『川添節子、1円~(実用)』の電子書籍一覧
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なぜ私たちは周りの人が欲しがるものを欲してしまうのか。社会学者ルネ・ジラールは欲望の法則を暴き、それを体系化した。複数の企業を経営する著者が、ジラールの理論を解説しながらマーケティングの心得を説くとともに、盲目的な欲求から離れる術を明かす。
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『ダ・ヴィンチ・コード』、『ミレニアム』シリーズ、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』――。ベストセラーが売れるのは偶然なのか? それとも黄金の法則が存在するのか? テキスト・マイニングと計量文献学の最新技術を駆使して読者を魅了する秘密のDNAを明らかにした、文学界騒然の注目作。
……andやdoという単語が、ベストセラーではそうでない本にくらべて2倍の頻度で登場する。一方、veryやpassionの使用頻度は半分程度だ……『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』を分類してわかったことは、BDSM(性的虐待に対する嗜好)は確かに刺激的かもしれないが、それ以外の要素は決して奇異なものではない。鞭や目隠しはカムフラージュであり、コンマや動詞の使い方にいたるまで、ベストセラーの何たるかを深いところで理解している作家が物語を紡いで大成功を収めたケースにほかならない……。(本書より)
「人間の創造性の秘密の一端を、データとアルゴリズムを武器に説き明かした」――解説 西内啓(統計家) -
すべての議論は、最初に適切な論題を設定することから始まる。そして、自分と異なる意見をなによりも傾聴しなければならない──競技ディベート学生世界大会のチャンピオンに二度輝いた著者が自らの半生とともに綴る、よりよい対話をつくるための秘訣のすべて。
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1トピック1枚のイラストで身につく
アメリカで大人気のお金の教養ガイド
紙ナプキンに描いたイラストで金融知識を学ぶ
ウェブサイト「Napkin Finance」の書籍化。
ウォールストリートジャーナルのベストセラー。
米紙ニューヨークタイムズなど、
様々なメディアで取り上げられ、人気を博す。
ハーバードビジネススクールのMBAに進学した著者は、
当時、授業についていくのに苦労しました(クラスメイトには銀行出身者やコンサルタントなどが多かった)。
そこで著者は、学習のために紙ナプキンにイラストを描いて、
金融の仕組みなどを理解していったのです。
その後、ナプキンファイナンスを設立し、
この学習コンテンツを世界中の人に共有しています。
【本書の特徴】
●日本の学校では学べない世界標準のお金の知識が身につく。
●1つのトピックを1枚のイラストとともに理解できる。
●お金の基本から、株式、起業の仕方、インフレ、
ブロックチェーン、財務諸表、ゲーム理論まで幅広い金融リテラシーをカバー。
●各章末には「おさらいクイズ」が付いているので、復習もばっちり!
【世界的に学ばれているコンテンツ】
ハーバード大学、コーネル大学、
JPモルガン・チェースなどとパートナーシップを結び、
世界中の8000万世帯以上に配信されています。
また、ミシェル・オバマの立ち上げたプログラム“Better Make Room”や
米国オリンピック委員会などと協力して、
経済的に十分なサービスを受けていない人々に
教育コンテンツを提供する取り組みも行ってきました。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
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夢のなかで目覚め、その内容を操作できる明晰夢。映画「インセプション」でも描かれるこの鮮烈な夢を体験した著者は、不可思議な世界に魅せられ、夢の科学へと分け入っていく。最新科学から村上春樹までをたどり、夜の旅の意味と目的を解明する無二の科学読本
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アメリカの失業率は実質ゼロ%? 毎朝1ポットのコーヒーを飲めば長生きするが、一日2杯のコーヒーは発がん率を高める? 様々な事例をもとに、各種データから巧妙に導き出されるトリックを明かし、騙されないための極意を伝授。ビッグデータ時代の必須教養
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複式簿記が先か?
資本主義が先か?
14世紀のヴェネツィアで広まった複式簿記は、「富を測定したい」という人間の欲望を実現し、資本主義の飛躍的な膨張をもたらした――。気鋭のジャーナリストが切り拓く、資本論の新境地。 -
企業「取締役会」に焦点を当て、その存在意義や責任、機能を体系的にまとめあげ、経営陣との関係や行動原則を具体的に解説する。
社外取締役が会社を救う! (殺す?)
IBM P&G アップル ヤフー! フォード BHPビリトン レノボ、インフォシス――。世界的な企業の取締役会では、ボードメンバーがどのように行動し(あるいは行動せずに)、会社を成功へと(あるいは破綻へと)に導いてきたのか? 先進事例に究極のコーポレート・ガバナンスを学ぶ。
「われわれはここで何をしようとしているのか? いまこの会社が置かれた状況のなかで、どのような役割を果たすべきか? その役割を果たすために何を優先すべきか?……先頭に立つべきとき、協力すべきとき、何も関与すべきでないときを見きわめることは、取締役会のもっとも重要な任務である」(元フォード・モーターズ筆頭取締役 アーヴィン・ホカデイ・ジュニア)――本文より -
金融市場、天候、政治(選挙)、プロスポーツなど、さまざまな分野における予測の重要性と精度、失敗例・成功例などに具体的に言及しながら、複雑に絡み合った情報のなかに混在するシグナル(予測の手がかり)とノイズ(雑音)の見分け方、陥りやすい落とし穴、予測の精度を高めるための手法などを平易な言葉で解説する。ビッグデータ分析のための貴重なヒントを凝縮した一冊。
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