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『スーザン・クロスビー(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • デーナは若き上院議員。彼女が次の選挙にも出馬するのか、最近、町はこの話題で持ちきりだ。今も同窓会の会場で、デーナは人々の好奇の目にさらされていた。誰もが彼女を遠巻きにするなか、まっすぐ近づいてくる人影に、デーナは目を奪われた。サム・レミントン。愛につたなかった少年の日の面影は消え、時を経た今、彼は危険な香り漂う大人の男となって戻ってきた。そして、挑むような目をして、手を差し伸べている。デーナはその手に手を重ね、ゆっくりとダンスフロアに踏み出した。私は彼と話す機会を十五年間待っていたのだ……。■ネイトの共同経営者サムが主人公。苦く切ない恋のゆくえを、ベストセラー作家スーザン・クロスビーが描きます。
  • リンゼーは探偵事務所で深夜にテープ起こしの仕事をしている。毎晩テープを聴くうちに、声でしか知らないボスのネイトに淡い恋心を抱くようになった。ある晩、彼女1人のはずのオフィスに人声が響く。それは紛れもなく憧れのネイトの声なのに、目の前には尊大な態度で横柄な物言いをする男性が立っていた。密かに思い描いていたボス像はもろくも崩れ去った。しかもリンゼーの名前すら知らないにもかかわらず、彼は強引に、週末だけ妻になってほしいと頼んできた!
  • クリスティーナは一枚の絵に見入っていた。そのとき、うしろで低い魅惑的な声がした。振り返ると、黒髪の野性的な男性が立っていた。ガブリエル・マルケスと名乗ったその男性は、「君が作品を鑑賞するのをずっと見ていた」と言い、一歩近づいた。クリスティーナの胸は騒いだ。画廊の中には私より魅力的な女性がたくさんいるのに、なぜ彼は私に声をかけてきたのだろう。私は、こんな危険な魅力の漂う男性に好かれるタイプではない。彼は強引にクリスティーナを誘い、甘い言葉をささやき、またたく間に彼女をとりこにした。クリスティーナは、情熱的な愛に幸せいっぱいだったが、心の片隅には、本当に愛されているのかという疑いが根づいていた。
  • 店に現れた男性を見て、モリーは飛び上がった。グレイ・マグワイア! マスコミをにぎわす億万長者だ。彼は両親の結婚記念パーティを企画してほしいという。駆け出しのウエディングプランナーに、なぜそんな大仕事を?一瞬いぶかったものの、モリーはすぐにイエスと答えた。まさか彼が復讐のために誘惑してくるなんて、知りもせずに。
  • シリーズ11冊
    550660(税込)
    著者名:
    ハイディ・ベッツ
    翻訳者名:
    速水えり
    レーベル: ハーレクイン

    元ショーガールのミスティには秘密の恋人がいた。アメリカ有数の大富豪エリオット家の御曹司、カランだ。二人が付き合いはじめて、もう数年になるが、ミスティは今の状態に満足していた。二人は住む世界が違う。永遠に続く関係など望むべくもない。ところがある日、ミスティは体調の変化に気づいた。カランの子をみごもったんだわ。いったい彼にどう伝えればいいの?思いあぐねるうちに、ミスティはダンス中に倒れ、病院に運ばれる。かけつけてくれたカランは、ミスティの妊娠を知り、思いがけない言葉を口にした。★大型企画ミニシリーズ『恋人は大富豪』第五話です。先月も登場したハンサムでミステリアスなカランが今月のヒーローです。どうしてもミスティと一緒になりたいカランは、周囲の反対を押しきってある行動に出ますが……。★
  • シリーズ2冊
    660(税込)
    著者名:
    ミシェル・セルマー
    翻訳者名:
    竹内喜
    レーベル: ハーレクイン

    テスは数カ月前、リゾートホテルで出会ったベンと一夜だけのすばらしい時を過ごした。謎めいたハンサムな男性ベンは、いっときの情事を求めているだけだと彼女にはっきりと告げた。そこでテスは、翌朝、そっと彼の前から姿を消したのだ。だが思いがけず妊娠してしまったことを知り、著名な映画プロデューサーだというベンの豪壮な屋敷を訪ねたテスは冷酷な言葉を浴びせられて愕然となる――本当に僕の子か、と。なんですって?彼の財産目当てに、私が嘘をでっちあげたとでも?テスは憤慨してその場を去るが、数日後、驚くべき提案をされる。★孤独なヒーローの心は、ヒロインとの恋によって徐々に解けていきますが……。★
  • きっかけは、とある奇妙な遺言状だった。その遺言はハンターという男が、学生時代の六人の友人に宛てたもので、六人がそれぞれ一カ月、彼の屋敷に滞在すれば、ハンター・ランディングの町に遺産を寄付するというのだ。弁護士から話を聞いた町長のキーラは、喜びを隠せなかった。いま、町は病院などの設備が充実しておらず、お金を必要としている。なんとしても六人の男性たちには、屋敷に滞在してもらわなければ。そして、ついに一人目のネイサン・バリスターが屋敷に来る日がきた。挨拶をするため、張り切って屋敷に向かったキーラだが、現れたのは、思わず身構えてしまうほど魅力的な男性だった。

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