『柾木見月、エノキユウ(ライトノベル)』の電子書籍一覧
1 ~2件目/全2件
-
声フェチ変態イケメンVSワケありOL。次世代官能小説大賞作家の最新作!
ハイテンション恋愛攻防戦開幕! 電子版に変態度120%増しの特別書下ろし短編つきで書籍発売!
「笑い声から想像できる喘ぎ声が好き」
社内で人気のイケメン、眞野灰路の口から衝撃の性癖告白を受けたOL、平田嘉奈。しかも、隠れてボイレコに笑い声まで録音しているという。
え? 憧れの彼が一気に犯罪スレスレの変態紳士に変貌? あり得ないんですけど!?
そしてその日から、灰路と嘉奈の恋愛攻防戦が始まる。
バレンタインデーには指輪を贈られ「僕の奥さんになって」と迫られ、デートの約束もさせられるも「絶対に付き合わない」と頑なな嘉奈だが、一か月後には東京へ転勤だという灰路の毎日の甘い囁きと、己の性癖に何の迷いもないストレートなアプローチに徐々に心のこわばりが解けていく。
だが嘉奈には “声”に関する大きな悩みがあって……。
お互いのリビドーに素直になった二人に、エロスの女神は微笑むのか!? -
自他ともハイスペック残念変態イケメン × ちょっとワケあり純粋OL。「声」からはじまる、ハイテンション恋愛攻防戦。
「平田さんて、かわいいよね」
会社の喫煙室から聞こえてきた会話に、平田嘉奈は思わず足を止めてしまう。声の主が職場のイケメン有望株・眞野灰路だとわかり喜ぶも、続けて聞えてきた、嘉奈を「かわいい」「好きだ」という“理由”にがくぜんとする。
「笑い声から想像できる喘ぎ声が好き」
あげくに──嘉奈の笑い声を録音していると、しれっと悪びれもせずカミングアウトする灰路。てかそれって犯罪スレスレ、いやアウトですからっ!
とんでもない性癖にドン引きした翌日、灰路は「バレンタインデーだから」と涼しい顔で嘉奈に贈りものをする。嘉奈の手に残された小さな箱の中身はチョコレート……ではなく、ダイヤの指輪!?
「ホワイトデーには僕の奥さんになってもらおうと思って」
はい? 意味がわかりません! 私たち、ただの同僚ですよね!?
アウト寄りの犯罪スレスレ声フェチ残念変態イケメンと、ちょっとワケあり純粋OL。
バレンタインデーから始まる、1カ月間のハイテンション恋愛攻防戦開幕!
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。