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『リン・シルバー、101円~400円(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~5件目/全5件

  • 「口を開いて。ぼくをいい気持ちにさせて」
    やがて口いっぱい何か温かいものが広がって…。

    エリザベスにある日、見目麗しい公爵との縁談が舞い込んだ。
    後継ぎをもうけるため花嫁を迎えたいという公爵は、同性愛者だという噂。
    その証拠に、いつもそばにアーサーという美青年がぴたりとくっついている。
    いったいどうやって後継ぎをつくるのかしら?
    そして、迎えた初夜。夫妻はベッドに入ったものの――案の定うまくいかない。
    「ここで待っていてくれ」公爵はベッドを出て、自分の寝室へ。
    なかなか戻らない夫が気になり、エリザベスが公爵の部屋のドアを開けると……
    公爵の正面にひざまずくアーサーが、夫の一物を口ですっぽりと咥えている――!
    ああ、なんてこと!
    「ようこそ、リジー」アーサーは頭を傾け、エリザベスを見あげてにやりとした。
    「こっちへおいで」
    ハンサムで、美しく男らしい体つきの二人は猛々しい兵士のようだ。
    エリザベスは陶然となって一歩前に踏み出し……。
  • 「清純ぶるな。
    あいつのモノを突っこんでほしそうな顔をして」
    卑猥な言葉は屈辱的なのに…。

    ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光――
    見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている!
    「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。
    ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。
    固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」
    レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。
    そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。
    花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。
    「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」
    卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • こんなマッサージ、合法なの?
    お願い、早く…あなたをなかに入れて!

    1年前に離婚して以来、私の毎日は仕事と家の往復だけという味気ないものだった。
    そんな私を憐れんで、親友が誕生日にプレゼントしてくれたのが、
    〈恍惚のスパ〉という超高級マッサージパーラーのギフトチケット。
    私はさっそく次の週末、凝り固まった体を引きずって〈恍惚のスパ〉を訪れた。
    高級感溢れるサロンで迎えてくれたのは、名札に“ハンター”とあるハンサムな男。
    裸同然の恰好でうつぶせになり、ハンターにすべてを任せ、マッサージが始まった。
    大きな手がお尻を絶妙な力加減で揉みしだく、円を描くように。そして――
    えっ、ちょっと待って……こんなマッサージ、違法じゃないの?
    思わず体を硬くした私におかまいなしで、彼の指がお尻の割れ目から忍び込んでくる。
    始まって10分。その淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『極上イケメンの淫らな愛撫に翻弄される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • 1年前に離婚して以来、私の毎日は仕事と家の往復だけという味気ないものだった。
    そんな私を憐れんで、親友が誕生日にプレゼントしてくれたのが、
    〈恍惚のスパ〉という超高級マッサージパーラーのギフトチケット。
    私はさっそく次の週末、凝り固まった体を引きずって〈恍惚のスパ〉を訪れた。
    高級感溢れるサロンで迎えてくれたのは、名札に“ハンター”とあるハンサムな男。
    裸同然の恰好でうつぶせになり、ハンターにすべてを任せ、マッサージが始まった。
    大きな手がお尻を絶妙な力加減で揉みしだく、円を描くように。そして――
    えっ、ちょっと待って……こんなマッサージ、合法なの?
    思わず体を硬くした私におかまいなしで、彼の指がお尻の割れ目から忍び込んでくる。
    始まって10分。その淫らなタッチだけで、ああ、2回もイクことになるなんて……。
  • ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光――
    見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている!
    「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。
    ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。
    固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」
    レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。
    そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。
    花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。
    「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」
    卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。

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