を襲う。そのとき日本国債はどうなるのか?日本売りを狙うヘッジファンドと欧米投資家の思惑とは?経済予測の超プロが、日米欧の経済トレンドをもとに2011年の世界と日本を読む。
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