『轡田隆史、501円~800円(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧
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100万部突破の大ベストセラー『「考える力」をつける本』の著者にして
稀代の読者家がユーモラスに提案する――「死ぬまで本を読む」知的生活のヒント
年を取ると、たしかに読書はちょっと大変だ。
文字は読みにくくなるし、集中力も長くはつづかない。
時間だって、意外と思うように取れないことも多い。
だから、ちょっとした工夫や発想転換が必要になってくる。
年を重ねたなりの、成熟した本の読み方、楽しみ方――。
そのヒントを、ぼくなりに提案できればと思う。――著者
◎本は最期まで人生のよき相談相手になってくれる
◎本の「拾い読み」こそ、極上の「暇つぶし」
◎いくつになっても、いい本との出会いは楽しい
◎たとえば、荷風を読むならこれ、鴎外を読むならこれ
◎日本人なら死ぬまでに一度は触れたい古典
……より深く、面白く、豊かに読書を味わい尽くす極意 -
「自分らしい旅」をしたいなら、紀行文を書いてみよう。人生を豊かにする旅の作法と、記憶に残る旅の文章の書き方が同時に学べる一冊。
団体旅行だろうと一人旅だろうと、大勢の観光客の群れに埋没することなく、もっと「自分らしい旅」をしてみたい――。旅行ブームのいま、こう思っている中高年は多いはず。そこで著者が勧めるのは、「旅の文章」(紀行文)を書いてみること。「書く」という行為を前提にして初めて、「自分らしい旅」は可能となる。なぜなら、旅の脚本・演出・演技のすべてをまとめたものが、「旅の文章」だからだ。しかも、どうせ書くなら、誰しも、他人に読んでもらえる文章にしたいもの。「旅とは旅先に『惚れる』こと」「『無』に感動することが旅の出発点」「そこに在るものだけを見ていては、旅はすぐに古びる」「旅は終わったときからはじまる」といった、人生を豊かにする旅の作法と、「地名を効果的に用いる」「歴史にまつわる事実を書きこむ」「総花的に羅列しない」「決まり文句はなるべく避ける」といった、いつまでも色褪せない旅の文章の書き方が、同時に学べる一冊。
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