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『土屋晃、801円~1000円、0~10冊(文芸・小説、実用)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 地中海で沈没船の調査をしていたNUMA(国立海中海洋機関)のオースチンはそこで不可解な救難連絡を受け取る。
    「こちらはドクター・レナタ……わたしたちは攻撃されました……」。
    発信元であるシチリアの離島、ランペドゥーザに急行したオースチンが目にしたのは黒煙に覆われた島と無数の亡骸だった――。
    同じ頃チュニジアにいたNUMAのトラウト夫妻は、北アフリカ諸国の水源たる地下水が忽然と姿を消してしまったことを知った。

    今、地中海世界が未曾有の恐怖に呑み込まれようとしていた。
  • オースチン、壊れる!
    1909年に忽然と消えた汽船〈ワラタ〉。
    いま、その亡霊がNUMAと世界に取り憑く。
    NUMAファイルシリーズ第12弾!

    南アフリカの沖合で猛烈な嵐が発生した。オースチンらNUMAの面々は要請を受けてIT長者ウェストゲイトの一家が乗るヨットの救難に向かう。その妻シエナは偶然にもオースチンのかつての恋人だった。しかし決死の救難作戦は失敗。後刻ウェストゲイトだけが漂流中に救出される。オースチンは事件のトラウマに苦しむが、死んだはずのシエナが中東で目撃されたという情報を受けて単身ドバイへと飛ぶ。遭難事故の背後にシエナが開発したセキュリティシステムをめぐる陰謀が姿を見せ始める。


    〈扶桑社ミステリーのクライブ・カッスラー作品〉
    NUMAファイルシリーズ
    『粒子エネルギー兵器を破壊せよ』上下
    『気象兵器の嵐を打ち払え』上下
    『テスラの超兵器を粉砕せよ』上下
    ダーク・ピット・シリーズ
    『タイタニックを引き揚げろ』上下
    『黒海に消えた金塊を奪取せよ』上下
    『ケルト帝国の秘薬を追え』上下
    オレゴン号シリーズ
    『謀略のステルス艇を追撃せよ!』上下
    『水中襲撃ドローン〈ピラニア〉を追え!』上下
    『ハイテク艤装船の陰謀を叩け!』上下
    『戦慄の魔薬〈タイフーン〉を掃滅せよ!』上下
    『秘密結社の野望を阻止せよ!』上下
    『悪の分身船を撃て!』上下
    『亡国の戦闘艦〈マローダー〉を撃破せよ!』上下
  • 海と陸が割れるとき――
    天才発明家ニコラ・テスラが予言した恐るべき重力兵器に存在が明らかに!

    NUMA(国立海中海洋機関)のオースチンは休暇を利用してシドニーでの学会に出席 していたが、退屈しのぎに会場を抜け出したところでヘリコプターがパワーボートを銃撃するのを目撃する。ボートはシドニー湾を逃げ回ったあげくデッキに乗り上げて大破。唯一の生存者は駆け寄ったオースチンに「約束のものを持ってきた・・・・・・タルタ ロスの心臓」と洩らして事切れる。男の残した謎の言葉、そしてその体に見られた蔵圧症の症状に疑念を抱いたオースチンは相棒ザバーラとともに事件の調査に乗り出す。
  • ドンデン返しの魔術師が技巧のかぎりを凝らした
    前人未踏&驚愕連続の “逆行” ミステリー!

    本書は最終章ではじまり、第1章へとさかのぼる。

    娘を誘拐され、秘密のリストの引き渡しを要求された女ガブリエラ。隠れ家にひそみ、誘拐犯との交渉に向かった友人の帰りを待っていた。
    しかし玄関にあらわれたのは誘拐犯だった。その手には銃。それを掲げ、誘拐犯は皮肉に笑った……。

    だが読者よご用心。全ては見かけ通りではない。章ごとに物語は時間軸をさかのぼり、あなたの知らなかった「事実」が次々に明かされ、
    白は黒に、黒は白に反転をくりかえす。謎のオクトーバー・リスト。それを狙う者たち。迷路のようなニューヨークの街で展開される人狩り。
    正解最強のサプライズの魔術師ディーヴァーが繰り出すサスペンスとサプライズ。そして全ての真相が明かされるのはラスト2章!

    『ボーン・コレクター』『ウォッチメイカー』などでミステリー・ファンを狂喜させてきたベスト・ミステリー作家の神髄がここにある。
  • 巨星墜つ。カッスラー逝去、追悼の最新作発売!
    気象兵器を操る巨悪に立ち向かえ。「NUMAファイル」シリーズ第10弾!

