『その他(レーベルなし)、トップスタジオ(実用)』の電子書籍一覧
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【米Amazonでのトップセラーが待望の日本語化。Excelでデータサイエンスの本質を学ぶ!】
データサイエンスは、データをただ眺めたり、単純に集計するだけでは見えてこない、価値のある共通点や傾向などをデータから探し出す技術です。勘やひらめきではなく、データに基づくマーケティング活動が重視される現代のビジネスにおいて、意思決定の基盤にもなりつつあります。
本書は、今後ますます重要性が増していくデータサイエンスに初めて触れる方のための入門書です。最大の特徴は、ビジネスパーソンにとって最も身近なツールである「Excel」を使ってデータサイエンスの手法を学ぶ点です。
本書では、Excelファイルのサンプルデータをダウンロードして、手元のパソコンで解説に沿って一歩ずつ分析を進めていきます。分析のプロセスを可視化できるため、高度なデータサイエンスの手法とその本質を初心者でも順を追って理解できます。解説しているデータサイエンスの手法はクラスター分析・教師なし機械学習・線形プログラミング・教師あり機械学習・アンサンブルモデル・予測モデリング・外れ値検出といった実践的なものです。
また、最終章ではExcelで行ったデータ分析をR言語で再度行うことで、より実務的な環境への橋渡しも行います。
本当の意味で「データを扱う技術」を身に付けたい方に、まず手にとっていただきたい一冊です。
〈こんな方にお勧めです!〉
・データサイエンスの根本的な考え方を身につけたい方
・データサイエンスにどのような手法があるか知りたい方
・自分のデータ分析が十分なものか不安を感じている方
・プログラミングやコードの知識を備えていない方
〈本書で行うデータ分析〉
・ワインの顧客別売上データから、顧客の嗜好を4つのクラスターに分類する
・自社製品に関するツイートを機械学習で見つけ出す
・コストと味を一定に保つオレンジジュースの最適な混合比率を算出する
・商品購買履歴からもうすぐ赤ちゃんが生まれる家庭を見つけ出す
・過去36ヶ月の売上データから今後12ヶ月の売上を予測する
・最低限のことしかやらない不良従業員を探し出す -
業務に直結のテクニックを最小時間でマスター!
業務に直結のテクニックを最小時間でマスター!
本誌では、仕事でよくあるシーンを例に、Excelのポイントとなる「シートとブック」「セル参照」「関数」「ピボットテーブル」という4つの機能を活用して、毎日の業務を効率化できるテクニックを解説しています。誌面で解説するサンプルはすべてダウンロードできますので、今日の仕事からすぐに使えます。主な内容は下記の通りです。
第1章 使い回しがきく書類を作成しよう
勝手に数式がずれない書類を作る
書類の宛名を別シートと連動させる など
第2章 複数シートで売上データを計算しよう
「3-D参照」で複数シートの串刺し集計をする
新しい月次データを集計結果に追加する など
第3章 一覧表から必要なデータを瞬時に取り出そう
VLOOKUP関数で商品名を検索する
条件に応じて検索範囲を切り替える など
第4章 ピボットテーブルで簡単に集計表を作ろう
ピボットテーブルを作成する
フィールドを変更して分析の視点を切り替える など
第5章 複数の条件で売上を分析しよう
顧客別に売上合計と売上平均を計算する
複数の条件を指定して合計や平均値を求める など
第6章 見やすく使いやすい会員名簿を作ろう
別のセルに入力されている氏名を結合し、フリガナを振る
住所から都道府県名だけを取り出す など
第7章 ジャンル別よく使われる関数45
など
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