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『藤井カスカ(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~7件目/全7件

  • 感じる秋の気配。
    花火が散る前に、届けます。

    『澪標』2016年08月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作読み切り・詩」が1作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が2作品掲載されています。

    風理『板橋区・某所』<新作読み切り・小説>
    藤井カスカ『悲しいエピローグなんて、いらない』<学内発表作品・小説>
    舞原胡蝶『異類の花嫁』<新作読み切り・小説>
    877『照らす明かり』<新作読み切り・小説>
    二三竣輔『迷走恋愛論』<新作読み切り・小説>
    ヤベユウネ『したんか?』<新作読み切り・詩>
    ひよこ鍋『夕闇あんくれっと ?白夜の夢?』<新作読み切り・小説>
    弟切貴久『雪と空と 其の一・空哉』<新作連載作品・小説>
    橋爪朝寿『こどもおとな』<新作読み切り・小説>
    二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十四話「意味」<新作連載作品・小説>

    ひよこ鍋<表紙イラスト>
    三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
    タリーズ<澪標タイトルロゴ>

    小桜店子<総編集長>
    二三竣輔<編集長>
    身を尽くす会 編集部<編集>
  • 織姫と彦星が出会うとき。
    あなたも物語と出会いませんか?

    『別冊澪標』七夕号。表紙イラストは尋隆さん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作描き下ろし・イラスト」が1作品掲載されています。

    柊藤花『橋渡り』<新作読み切り・小説>
    青空つばめ『夏文』<新作読み切り・小説>
    藤井カスカ『星に願いを』<新作描き下ろし・イラスト>
    藤井カスカ『願いよ、届け。声よ、響け。』<新作読み切り・小説>
    二丹菜刹那『優しく響いては消えていく』<新作読み切り・小説>
    篠田らら『願いごと』<学内発表作品・小説>
    二三竣輔『悪友の願い事』<新作読み切り・小説>

    尋隆<表紙イラスト>
    三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>

    小桜店子<編集長>
    身を尽くす会 編集部<編集>
  • 220(税込)
    編集:
    小桜店子
    イラスト:
    蘭泥
    イラスト:
    味玉
    イラスト:
    志野きき
    イラスト:
    877
    イラスト:
    藤井カスカ
    他4名
    レーベル: BCCKS Distribution

    皆様の新たな生活が始まるこの季節にふさわしい、様々な出会いや別れの物語を我々がお届けいたします。

    『澪標』2016年04月号。表紙イラストはタリーズさん。「新作読み切り・小説」が6作品、「新作読み切り・エッセイ」が1作品、「新作読み切り・詩」が1作品、「新作描き下ろし・イラスト」が2作品、「学内発表作品・小説」が1作品、「新作読み切り・リレー小説」が1作品、「新作連載作品・小説」が1作品掲載されています。

    蘭泥『静かな森・風車』<新作読み切り・詩>
    味玉『青葉色キッチン』<学内発表作品・小説>
    志野きき『春に咲く花』<新作読み切り・小説>
    877『桜咲く君と赤色の縁』<新作読み切り・小説>
    藤井カスカ『さようならの日』<新作読み切り・リレー小説>
    橋爪朝寿『最後の数尺』<新作読み切り・小説>
    ハルキ『旅路』<新作描き下ろし・イラスト>
    ハルキ『義足のエリック』<新作描き下ろし・イラスト>
    風理『不語ノ御伽噺 ~Rabbit & Turtle~』<新作読み切り・小説>
    コスミ・N・タークァン『好きと嫌いのワンちゃん戦線』<新作読み切り・エッセイ>
    やっさん『孵化』<新作読み切り・小説>
    二三竣輔『泥の顔』<新作読み切り・小説>
    二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第十話「濁流」<新作連載作品・小説>

    タリーズ<表紙イラスト>
    三浦茜<身を尽くす会サークルロゴ>
    タリーズ<澪標タイトルロゴ>

    小桜店子<総編集長>
    二三竣輔<編集長>
    身を尽くす会編集部<編集>
  • 『澪標』2015年07月号。表紙イラストはタリーズさん。新作読み切り小説が11作品、学内発表作品が1作品、新作連載小説が1作品、再掲読み切り小説が1作品掲載されています。

