『牟田太陽、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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2000社を超すオーナー社長・後継者と関係を築き、事業継承問題に精通する著者が「会社を伸ばす後継社長」になるための要諦を解説。
団塊世代の創業経営者が70代にさしかかり、いっせいに引退の時期を迎えている昨今、「事業承継」に対する関心は非常に高い。日本経営合理化協会は、『社長業』などのベストセラーがある社長専門コンサルタントの牟田學氏が昭和40年に設立。以来、全国の中小企業の経営者を支援し続け、絶大なる信頼と地位を獲得。現在、その顧客数は16万社にも及ぶ。その専務理事を務める著者は、父・牟田學氏から事業経営の真髄と経営者の心得を叩き込まれた同協会の「後継者」。後継者でかつ経営コンサルタントでもあるという稀少な立場から、これまで2000社を超すオーナー社長や後継者の相談にのってきた。創業者や後継者が抱える様々な悩みや事業承継問題に、日本で最も精通する人物と言っても過言はない。本書では、主に会社を継いだばかりの後継社長に向け、絶対に身につけておくべき「経営の原理原則」を豊富な事例とともに解説。厳しくも愛情あふれる「新米後継社長のための教科書」。 -
後継者の立場というものは、孤独なものである。
創業者や創業者の片腕に依頼心があってはいけないし、部下にも決して不安なところを見せてはいけない。
そして、社内で自分の立場を理解できる人、自分の代わりになる人は誰もいないのだ。
(まえがきより)
会社を継いで経営者になるとは、どういうことなのか?
これからの荒波の時代、次世代リーダーが身につけておかなければならない「覚悟」と「心得」とは?
「すべての次世代経営者に真っ先に読んでほしい一冊。」
シェル石油、日本コカコーラほか数々の名門外資企業の経営に携わってきた、米国ジョンソン・エンド・ジョンソン元社長の新将命氏が本書を推薦!
【著者紹介】
牟田太陽(むた・たいよう)
日本経営合理化協会専務理事。1972年東京生まれ。
大学卒業後、アイルランドで和食レストランを創業。
異境の厳しい環境で、創業の精神、強さ、忍耐、勇気、感謝の心を学ぶ。
その経験と、事業を継ぐ決意とともに帰国、入協する。
以来、社長専門の勉強会「実学の門」「無門塾」「後継社長塾」などを企画・運営。
企画部長、事務局長を経て2010年4月より現職。
わが国屈指の社長専門コンサルタントで同協会理事長の牟田學から、事業経営の真髄と経営者としての心得について直接教えを受けた後継者である。
2000社を超すオーナー社長や後継者と親密な関係を築くなかで、社長や後継者が抱える様々な悩みや事業継承問題に精通。
その親身かつ適切な指導には特に定評がある。
共著書に『事業発展計画書の作り方』(日本経営合理化協会出版局)がある。
【目次より】
◆第1章 「花」のある経営者を志す
◆第2章 事業継承のための心構え
◆第3章 苦労が後継者の心を強くする
◆第4章 後継者が知るべき経営者の手腕
◆第5章 社長になったらまずやるべきこと
◆第6章 いつまでも強く必要とされる存在であれ
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