『その他(レーベルなし)、原晋(実用)』の電子書籍一覧
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ランナー必読! 青学駅伝チームが実践する『青トレ』シリーズ第4弾は、 日本初となる厚底シューズ対応トレーニング本!!
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ビジネスのグラウンドには「人と組織」を強くするノウハウが埋まっている。
2015年の正月まで、私は一部の熱心な駅伝ファン以外、誰も知らない無名の監督でした。さらに言えば、私の現役時代は箱根駅伝出場、オリンピック出場などという華々しい経歴は皆無。そんな私が、なぜ青学陸上競技部で結果を出せたのか。
それはきっと、営業マンとして実績を積み重ねる過程で、チームをつくり上げるにはなにが必要なのか、人を育てるとはどういうことなのかなど、たくさんのことを学んだからです。そして、それをスポーツの現場に持ち込めば成功するのではないかと思っていたのです。ダメダメだった私だからこそ、今までの常識にとらわれずに、陸上界の常識を打ち破ることができたのだと思います。
ビジネスのグラウンドには、「人と組織」を強くするノウハウがたくさん埋まっています。ビジネスで培われ、青学陸上競技部で醸成された「ノウハウ」が、今度は皆さまのビジネスの現場で一つでもお役に立てられれば、これほどうれしいことはありません。(プロローグより) -
給料は下がるのに、物価は上がる――
「最悪の未来」(スタグフレーション)を回避するため、
日本はいま、何をするべきなのか?
コメンテーターとして、テレビ・ラジオに引っ張りだこの著者が、
「日本経済を復活させる」唯一の方法を初めて明かす!
本書では、多くの日本人が衝撃を受けるであろう真実を提示しています。
それは「日本の高度経済成長は単なる偶然だった」ということ――。
私たちはこの”間違った成功体験”に固執しすぎるあまり、
沈みゆく経済を前にしても、効果的な対策を講じられなかったわけです。
日本経済に対して正しい認識を持てば、
自ずと「経済復活の処方箋」が見えてくるのです。 ――著者
【目次・内容例】
第1章 日本は「経済政策」では復活しない
・結局、どの政権でも「低成長」
・「現役世代の消費低迷」という大問題
・「新しい資本主義」も期待できない
……
第2章 高度成長は“単なる偶然”だった
・中国の失敗による「ライバル不在」
・日本は「輸出+消費」のハイブリッド
・「政府に頼らない産業ばかりが生き残る」という皮肉
……
第3章 IT拒否社会ニッポン
・なぜ、日本でイノベーションが生まれないのか?
・「IT化の遅れ」が経済衰退のきっかけ
・「組織文化」がIT化を妨げる
……
第4章 日本は製造業大国ドイツになれるのか?
・半完成品を売る日本、最終製品を売るドイツ
・日米貿易摩擦で日本が見せた驚くべき反応
・ドイツの巧みな外交戦略
……
第5章 経済成長のエンジンとしての「消費」
・「円安がメリット」の時代は終わった
・「将来が不安」だと人はお金を貯め込む
・異質な「人件費削減策」がもたらしたもの
……
第6章日本が成長する唯一の方法
・世界はブロック経済に向けて動き出している
・輸出立国を続けるには中国に従うしかない
・「1億人の国内消費」を喚起するのがもっとも効率的
…… -
横並びが正解なんかじゃない。考え、対策を講じることでチャンスが生まれる
大学駅伝3冠、箱根駅伝4連覇など、陸上競技の指導者として
数々の偉業を成し遂げてきた青山学院大学の原晋監督が
異端児と言われながらも貫き通してきたリーダーシップ論を語る。
日本に限らず、いまの世界は「変数」が大きく、即座の対応力が求められる。
だからこそ、すべてを「自分ごと」として捉えるべき。
新型コロナウイルス禍を経た社会では働き方、考え方が大きく変わらざるを得ない。
上の人の言うことに唯々諾々と従っているような人材は生き残れない。
だからこそ、多様性を認めなければならない。
なぜ、すべて同じ方向を向いて判断する必要があるのでしょうか。
そうだとしたら、子どもに対して責任を持つ大人が考えることを
放棄していることにつながりませんか?