    【参加者一覧】
    青空つばめ『おばあちゃんの記憶』〈新作読み切り・小説〉
    逸茂五九郎『男の所業』〈新作読み切り・小説〉
    松葉クラフト『沁戎』〈新作読み切り・小説〉
    篠田らら『スプリント』〈新作読み切り・小説〉
    南波裕司『バベル』〈新作読み切り・小説〉
    ZOMA『与えられた道』〈学内発表作品・小説〉
    藤井カスカ『水葬の恋』〈新作読み切り・小説〉
    尋隆『浮遊金魚』〈新作読み切り・小説〉
    二丹菜刹那『永遠はレイニーモーメント』〈新作読み切り・小説〉
    高町空子『暮れる夢』〈新作読み切り・小説〉
    毒蛇のあけみ『どくどく』〈新作読み切り・小説〉
    二三竣輔『蟻』〈新作読み切り・小説〉
    二三竣輔『悪友と哲学者の行進曲』第1話『魔窟』〈新作連載作品・小説〉
    小桜店子『君の名を呼ぶ』〈再掲読み切り・小説〉
    タリーズ『表紙イラスト』〈表紙イラスト〉
    三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉
  • 『澪標』2015年06月号。表紙イラストはひよこ鍋さん。新作読み切り小説が12作品、学内発表作品が2作品、新作描き下ろしイラストが1作品掲載されています。

    【参加者一覧】
    藤井カスカ『色彩と雨』〈学内発表作品・小説〉
    二三竣輔『退屈地獄』〈新作読み切り・小説〉
    青空つばめ『ア・ラ・カルト』〈新作読み切り・小説〉
    二丹菜刹那『184と沈黙チョコレート』〈新作読み切り・小説〉
    古布遊歩『Role』〈新作読み切り・小説〉
    矢木詠子『悼み』〈新作読み切り・小説〉
    松葉クラフト『遊覧飛行帆船の構図書』〈新作読み切り・小説〉
    朝霧『16歳』〈新作描き下ろし・イラスト〉
    逸茂五九郎『天国へ行く前に』〈新作読み切り・小説〉
    篠田らら『青春ノート』〈新作読み切り・小説〉
    櫻野智彰『冷たい彼女』〈新作読み切り・小説〉
    ひよこ鍋『幽霊屋敷の同居人』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉
    咲田芽子『放課後微糖』〈新作読み切り・小説〉
    尋隆『六月には花が降る』〈新作読み切り・小説〉
    小桜店子『あまやどり』〈学内発表作品・小説|編集〉
  • 電子小説雑誌『澪標』の創刊号です。新作読み切り小説を九作品掲載しています。また、掲載されている作品は全て学生が書いた(描いた)ものです。誌名は船の航路を示す同名の標識からとっています。澪標が航行可能な道を示した標識であったように、『澪標』も、著者と読者の繋がりを示した雑誌となることを目指していくので、よろしくお願いいたします。

    【参加者一覧】
    二丹菜刹那『借り物と自慰のなれの果て』〈新作読み切り・小説〉
    尋隆『ガラスの靴やリンゴがなくても』〈新作読み切り・小説〉
    高町空子『繕う夜』〈新作読み切り・小説〉
    藤井カスカ『片耳イヤホン』〈新作読み切り・小説〉
    篠田らら『未来へのタイムマシン』〈新作読み切り・小説〉
    青空つばめ『みかん』〈新作読み切り・小説〉
    小桜店子『君の名を呼ぶ』〈新作読み切り・小説|編集〉
    朝霧『骨は白』〈新作読み切り・小説|表紙イラスト〉
    あちゃびげんぼ『クッキーマン』〈新作読み切り・小説〉
    吉田勝〈表紙撮影〉
    三浦茜〈身を尽くす会アイコン〉
  • 大学生四人組によって制作された短編集です。テーマは「春夏秋冬」で、それぞれの季節を題材にした作品四編から成り立っています。

    (春)『赤い一本桜』 鈴原 鈴
    「亜美ちゃん、本当に一人っ子なの…?」
    主人公である亜美はこの春に入学したばかりの大学一年生。ある日、友人四人組で歩いていると、兄弟の有無についての話になる。亜美はとっさに自分は一人っ子であると告げるが、友人の一人である清水は、それは本当なのかと質問を投げかけてくる。

    (夏)『記憶』 爽燕
    「もしかして君、宇宙人ってやつ?」
    これは、とあるおじさんが高校生のときに遭遇した不思議な女子高生の話。夏の暑い日、高校生時代のおじさんが一時間に一本しか来ない電車を待っていると、突然後ろから女子高生に声をかけられる。その女子高生は携帯電話を知らないなど、少し様子がおかしかった。

    (秋)『落ち言の葉』 藤井カスカ
    「お前は、あの子と一緒にいてあげてくれ」
    日々を漠然と過ごす大学生、純一が両親の運営するアパートを掃除していると、一台の軽トラックが敷地の前に止まった。トラックの中からは頬のこけた男と少女が降りてきて、純一に引っ越してきたと告げる。その晩、純一は夕食の席で両親に少女の面倒を見るよう頼まれてしまう。

    (冬)『雪解けに咲く』 小桜店子
    「年がら年中、そのことだけを考えていたんでしょ?」
    一つのことに熱くなることのできない女子高生、フユキは、バレンタインデーの放課後、天文部の部室で泣いている幼なじみ、ハルカを見つける。事情を聞いてみると、ハルカが席を外していた僅かな時間でチョコレートが消えてしまったらしい。

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