『朝風由紀奈(ライトノベル、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)
【書籍説明】
魔法学校の九年生アヤコは、卒業研修で廃校で一週間一人暮らしをするはめに。
そこで出会ったのは、おせっかいな人体模型イチ・ナナ・キュー。
おばけ嫌いなアヤコはこの研修を乗り切ることができるのかーー?
少女と人外のハートフルストーリー。
【目次】
卒業研修のはじまり
廃校
真夜中の訪問者
軽トラの旅
プールのお風呂
タケルの苦悩
カッキー
鍋パーティー
悪党
わたしたちの作戦
イチ・ナナ・キュー
そして、ハロウィーンパーティー
【著者紹介】
平 七羽(タイライロハ)
ナイフとフォークを鞄に詰め込んで冒険するような物語が好きです。そんなわくわくが少しでも届きますように。
… 以上まえがきより抜粋 -
二つの想いは交差してどこに向かうのだろうか。狂った少女。心を壊した少年。
姉を壊された弟。怪異に壊された姉。
そして、コピーの青年。
全ての主人公が揃い物語は急速に動いていく。
カタカタと今まで合わなかった歯車が合い回っていく。さて、この物語の終わりは?
全ての主人公が揃い物語は急速に動いていく。 -
心理学者 アン・ケーリの言葉からこの物語は始まる。月と太陽。そして、星。その三人がどう絡みどのような結末を生むのか。それは、この物語を読んでからのお楽しみである。ガラスは容易く壊れる。それは人の心も同様であると、私は伝えたい。大事な人の心も嫌いな人の心も守ってやってほしい。
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いじめられっ子だった狂。けれど、ある人物との出会いで人生は変わっていく。家族に見捨てられても、手を差し伸べてくれる貴方がいたから、僕はここにいる。考え込む癖のある狂。銀木との出逢いで生まれる新たな記憶。其れは、僕達にとっての希望の橋だった。
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「人間は玩具じゃない。補充がきくんじゃない。生命を自分で作り育てる。それは物言わぬ玩具なら不可能。貴方達人間は素晴らしい生き物よ」善悪を理解したイブ。悪を引き継いだ子供、パイアソ。パンドラの箱に残ったのは希望か、絶望か。彼方はどちらだと思いますか?
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「ようこそ、古びた歴史図書館へ」その台詞から始まる彼方とアベルの物語。まず彼はスペイン王国の誕生の切っ掛けのレコンキスタから語っていく。そして、徐々に明らかになっていく事実。そして、アベルは今世でイメージされているものを消そうとフアナの事を語っていく。語り終えた時、彼はどうなるのか?
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