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『清水英斗、1円~(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 暗黙知をすべて言語化するとありとあらゆる動きを設計できる!!

    暗黙知をすべて言語化するとありとあらゆる動きを設計できる!!

    どうすれば速く走れるのか、どうすれば高く跳べるのか、どうすれば強く蹴れるのか――。「本質」を知ると、「現象」が見えるようになり、「評価」できるようになり、「できる」ようになる。ラグビーをはじめさまざまな競技のチーム・選手のパフォーマンスを飛躍的に向上させたパフォーマンスアーキテクト・里大輔による本質的「身体動作のガイドライン」。


    【構成】
    はじめに

    序章 暗黙知の言語化
    パフォーマンスを改善するカギは『暗黙知を言語化すること』/人間の身体を動かすロジックは複雑そうでシンプル/伝えたいのはパフォーマンスを改善する汎用の解法

    一章 パフォーマンスとは何か?
    パフォーマンスを成立させる3階層のパフォーマンスチューブ理論/「なぜダメだったのか」の基準があれば感情的な叱責はなくなる/バランス良く取り組みたい3要素『アビリティ』『スキル』『テクニック』/チームスポーツがフォーカスしがちな『スキル』/3階層のバランスが悪いときは『代償動作』が補う/”適応してしまう”という代償動作の怖さ/パフォーマンスチューブを真上から覗くという視点/3階層を『ピラミッド型』で捉えるときの留意点/トレーニングをオーガナイズするのはコーチの役目/予算に応じ現状と理想の数字の間に滑らかな階段を作る

    二章 アビリティ・スキル・テクニック
    パフォーマンスを完全解析するための9つの指標/アビリティの3つの指標『速さ』『力』『持久力』/テクニックの3つの指標『ライン』『ポジション』『タイミング』/『ポジション』によって身体の部位と場所の関係性を言語化/テクニックの分析では『タイミング』が最も難解/バッドデモの感覚がわかれば正しいタイミングも明確になる/コーチがいなくても『自走可能な選手』へ導く/スキルの3つの指標『スキャン』『ジャッジ』『ディシジョン』/9つの指標で言語化すれば感覚に依存せずに実行に移せる/子どもの跳び箱に当てはめる『9つの指標』/コーチングには専門的な知識と伝える能力の両輪が必要/言語化するメリットは立ち返れる場所ができること/一個前の段階と一個先の段階を説明することが明確な基準になる

    三章 テクニックの分析法
    「知る」その次に「見る」ことで「できる」/『ライン』――身体のどこに直線があるのか?/『ライン』を意識したまま『ポジション』を意識する/直線と傾斜と組み合わせが美しさと躍動感につながる/独特な身体の使い方を修正すべきか?/ラインと影響し合う『勝ちポジション』/日本人がシュートをふかしてしまう理由/『勝ちポジション』を習慣化する大事さ/動き出しで『勝ちポジション』になるカギは足の3つの関節が曲がっているか否か/オフ・ザ・ボール時は『猫背』でも加速時には『勝ちライン』/『ライン』がピンと垂直に立ったままというケース/正しい『ライン』と『ポジション』を身につけると『タイミング』は自然と合う/タイミングの見方は関節の曲げ伸ばしと始点-終点(着地と最高点)

    四章 指導スタンス

    グッドイメージとバッドイメージをセットで使い分け基準を明確に知ってもらう/重要なのは起きている現象を正確にすべて説明すること/速さや巧さを再現できて繰り返す方法を知っている


    実践編 連続写真と動画による実践
  • 選手の約7割は指導者の理論を欲していない。では、どう伝える?

    選手の約7割は指導者の理論を欲していない。では、どう伝える?

