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『ガブリエラ文庫、幸村佳苗(ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~11件目/全11件

  • 770(税込)
    著者:
    春日部こみと
    イラストレータ:
    幸村佳苗
    レーベル: ソーニャ文庫

    ――君を取り戻す、そのためだけに生きてきた。

    幼い頃、『白い結婚』を前提に、
    公国の第二公子ガイウスと政略結婚した皇女ルイーザは、
    政治問題が片づき故国に戻されても、彼を一途に想い続けていた。
    だがそれから十二年、彼が結婚したという話を聞かされる。
    失意の中、ルイーザも政略結婚で別の国に嫁ぐことになるが、
    輿入れの途中で何者かに攫われてしまう。
    目を覚ますと、そこには成長したガイウスがいた。
    彼はうっとりとした眼差しを向け、ルイーザに愛を囁くと、
    当然のように身体を重ねてきて――!?

    執愛公主×一途な皇女、政略に翻弄された初恋の行方は……?


    【目次】
    序章 別離
    第一章 出戻りの皇女
    第二章 たった一つの
    第三章 恋情
    第四章 愛情と逃亡
    第五章 戦
    終章 船上で笑う
    番外編 手形
    あとがき
  • 726(税込)
    著者:
    貴原すず
    イラストレータ:
    幸村佳苗
    レーベル: ソーニャ文庫

    贅沢を好まない控えめな性格の皇女アリーセは、
    権威を重んじる帝国で周囲に軽んじられていた。
    心の支えは、婚約者である隣国の王子ヨーゼフからの手紙。
    だが、結婚のために隣国へ赴くと、
    夫になるのはヨーゼフの弟クラウスだと告げられる。
    王となり圧政を敷いたヨーゼフは、
    民からの襲撃を恐れて逃亡したのだという。
    戸惑いを隠せず抵抗するアリーセだったが、
    不満げに眉を寄せるクラウスに淫らな愛撫を施され、
    恥辱と快楽の極みを味わわされて――!?

    腹黒な賢王×敬虔で一途な皇女、甘く淫らな略奪愛!
  • 身の程もわきまえず
    貴女のすべてを私は奪う――

    反乱軍に国を滅ぼされた元皇女オデットは、
    籤で選出された騎士ユリウスの妻として下げ渡されてしまう。
    その男は、かつて教師としてオデットに仕えていた技官“ジョン”だった。
    密かに心を寄せていた“ジョン”が、容姿も身分も名前もすべて偽って
    反乱軍を宮殿に引き入れた裏切り者と知り、オデットは屈辱に打ち震える。
    ユリウスに処女を強引に奪われてしまうが、
    ある理由からオデットの身体に施されていた『呪い』が発動してしまい……。

    背信の騎士×亡国の皇女、
    踏みにじられた想いの行く先は――?


    【目次】

    1 追憶
    2 裏切り
    3 鳥籠
    4 闇の声
    5 嵐の前
    6 迷宮
    7 夜明け

    あとがき
  • 704(税込)
    著者:
    丸木文華
    イラストレータ:
    幸村佳苗
    レーベル: ソーニャ文庫

    ――どうでもええ。俺には椿様がおればええ。

    人魚の宝が眠るとされる『夜海島』。
    その島の網元の娘・椿は、得体の知れない妾の子として、
    島民の羨望と嘲笑とを同時に集めていた。
    だが彼女には、逞しくも美しい“狂犬”が常に寄り添っている。
    8年前島に流れ着き、椿によって助けられた記憶喪失の青年・潮だ。
    閉鎖的な島で、椿は彼にだけ心を開き、彼も盲目的に椿を崇拝していた。
    互いに恋情を抱きつつ、主従の関係を貫いてきた二人。
    しかしある出来事をきっかけに、官能の深みにはまってゆき――。

    寡黙な狂犬と妖艶な網元の娘の、明治純愛怪奇譚!


    【目次】
    queen
    あとがき
  • ――君が魔女なら、僕は喜んで堕落する。

    幼い弟を庇い、継母からの虐待を一身に受けるクリスティナは、
    不貞を働く継母と司祭に嵌められ、
    魔女として地下牢に囚われてしまう。
    だがそこへ、初恋の人・イシュトヴァーンが現れる。
    かつて突然、連絡を絶った彼。
    7年ぶりの再会に、
    クリスティナは継母たちの罠ではないかと訝しみ、
    彼を拒絶するのだが――。
    「君の身体を確かめて、魔女じゃないことを証明してあげる」
    妖艶に微笑むイシュトヴァーンに牢から連れ出され、
    強引に純潔を奪われて……!?

    誠実な伯爵令息×囚われた令嬢、失われた初恋の行方は――!?

