『ロマンスの騎士 1、橘志摩(ライトノベル)』の電子書籍一覧
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「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。いままでに経験したことがないほどの興奮に体はどうしようもなく熱くなっていく。
「――縛られることに抵抗がないなら、一度体験してみない?」
赤い縄が白い肌をあざやかに彩っていく。拘束されて動けない体。荒くなっていく息。
いままでに経験したことがないほどの興奮を感じ、体はどうしようもなく熱くなっていく。
雑誌に載っていた一枚の緊縛写真が、緊縛への興味を持つきっかけだった。
緊縛を経験してみたい願望を抱え、ちさとは『緊縛ショー』のチケットを手に入れる。
ショーの会場で遭遇したのは会社で「イケメンだけど頼りない」と女性社員に評価をされているちさとの上司、
早乙女達央だった。
その早乙女からの思いがけない甘美な誘い提案をされたちさとは期待と畏怖で息を飲む。そして……。 -
「もうずっと前から、莉紗のことだけ、欲しかった」不感症を克服するためラブグッズのモニターに!? 親友の兄に絶頂へと導かれ――。
「もうずっと前から、莉紗のことだけ、欲しかった」
誰と付き合っても長続きしない上条莉紗は、自分が“不感症”ではないかと悩んでいた。本や雑誌の女性のひとりエッチ体験談を読み、ラブグッズを購入してみるが悩みは深まっていくばかり。
そんなある日、親友の悠里の兄・霧里友弥が「ラブグッズのモニターを探している」という話を聞いて、あることを思い立つ。
ひさしぶりに会った友弥は「大人のおもちゃの使い方を教えて欲しい……」という、莉紗のとんでもない願いを聞き入れてくれて!?
「気持ちいいって思ったらちゃんと教えて?」
莉紗の体を抱きしめ、やさしく愛撫する。やがてその指が性感帯をとらえると、今度は細かく振動するおもちゃがあてられ、莉紗は生まれて初めての絶頂を迎える――。 -
「おまえさ、俺のこと煽ってんの?」幼なじみのやさしいお兄ちゃんが突然“男”に!? 彼を求めて熱くなる体――想いはとめられない!
「悪い、俺もう、お前のナカ入りたい」
里中茉莉は、10歳年上でしっかり者の伊勢原浩輔、そして浩輔とは正反対でお調子者の遠藤彰久と小さいころから実の兄妹のように仲良く育ってきた。
そんな幼なじみの関係にも変化が訪れた。……きっかけは彰久が遊びに行ったという「ハプニングバー」の話。彰久の話にすっかり魅了された茉莉は、浩輔にねだって一緒に「ハプニングバー」に行くことに。
店に入ると目の前で繰り広げられる男女の絡みに火照りだす体……すっかり当てられたふたりは衝動的にキスを交わし、そのままベッドイン!?
普段のやさしいお兄ちゃんとは違って“ひとりの男”の顔をのぞかせる浩輔にドキドキの茉莉だけど、浩輔は――。
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