『政治、先崎彰容(実用、新書)』の電子書籍一覧
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●SNSという戦場から
ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図
細谷雄一×東野篤子×小泉 悠
●論破のリズム、スキルの時間
――暗い欲望と数値が支配する現代について
村上靖彦
●テレビ討論番組が輝いた時代
殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた
田原総一朗
●新世代ネット言論の仕掛け人が語る
議論への〝参加資格〞をもっと多くの人に
郭 晃彰
●権威なき時代のSNS
論争の作法は失われたのか
先崎彰容
●『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
多様な意見が共存 三誌三様であっていい
堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文 -
尊厳ある国へ――令和の時代、日本が誇りある国として生き延びるには、この道筋しかない。憲政史上最長に及んだ安倍政権を引き継いだ菅政権は、国家観を持たず、危機管理能力に疑問符が。世界ではグローバリズムが浸透し、中国に象徴される「力」が横行、アメリカの「自由」と「民主主義」は大きく揺らいでいる。混沌とした状況下、国は、個人は何に価値を置くべきなのか。ポストコロナを代表する堂々たる国家論の誕生。
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帰れない岐路――今、「戦後」が歴史になりつつある。気鋭の論客が日本の近代の「条件」、そして私たちが置かれたジレンマとは何かを考察。
今、「戦後」が歴史になりつつある。戦後が対象化され、反省の材料となり、「あの時代がなんだったのか」が問われている。では「新しい危機」や「文明の大転換」が始まるのか? 何か途方もない危機が、あるいは輝かしい未来が来るとでもいうのか? 気鋭の論客が日本の近代の「条件」、そして私たちが置かれたジレンマとは何かを考察。本コンテンツは月刊誌『Voice』2014年10月号掲載記事を改題し、電子化したものです。
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