    【目次】
    プロローグ
    1 魔女と契約
    2 魔女に再会
    3 魔女を誘拐
    4 魔女は虜囚
    5 魔女へ恋文
    6 魔女の受難
    エピローグ
    あとがき
  • 726(税込)
    著者:
    泉野ジュール
    イラストレータ:
    幸村佳苗
    レーベル: ソーニャ文庫

    母親のために高級娼館に身を売ったマリオン。
    彼女を買ったのは、美貌の若手実業家アレクサンダーだった。
    決してマリオンを抱かないと告げる彼との微妙な関係は、
    緊縛ショーに招かれたことで大きく変わっていく。
    アレクサンダーは過去の悲劇が心の傷となり、
    女を縛らないと抱けなくなっていたのだ。
    マリオンに激しく欲情しながらも、
    愛する人を縛る罪悪感に苛まれるアレクサンダー。
    マリオンは縛めの快楽に溺れながらも深い愛で彼を包もうとするが……。

    愛を恐れる大富豪×愛で包みたい没落令嬢、二人を結ぶ禁断の情火
  • シリーズ2冊
    754974(税込)
    著:
    井上美珠
    イラストレーター:
    幸村佳苗
    レーベル: チュールキス

    僕がどれほど君のことが好きか、君は知らない。失恋の傷が癒えない美雨にお見合い話が舞い込んだ。今は結婚よりも就職を優先したいと戸惑う美雨だったが、お見合い相手のエリート検事汀から早々に交際を求められて心は揺れる。10才年上の汀は大人の包容力で美雨の心を解きほぐして、お互いを求め合うのはすぐだった。「俺と結婚して欲しい、美雨」優しく甘いキスとは裏腹に、激しい情熱と欲望をぶつけてくる彼に、体は愛される悦びに震える。「嬉しいよ、俺で初めてを経験してくれて」ストイックな素振りをみせながら、匂い立つ色気を放つ男に愛される、極上のラブストーリー。

    ※サイン版との重複購入にご注意ください
  • シリーズ6冊
    110550(税込)
    著:
    すずね凜
    イラストレーター:
    幸村佳苗
    レーベル: ロイヤルキス

    「捕まえた、もう、離さない」公爵令嬢のソフィアは、次期皇帝・第一皇太子の婚約者だったが、突然婚約破棄を言い渡され、下げ渡されるように第二皇太子セガールの結婚相手にさせられてしまう。セガールは一見快くこの婚姻を受け入れたが、払い下げの令嬢を押し付けられて、内心快く思っていないのではと不安になるソフィア。「私だけの可愛い妻」そう囁くセガールの甘い声に蕩けさせられ、熱い愛撫に痺れる身体を押し倒される。灼熱の塊はソフィアに本当の愛と官能の悦びを与える。しかしある日、セガールには密かな想い人がいることを知ってしまい……。この手をもう離すことなんて出来ない!! 国家の繁栄に尽力する第二皇太子と運命に翻弄される公爵ソフィアのすれ違い溺愛ラブ!!

    ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 「捕まえた、もう、離さない」公爵令嬢のソフィアは、次期皇帝・第一皇太子の婚約者だったが、突然婚約破棄を言い渡され、下げ渡されるように第二皇太子セガールの結婚相手にさせられてしまう。セガールは一見快くこの婚姻を受け入れたが、払い下げの令嬢を押し付けられて、内心快く思っていないのではと不安になるソフィア。「私だけの可愛い妻」そう囁くセガールの甘い声に蕩けさせられ、熱い愛撫に痺れる身体を押し倒される。灼熱の塊はソフィアに本当の愛と官能の悦びを与える。しかしある日、セガールには密かな想い人がいることを知ってしまい……。この手をもう離すことなんて出来ない!! 国家の繁栄に尽力する第二皇太子と運命に翻弄される公爵ソフィアのすれ違い溺愛ラブ!!

    ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
  • 「可愛い。もっと、いじめたくなる」一般職総務の楓子は突然、新ビジネス推進室長となった御曹司嶺河の第二秘書に抜擢される。イケメンな嶺河の眼差しに勘違いする女子社員が大量生産される中、楓子は嶺河の笑顔にも“興味がなく、飄々としている”ところに注目されたせいだった。しかし、実は楓子には嶺河との思い出したくない過去があって!? もう二度と会わない人と思っていたのに、『好きなだけ啼いていいから』と、耳元で甘いおねだりを囁かれて。過去の罪滅ぼしをするかのように、無慈悲な甘い高揚感を与えられて……。

    ※セット版との重複購入にご注意ください。
  • 「可愛い。もっと、いじめたくなる」一般職総務の楓子は突然、新ビジネス推進室長となった御曹司嶺河の第二秘書に抜擢される。イケメンな嶺河の眼差しに勘違いする女子社員が大量生産される中、楓子は嶺河の笑顔にも“興味がなく、飄々としている”ところに注目されたせいだった。しかし、実は楓子には嶺河との思い出したくない過去があって!? もう二度と会わない人と思っていたのに、『好きなだけ啼いていいから』と、耳元で甘いおねだりを囁かれて。過去の罪滅ぼしをするかのように、無慈悲な甘い高揚感を与えられて……。

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