いま必要なのはこれまで日本人が得意としてきた
ルールを守るマインドではなく、ルールを作るマインド。
問題が生まれること、それは指導者として成長するチャンスなのです。
具体策を出して叩かれたとしても、それにへこたれない精神力が
ポスト・コロナの時代、リーダーには求められる。
打たれ強さというのは、リーダーに必要な資質です。
いま大切なのは何が正しくて、何がダメなのかを
考える組織、文化を醸成していくことではないでしょうか。
【目次】
<はじめに>
<1章> 2020年はこうして始まった
<2章> コロナウイルス禍での決断
<3章> 改革発想を持つ選手を育てる
<4章> 改革する思考で、箱根駅伝だってこんなに変わる
<5章> MGCは改革発想の賜物だ!
<6章> 陸上界には宝が眠っています
<7章> 柔軟性を養うためには
<おわりに>終わりにかえて――改革する思考こそが、日本を変えられる! -
青学・原監督の新刊! 青学選手たちが実践するメンタル術
箱根駅伝を4度制し、箱根駅伝2019では劇的な猛追で堂々の復路優勝、
総合で準優勝を果たした青学駅伝選手たちのメンタルの強さを徹底解析!
2015年に青学史上初の箱根駅伝総合優勝に導き、2018年まで4連覇、
そして箱根駅伝2019では大会新記録のタイムで復路優勝を成し遂げた
青山学院大学の名将、原 晋監督の独自のマネージメント論と
国内外のトップアスリートのアドバイザーも務める根来教授による科学的なメソッドをまとめた一冊。
テーマは『勝てるメンタル』。
箱根駅伝2019では往路6位、復路のスタート時点で5分30秒差
という局面から区間賞3人の驚異の追い上げで堂々の復路優勝。
復路大会新記録で総合準優勝を飾った青学駅伝選手たち。
彼らの強さの秘密はメンタルにあった。
駅伝に必要なメンタル、青学のメンタル強化の取組みなど、具体的なメンタルトレーニング術を公開します。
●目次
【第1章】 対談 原 晋×根来秀行『勝てるメンタルの正体とは』
SECTION1 勝てるメンタルを作るには、科学的根拠が必要である。
SECTION2 勝つための実践・マインドフルネス
【第2章】 原 晋 アスリートに必要なメンタル
・失敗した選手に、勝メンタルを取り戻させるためには
・明るく、前向きな人材を育てる
・箱根駅伝の勝ち方
【第3章】 根来秀行 科学的にメンタルを強化する
・勝てるメンタルは、「精神力」の強さだけでなく
「体を制御する力」との連携プレーから生まれる
・勝負の一瞬を決めるのは、気持ちの持ちようではなく
「自律神経」をあやつる知識
・「呼吸」を味方につければ
自律神経をラクにコントロールできる
・睡眠はおろそかにしていると、
「勝てるメンタル」は絶対に手に入らない
など -
【ご購入の前に】本電子書籍には、書籍版についているDVDの映像は収録されておりません。映像をお求めの方は、書籍版をご購入ください。
2015年、2016年の箱根駅伝で驚異的なタイムで優勝を遂げた青学駅伝チーム。タイムはもちろん、笑顔で走り切る選手の姿は、多くの視聴者にインパクトを与えました。そのチームが、普段取り組んでいるコアトレーニング&ストレッチの基礎を初公開したのが本書です。ランナーはもちろん、走ってヤセたい人、健康になりたい人にはピッタリの、楽しく安全に取り組めるランニングの新しい教科書です! -
弱小・青山学院大学陸上部を率いて11年、「箱根駅伝」制覇までの4000日が初めて明かされる。一度も箱根出場歴がない、元中国電力営業マンという異色の監督は学生たちに何を語り、どう魔法をかけたのか。そこには営業時代に培った、陸上関係者も舌を巻く驚きの手法があった。3年目の廃部危機を乗り越え、41年ぶりの箱根シード権獲得、そして制覇へ。叩き上げの営業マンが指導者として栄光を手にするまでの笑いと涙の全記録
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