『日戸由刈、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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発達が気になる子の将来の自立を見通し、幼少期や学齢期から心がけたい子育てポイントを10か条にまとめた。発達支援に長年携わる著者が気になる行動の背景を解き明かし、効果的な対応法をわかりやすく解説。親がすぐにできるソーシャルスキルを高めるコツが詰まった一冊。
※本電子書籍は同名出版物(紙版)を底本として作成しました。記載内容は、印刷出版当時のものです。
※紙版とは異なる表記・表現の場合があります。また、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 -
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ADHDの子は性格的に明るい子が多く、「にくめないお調子者」といった魅力があるのですが、うっかりミスや遅刻に注目されて何度も叱られていると、本来の積極性や明るさを失ってしまいます。ADHDの子を健全に育てていくためには、「こまかいことを気にしない」ということがきわめて重要です。本書では「子育ての基本」を見直すためのコツや「苦手な場面」をサポートするコツなど目からウロコの対応術を紹介します。 -
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レジリエンスとは心の回復力であり、立ち直り力のことです。ものごとが自分の思い通りにいかず、落ちこんだときに機能します。気持ちを切り替え、やり直そうという意欲のもとになります。レジリエンスが高ければ、失敗からのショックを引きずらなくなります。またがんばろうと思えるようになるのです。困難に直面しやすい発達障害の子にとって必要な力です。教育界をはじめ各分野で大注目のレジリエンスの育て方を徹底解説 -
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ソーシャルスキルとは、社会のさまざまな集団や活動に参加するための能力や態度、考え方などです。自閉症スペクトラムの子は、一般的なやり方が苦手というだけで、親がサポートしてやり方を調整し、その子なりのソーシャルスキルを育てるようにすれば、社会参加することは十分に可能です。本書はそのような視点に立って、幼児・小学生期に大切な、ソーシャルスキルの「土台づくり」についてまとめています。 -
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自閉症スペクトラムの子は対人行動を臨機応変に調整することが苦手。10歳頃から成人までの時期に必要なのは、対応力を伸ばすことです。そのための基本スキルは「人と意見を出し合う」「相談を習慣にする」「体調を管理する」「お金の使い方を学ぶ」「進路を考える」の5つ。これから思春期を迎える親子にも、すでに思春期に入っている親子にも役立つヒントが満載。主体性が育つ、さりげないサポートのコツがわかります。 -
アスペルガー症候群の人たちの家族や支援者が、障害について正しく理解し、確かな見通しを持って、将来社会に出ていくための準備を学齢期の段階から進めていくためのガイドブック。家族はもちろん、発達障害の子どもに関わる支援者にも読んで欲しい1冊。
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親が「この子はこれでいい」と、ありのままに受け止めてさえあげれば、たとえ発達障害があっても、子どもを育てる楽しみは、必ず見つかります。少数派ゆえの子育ての苦労はあっても、決して子どもの将来を悲観する必要はありません。「医療」「療育」「家族と専門知識」の立場から、家族の不安をやわらげ、希望が持てるアドバイスを紹介。発達障害と診断された子どもを持つ家族のみなさんに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
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