『ほしよりこ(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
1 ~16件目/全16件
-
ねこちゃん、泣くのはおよし。
犬神家の平穏を揺るがす
震撼の強敵キャラ・表奈美現る!
失敗、罠、そしてクビ宣告。
猫村さん、最大のピンチ!?
猫村さんは憧れのキャシー・マクラレンのハンドブックを手に入れ、
クリーニング、料理、味見(?)と家事をさらに極め、
ついに外国に行くチャンスが到来!?
心を新たに務めに励む中、
犬神家のご主人に恋する「月刊紳士」編集者・表奈美が登場。
優秀で粘着気質な彼女は、あの手この手で
猫村さんと奥様を容赦なくかき乱していく……。
「あなた、きっとクビよ!」
ハラハラの新展開に突入!! -
まさかの実写TVドラマ化!!!
猫が主役の家政婦物語は、
ここから始まった――
プロの道って険しいのよっ!
今日もイライラする奥様を前に、
家政婦の”プロ”として、
ちょうどいい気遣いに悩む猫村さん。
そんな中、小料理屋をきりもりする
スケ子とコマちゃんと、つかの間の心温まる時間。
ところが犬神家に戻れば、またも小さな事件が!?
屋敷の奥に勘づく奥様の前に、
おばあさんの犬・ステテコが現れてしまい……。
ドタバタ追われながらも、
ぼっちゃんに会える日のために英語の勉強にも挑戦! -
「人生にはいろんなことがあるよねって僕は読んでてホッとしました」 ──内田樹 ★ほしよりこの楽しいイラストに、 柴田元幸×内田樹による〈特別対談〉も収録! ひとはいつだって、それぞれの現実を生きている ◎スリに遭い、大事な写真がなくなった!でもある日、郵便受けを開けたら……(「写真」) ◎死のうと思った。二歳の息子と車に乗ってエンジンをかけたそのとき……(「死のトンネル」) 「あるある」から「まさか!」まで、どこかの誰かの身に起きた、本当にあったストーリー。 ポール・オースターが呼びかけ、全米から体験談が寄せられた『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』。 いきいきとアメリカの姿を描き出した、感動のプロジェクトを日本でも。
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
ひとりでも、ふたりでも、旅はこんなに楽しい! 松本でそばを堪能し、足をのばして上高地へ。この世のものとは思えない景色を眺め、白骨温泉に宿泊。福岡出張からの帰りみち、途中下車した岩国で、シロヘビにおっかなびっくり。新大阪発の新幹線「さくら」でたどりついた鹿児島では名物「白熊」に舌鼓。おいしい食べもの、優しい人、忘れられない景色。出会いいっぱい、旅の絵日記。 -
山へ!海へ!裏へ!端っこへ!の女子旅日記。
著書多数、超人気エッセイスト・酒井順子さんと、『きょうの猫村さん』で人気爆発の超人気漫画家・ほしよりこさん。
ふたりが選んだ目的地は、「出生率1位の地」「寅さんが最後に行った地」「こけし工人がいる温泉」etc.
ど真ん中よりも端っこへ。限りなくニッチなデスティネーション(目的地)ばかり。
行った先ではリュックひとつ背負って、灼熱の太陽に焼かれながらサトウキビ畑のなかで自転車をひたすらこいだり、藁ぞうりに白手袋をはめ、ロープにつかまって岩をよじ登ったり、船酔いで顔面蒼白になったり――
いろんな意味で「来ちゃった…」とぽつり、つぶやいてしまうような、近くて遠い国内旅35+海外2か所、計37の旅の記録を1冊に詰め込み人気を博した単行本が文庫になりました。
文庫化に際し、2015年に旅したばかりの「インド マハラジャ・エクスプレス紀行」もあらたに収録。
あたりまえの観光地を訪ねる旅にはもう飽きてきた大人女子の皆さん、今度はこんな渋い目的地へ、ゆるーい旅をしてみませんか?
