『小野憲史(実用)』の電子書籍一覧
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ゲームデザイナーの育て方
ゲームクリエイター育成会議1
本書は「専門学校・大学でゲームクリエイター教育を行なわれている、悩める先生方」向けのインタビュー本です。
私事で恐縮ですが、2017年5月から東京・千駄ヶ谷にある専門学校東京ネットウエイブで非常勤講師を始めました。当初はゲームライター(ゲームメディアに記事を書くライター)教育を行う予定でしたが、いくつかの事情により、ゲームデザイナー教育に片足を突っ込んだようなカリキュラムになっています。
ただし、自分はこれまでゲームライター/ゲームジャーナリストとして仕事をしてきました。そのため、ゲームデザイナーの経験もなければ、商業ゲーム開発に携わった経験もありません。そのため何を教えたらいいかわからず、無我夢中で毎週受業を行っているうちに、初年度がすぎていきました。
そんなふうに苦心しながら、「何かゲームクリエイター教育に役立つ参考書があればいいのに」と、ずっと思っていました。
きっと自分と同じような悩みを抱えられている先生方が、全国にいるはずです。
そこで創刊号ではゲーム業界の採用支援活動などを手がける、ファリアーの馬場保仁さんに話を伺ってきました。本書が授業づくりの処方箋になれば幸いです。
小野憲史/ゲームジャーナリスト
発行日:2018年4月27日 -
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。Windowsで、Macで動かすKinectプログラミング入門ドライバのインストールからアプリケーション作成まで、Kinectハッカーの技術と発想をこの1冊から盗め!Kinect(キネクト)は、Xbox 360のゲームコントローラーとしてマイクロソフトから発売されている入力装置です。しかし、Kinectが発売されるやいなや世界中のプログラマが、「PCに接続して遊ぶこと」に熱中しはじめました。プログラマが「遊べる」と言えば、それは「ハックすること」を意味します。本書は「そもそもKinectというセンサーはどういう仕組みなんだろうか?」「Kinectを使ってどのようなアプリケーションやインタラクションが作れるだろうか」ということを知りたい人に向け、OpenNI、Kinect for Windows SDK、libfreenectなどのドライバのセットアップからKinectを利用したアプリケーション開発のTips、さらに独創的な作品を作っているハッカー達のインタビューや国内外のハック事例紹介など現在得られる最新のKinectハックの技術と発想を1冊に集約した書籍です。
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