    【あらすじ】
    インド洋を漂流する焼けただれた船が発見された。水温調査をしていたNUMA(国立海中海洋機関)の双胴船だった。
    サルベージと真 相究明にモルディブへ向かったオースチンらNUMA特別出動班は、船体の燃え滓の中に異常な物体を大量に見つける。
    顕微鏡を覗いてみれば、まるで微小な“機械”のようにも見えるが、これは……。
    出動班の面々は手がかりを求め、電子の神と称されるエンジニアにして環境保護主義者のマルケッティのもとに急ぐが、彼らはそこでさらに大きな脅威を目撃することになる。
  • 冒険小説の巨匠クライブ・カッスラーの<NUMAファイル>シリーズ再始動!
    東大西洋で日本籍の貨物船を海賊が急襲。その狙いは? 恐るべき陰謀が動き出す!

    東大西洋のアゾレス諸島へ向けて航海中、NUMA(国立海中海洋機構)のカート・オースチンは黒煙を上げる貨物船を発見。救助に向かうも、襲撃した海賊は逃走し、貨物船は沈没する。事件の真相を探るべく海底に潜ったオースチンの目に飛び込んできたのは多数の船舶と航空機の残骸が散らばる光景だった。これはいったい……この海域にどんな力が働いているのか? 世界中から科学者が調査にやってくるが、オースチンとNUMAの面々は、逃走した海賊とこの船の墓場の陰謀のにおいを嗅ぎとる。
  • 筆跡鑑定人が犯人を追い詰める!世紀末の大晦日午前9時、ワシントンの地下鉄駅で乱射事件が発生。間もなく市長宛に2,000万ドルを要求する脅迫状が届く。正午までに“市の身代金”を払わなければ、午後4時、午後8時、そして午前0時に無差別殺人を繰り返すという。手がかりは手書きの脅迫状だけ――。FBIは筆跡鑑定の第一人者、パーカー・キンケイドに出動を要請した。息もつかせぬ展開とどんでん返しの連続に心ゆくまで陶酔できるJ・ディーヴァーの逸品! 2000年週刊文春ミステリーベスト10第5位。
  • 現代最高のミステリー作家が初めて歴史サスペンスに挑んだ!1936年、オリンピック開催に沸き立つベルリン。アメリカ選手団にまぎれてニューヨークの殺し屋が潜入する。米国海軍情報部からナチス・ドイツ高官暗殺の使命を帯びたその男は、現地工作員との接触の際に誤って人を殺してしまい、刑事警察(クリポ)から追われる身となる……。リンカーン・ライムシリーズで人気の著者が初めて挑む歴史サスペンスは、懐旧的雰囲気のなか、タフな主人公(ヒーロー)が活躍するという新機軸。もちろんどんでん返しも盛りだくさんの上級エンタテインメントです。CWAイアン・フレミング・スティール・ダガー受賞作。 2005年週刊文春ミステリーベスト10第5位、このミステリーがすごい!第5位。
  • 二人の女vs.二人の殺し屋、夜明けまでの死闘!通報で森の別荘を訪れた女性保安官補ブリンを、殺し屋の銃撃が襲った。現場で出会った女を連れ、ブリンは深夜の森を走る。無線はなく、援軍は望めない。二人の女対二人の殺し屋。暁の死線に向け、知力を駆使した戦いが始まる。襲撃、反撃、逆転、再逆転――その結末は? 天才作家が腕によりをかけて描いた超緊迫のサスペンス。国際スリラー作家協会最優秀長篇賞受賞作。2012年週刊文春ミステリーベスト10第8位。
  • 天才ハッカーvs.奇才ハッカー、白熱の電脳戦!護身術のウェブサイトを主宰するシリコン・ヴァレーの有名女性が惨殺死体で発見された。警察は周辺捜査からハッカーの犯行と断定。コンピュータ犯罪課のアンダーソン刑事は容疑者特定のため、服役中の天才ハッカー、ジレットに協力を要請する。ゲーム感覚で難攻不落の対象のみを狙う連続殺人犯の正体を追え――息詰まるハッカー同士の一騎打ちが始まる!
  • 日本式フランチャイズ・ビジネスの強み、日本のホスピタリティの強みを活かし、アジアという広大なフロンティアへ飛び出そう!

    日本の飲食産業が抱える構造的問題。飲食ビジネスがアジアへ進出すべき理由。間違いなく伸びるアジアの外食マーケット。求められるジャパニーズ・ブランド…知らぬは日本ばかりなり。フランチャイズ・チェーンのメリットは海外展開にも。成功例から学ぶ、飲食ビジネスのアジア進出。魅力的な「フロンティア」へチャレンジする価値あり…他、役立つ情報満載。

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