【ご注意】※この作品はカラ―イラストが含まれます。 -
ますます快調!一日一枚日めくり漫画「きょうの猫村さん」も巻を重ねて遂に第五巻。エステティシャンも太鼓判! 心もときめき、お肌もピカピカ、綺麗になった奥様の美の秘密は、もしや岸先輩との恋のフェロモン効果? 危険な二人の行く末は?一方。けんか上等!宿命のライバル久との頂上決戦に臨んだ尾仁子。矢も楯もたまらず現場に助っ人よろしく乗り込んだ猫村ねこは、思わぬアクシデントに巻き込まれ、人生(猫生?)最大のピンチに。 見どころ満載、風雲急を告げる展開に、村田家政婦紹介所メンバーの愛が身にしみます。
-
1日1コマで連載しているほしよりこの大人気エンピツ漫画第3弾。猫なのに家政婦、猫だけど働き者。そして意外に芸能通な猫村ねこ。ご奉公先の犬神家は相変わらず夫婦親子嫁姑と全方向に問題続き。ヤンキーの尾仁子おじょう様は集会を企みつつあり、奥様の顔のメンテナンスはとどまるところをしらず、旦那様はなんだか奥様に冷たいよう……。女優・若杉利子の私生活やアイドル・森コリスちゃんの将来までも、猫村さんの小さな胸は気がかりなことでいっぱい。夫婦って家族って一緒にいることって……?それでも、きょうも精いっぱい猫村さんはおつとめします。♪つるっつる~のすってんてーん
-
『きょうの猫村さん』のほしよりこ作。「豚だって豚なりにしっかり生きたはずだし」泣くもよし、笑うもまたよし。ほしワールドをたっぷりと!■主な登場人物■『たろちゃん』:たろちゃん(四歳)、お父さん、お母さん、タケオ、おやっさん、アサヒ電気さん他『僕とポーク』:イサオ、ブーちゃん(豚)、養豚場の主人、両親、哲夫、原田りえ(テニス風サークル)、佐倉夕子(同)他『文豪の苦悩・・・・』:Vネック(小説家)、ジェリー(画家)、ちいママ、榊原雄山先生(芸術家)、トンちゃん(相撲部屋)、モンちゃん(同)他『鳥』:鳥たち
-
泣いた、笑った、驚いた! 今回も、日本全国からとっておきの“嘘みたい”な話が集まりました。選者・内田樹、高橋源一郎両氏の琴線に触れた実話145編に、田原総一朗、横尾忠則、立川談春、三浦大輔、小泉武夫、近藤聡乃、山崎ナオコーラ、横塚眞己人氏、計8名の「あの人の『嘘みたいな本当の話』」も特別収録。 『きょうの猫村さん』で大人気・ほしよりこさんのたのしいイラストも満載です!!
選者プロフィール
内田樹(うちだ・たつる)
1950年、東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。専門はフランス現代思想、武道論、教育論、映画論など。著書に『ためらいの倫理学』、『レヴィナスと愛の現象学』、『他者と死者』、『死と身体』、『寝ながら学べる構造主義』、『映画の構造分析』、『街場の教育論』、『街場の中国論』、『下流志向』、『武道的思考』など。『私家版・ユダヤ文化論』で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で2010年度新書大賞、2011年4月には第3回伊丹十三賞を受賞。日本ユダヤ学会理事、多田塾甲南合気会師範、大阪市特別顧問。
高橋源一郎(たかはし・げんいちろう)
1951年、広島県生まれ。作家。明治学院大学教授。81年、『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作を受賞しデビュー。88年、『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、02年、『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞を受賞。著書に『いつかソウル・トレインに乗る日まで』『一億三千万人のための小説教室』『ニッポンの小説―百年の孤独』『さよなら、ニッポン』『「悪」と戦う』など多数。2010年12月、内田樹との対談集『沈む日本を愛せますか?』も刊行。
・キャンペーンの内容や期間は予告なく変更する場合があります。
・コインUP表示がある場合、ご購入時に付与されるキャンペーン分のコインは期間限定コインです。詳しくはこちら
・決済時に商品の合計税抜金額に対して課税するため、作品詳細ページの表示価格と差が生じる場合がございます。