『矢口竜太郎、0~10冊(実用)』の電子書籍一覧
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※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「プロフェッショナルCIOの決断」(2015年1月8日号)を
スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
「CIO不要論が一部の経営者から浮上しているが、間違った見解だ」と記者は主張しています。
今や世界の優良企業の経営トップの関心事はデジタル戦略の強化で、
ビッグデータやモバイルの利活用に成長の活路を求めています。
「ITを武器に経営を強化できるかどうかは、CIOの能力に左右される」と記者は続けています。
本書では実績のあるCIOを取材し、彼らは何を考え、どんな行動を取っているのかを明らかにしています。
ヤンマー、LIXIL、日清食品、東急ハンズ、ブリヂストン、ANA、三菱商事、良品計画、
大和ハウス工業といった名だたる企業のCIOが登場するのは圧巻です。
ビジネスリーダーはもとより、ITエンジニアにもオススメできる1冊です。 -
※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「現場を変えたモバイルファースト」(2014年11月27日号)を
スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
スマートフォンやタブレット端末などの企業利用は進み、
記者は「スマートデバイスが業務変革を起こしている」と主張しています。
単なる携帯電話の代替にとどまらず、業務を現場で完結できるレベル1、
現場とオフィスのリアルタイムコミュニケーションが可能になるレベル2、
そして、ビジネスモデルを変えるレベル3の3段階があると言います。
一番の読みどころは、各レベルの具体的な事例を詳細に解説したパートです。
資生堂、リクルートライフスタイル、JR東日本、ゲイト、千葉産業などが登場します。
IT技術者だけでなく、業務改革を進めたいビジネスパーソンにオススメの1冊です。 -
※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「CTO 現代の“軍師”があなたのロールモデルに」
(2014年4月3日号)をスマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
多くの企業がビジネスに直結したIT活用を目指していますが、簡単ではありません。
ビジネスを先導する人材が不可欠なのですが、なかなかいないものです。
そうした状況を踏まえ、記者は「ネット企業のCTO(最高技術責任者)こそロールモデルだ」と主張しています。
CTOはネット企業で何をしているのか。
あるCTOの2日間の仕事ぶりを密着取材することで、その人物像を浮き彫りにしています。
そこが本書の一番の読みどころです。
また、記者はCTOの任務をこなすには三つのポイントがあると説いています。
それは「CEOとの信頼関係の構築」「技術者代表としてのチーム統率」「最先端技術の選択と変化対応」です。
具体的にどのようにしているのか。現役CTOの取材に基づいて報じています。
ITエンジニアはもちろん、ビジネスパーソンにも読んでほしい1冊です。 -
※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「アジャイル放棄に未来なし」(2014年5月15日号)を
スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。
専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。
最近はバックエンドシステムの開発ではなく、
ビジネスと直結した“儲ける”ためのシステム開発が増えていると言われています。
記者は、そうしたシステム開発では「アジャイルの考え方が欠かせない」と主張。
従来手法がダメだと言っているわけではなく、従来手法とアジャイル手法の良いところ取りをした
「エンタープライズアジャイル」が最適解だと論じています。
本書の読みどころは、事例を基にエンタープライズアジャイルの勘所を5箇条としてまとめた箇所です。
プロジェクト計画、優先順位付け、ドキュメント作成、契約、全社展開の
それぞれで「勘所」を明確にしています。
アジャイル開発にチャレンジしたいエンジニアにはぜひ読んでほしい1冊です。
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