『河合秀郎、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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【「軍師」として有名な歴史上の人物たちが行っていたこととは】?
“戦国時代に「軍師」はいなかった!?” 日本において「軍師」というと、将軍の側に寄り添う相談役や、戦のときに戦略や戦術を指示するポジションとして捉えられるのが一般的です。しかし日本の歴史を紐解いていくと、そうした一般的に「軍師」とされるものが存在しなかったということが明らかになります。「軍師」として有名な歴史上の人物はいますが、彼らが行っていたことは、戦いにおける儀式を司ったり、運気を占って勝機を予測する、また宗教的指導者として軍をまとめ上げる、といった行動でした。本書では、そんな「軍師」とされている人物21人をピックアップし、その生涯を紹介します。
(掲載人物)
伊勢貞親/太田道灌/早雲庵宗瑞/朝倉宗滴/太原雪斎/駒井高白斎/山本勘助/蜂須賀彦右衛門/竹中半兵衛/真田昌幸/遠藤元信/黒田長政/長束正家/直江兼続/安国寺恵瓊/小早川隆景/大野治長/鍋島直茂/本多正信/南海坊天海/以心崇伝 -
大坂冬の陣、開戦! 関ヶ原で失墜した武威を取り戻すべく、この戦に並々ならぬ執念を見せる上杉景勝。上杉軍の倍を擁する大坂方の軍に対し、直江兼続渾身の策が冴え渡る。大坂冬の陣を上杉軍目線で解説。軍神と称えられた謙信以来の武、今こそ天下に示すとき!
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城外出撃に失敗したものの、幸村らの奮戦で辛くも壊滅を逃れた豊臣軍。しかし、戦国の世の終わりは刻一刻と迫っていた。最後の戦いに挑む幸村は、混乱を極める戦場の一瞬の隙を衝き徳川本陣を急襲する。日本一の兵と呼ばれた男の真髄がここに!
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関ヶ原の戦いの後、父とともに牢人となった真田幸村。それから十四年、ついに雪辱を晴らす機会がやってきた。寄せ集めの軍勢を率いる苦労から、真田丸での勝利、家康本陣への突撃、そしてその最期まで。今なお語り継がれる猛将の戦術、武勇を徹底解説する。
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真田丸――大坂城南東に築かれたこの巨大な出丸を駆使し、徳川方に大損害を与えた真田幸村。父・昌幸から受け継いだ戦法の原点は、意外にも大坂の陣から三十年以上前の長篠合戦だった!? 真田家必勝の戦法はどのように生まれ、遂行されたのか探究する。
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上杉謙信――戦国随一の武将として乱世を駆けた四十九年の生涯は、個性豊かな人々との出会いで彩られている。義に篤い忠臣、敵方に寝返った逆臣、死後を託した後継者、親族、学問の師に至るまで、謙信ゆかりの人物たちを一挙に紹介する。
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家督を継いだその日から、伊達政宗の苦闘は始まった。若い活力あふれる素早い判断と大胆な行動、そして伊達家伝統の血縁外交を駆使し奥州を制覇した政宗。しかし、急速な勢力拡大は思わぬ弊害を引き起こす。そこには天下人秀吉の影があった。
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慢性的な物資・人材不足に悩まされた豊臣勢は、迫りくる徳川の軍勢に苦戦を強いられる。そして、伊達勢によって猛将・後藤又兵衛が討たれたことで戦局は動いた。勢いに乗る伊達軍に蹂躙される豊臣軍。迎撃に向かう幸村は全軍崩壊の危機を救うことができるのか。
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勢力拡大を狙う甲斐の虎・武田信玄に越後の龍・上杉謙信が義憤の剣を振り下ろす。戦国乱世の中でも、最大と呼ばれるほど苛烈な戦だった川中島の戦い。名将の誉れ高い両者が、知恵と武勇を競い、一進一退の攻防を繰り広げた死闘の真相とは?
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