    プロサッカー指導者の岩瀬健はトップチームからスクールまで様々なカテゴリーのサッカー選手を指導してきた。サッカー指導者は、ピッチ外における「指導者の理論(ロジック)」とピッチ内における「選手の感覚(フィーリング)」に隔たりがあることを自覚しなければならない、と彼は言う。つまり、机上では緻密な理論を持つことは当然として、現場ではその理論を柔軟に伝えなければ選手は躍動してくれない――。トップチーム監督デビューとなった大宮アルディージャでの経験も踏まえながら、試合、戦術、分析、練習、育成、選手など、シチュエーションごとの最良の伝え方をサッカーライターの清水英斗とともに考察していく。

    【構成】
    序章 「伝える」とは何か?
    お互いが次に進むために/監督のキャリアに関わるターニングポイント/指導者としていかに「伝える」か

    1章 ロジックは緻密に、伝え方はポップに
    ロジックでは選手に伝わらない/伝えるのは指導者だが伝わる方法は相手によって決まる/ロジックを好む選手との接し方/コーチは選択肢を増やし、監督は決断をする/ズバッと変えられる勇気はあるか?/監督が仲介人を付けるケースが増えている

    2章 サッカーの戦術とは何か?
    戦術が「窮屈ではない」若い選手が増えつつある/攻撃における3つのキーワード/「スペース」は必ずある、「良いタイミング」は相当な幅がある

    3章 ゲーム分析と伝え方
    練習設計は敵陣、自陣に分けて考えると落とし込みやすい/相手を分析する上で攻守において目を留めるポイント/試合の「結果」を受けて伝える時に必ず注意すべきこと

    4章 練習設計の考え方
    指導者は練習のメリットとデメリットを把握したい/前の試合の修正課題を指摘する際に留意すべきこと/次の試合の想定・準備には「余白」を残しておくべき?/「プレービジョンの浸透・増幅」を意識し、無機質な練習になるのを避ける/選手と信頼関係があればどんな練習でもあり

    5章 育成に携わる者として
    これから「変わるもの」「変わらないもの」を想像する/サッカーは3つの要素を奪い合うスポーツ/選手にとって小学6年生という1年間は一生に一度しかない/指導者が「やりたいこと」と「できること」に差が生まれるワケ/依存より自立すること、大人になってから伝わること/「生」で衝撃を受けることが指導の熱量につながる

    6章 個人、グループ、チームの関係性
    チームと個人の成長のバランスをどう考えるか/指導のメソッドがあるメリットとデメリット

    対談
    指導者の「伝え方」を考察する
    岩瀬健(大分トリニータヘッドコーチ)×戸田和幸(元日本代表・解説者・指導者)

    おわりに
  • もしも…小学生でドライブシュートをけることができたら…!? 天才リオネル・メッシが右ききだったら…!? C・ロナウドとメッシが同じチームになったら…!? 少年サッカー22人vsプロサッカー4人で試合をしたら…!? 小学生がFIFAワールドカップに出場できるとしたら…!? 人類最速ウサイン・ボルトがサッカー選手だったら…!? プロ野球の大谷翔平がサッカー選手だったら…!? FIFAワールドカップが巨大冷蔵庫で開催されたら…!? Jリーグにドラフト制度があったら…!? サッカーの楽しい「もしも」を空想サッカー研究所と一緒に空想しよう!
  • 「アホ」は「利口」に勝る!? 「ヤングチャンピオン」掲載のサッカーコラムを大幅改稿、エッジの利いた視点で直近の、あるいは未来の日本代表を担うであろう選手評伝23人分を所収。 前代未聞の監督交代など、激震の日本サッカー界への提言ともいえる書き下ろし特別寄稿文「サッカー日本代表進化論 理想は進化、現実は退化」も併せて掲載の、ずばり、代表分析の本命本。
  • 本書は、池上氏が行ってきた「楽しくうまくなる練習」「子どもの考える力を育てる練習」を紹介。すべてのサッカーコーチ、お父さん、お母さんにもオススメの一冊です。

    【池上正、初の練習メニュー集!】これまで、のべ50万人の子どもを指導してきた池上正氏は、元日本代表監督のイビチャ・オシム氏の薫陶を受ける指導者。Jクラブのジュニア育成はもちろん、サッカーをやったことがない小学生、幼稚園児など、幅広い層に指導を行い、いまや競技を超えて評価されています。本書では、池上氏が行ってきた「楽しくうまくなる練習」「子どもの考える力を育てる練習」を紹介。すべてのサッカーコーチ、お父さん、お母さんにもオススメの一冊です。はじめての子も、上手な子も皆が楽しくうまくなる“池上メソッド” ○はじめての子もできる練習を多数収録 ○周囲を見る力、考える力を育てるメニューが満載 ○練習がうまくいかないときは? 子どもへの声かけを紹介 ○さまざまな年代を交ぜて練習を! ○年齢によって伸びやすい能力がある ○現代っ子に足りない要素を練習で身につける!
  • サッカー監督という仕事の全体像とは? 本書はまずモウリーニョら世界的な巨匠たちのメソッドから、監督に必要な7つの力(刺激、厳格、共和、内発、一貫、組織、修練)を導き出す。そして、その指導術をふまえて日本代表監督を検証し、課題を浮かび上がらせる。ハリルホジッチの「??力」は花開くのか?
  • 選手個人に焦点をあて、それぞれの選手がどのような能力を持っているかを詳細に分析!

    リオネル・メッシやクリスチアーノ・ロナウドが素晴らしい選手であることはサッカーファンであれば誰でも知っていることだ。
    では、彼らがなぜ素晴らしい選手であるかをどれだけの人が説明できるだろうか? 
    たとえば、メッシのドリブルはなぜ止められないのか? クリロナの動きにはなぜキレがあるのか? 
    などわかっているようで、意外と解き明かされていない事実は多い。
    本書では選手個人に焦点をあて、それぞれの選手がどのような能力を持っているかを詳細に分析した。
    例にあげた、メッシのドリブルを止められない理由、がわかるというわけだ。
    日本ではサッカー好きの間で、「戦術ブーム」が起こった。
    多くは、4-4-2や4-3-3といった数字を並べて論じるものだ。たしかにそれも重要なことだ。
    ただ、選手は全員が同じ能力を持っているわけではない。それぞれに個性があり、特性は違う。そこを理解しなければ、せっかくの戦術論もただの数字遊びで終わってしまう。
    数字遊びの先へ進むためには、まずは「戦術の常識」と言える選手の個人戦術を理解する必要がある。
    そこをクリアーすることで、きっと「素人の見方」から脱却できるはずだ。

    【紹介選手】
    リオネル・メッシ、クリスチアーノ・ロナウド、マリオ・バロテッリ、香川真司、エデン・アザール、オスカール、フアン・マタ、ラダメル・ファルカオ、アンヘル・ディ・マリア、マリオ・ゲッツェ、セオ・ウォルコット、ギャレス・ベイル、マルコ・ロイス、オーバメヤン、アリエン・ロッベン、柿谷曜一朗、ネイマール、宇佐美貴史、本田圭佑、チャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、セルジ・ブスケッツ、サミ・ケディラ、シャビ・アロンソ、アンドレア・ピルロ、フランク・ランパード、マイケル・キャリック、イルカイ・ギュンドアン、バスティアン・シュバインシュタイガー、ハビ・マルティネス、清武弘嗣、乾貴士、フィリップ・ラーム、長友佑都、ジョルディ・アルバ、ダニエウ・アウベス、内田篤人、酒井高徳、酒井宏樹、ラファエル・バラン、セルヒオ・ラモス、チアゴ・シウバ、ダビド・ルイス、マッツ・フンメルス、ダンテ、ジェラール・ピケ、ジョルジョ・キエッリーニ、マヌエル・ノイアー、ビクトル・バルデス、川島永嗣

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