『宮本信也(実用)』の電子書籍一覧
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発達障害がある人たちのストレスを和らげ、そして彼らをサポートする家族、支援スタッフなど、かかわる人すべてをより良い方向に導き、QOL(生活の質)を向上させる珠玉の書! 困難な状況の見直し方と共に、拘束や罰に頼らず望ましい反応を引き出す、効果的で取り組みやすい方法を紹介。それらはきっと、適切な対応と虐待防止にもつながる。
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発達障害ブームともいわれる昨今ですが、
LD(学習症・学習障害)の子は、
発達障害のなかでもおとなしく、
問題行動を起こさないので気づかれず、
取り残されてきた子どもたちです。
全般的知能は正常なのに、ある特定分野のみどうしても苦手。
読み・書き・計算など学習に困難があり、文章を読む速度が遅い、
概算ができない、割り算の計算ができない、などの傾向がみられます。
LDの児童生徒は4.5%ともいわれます。
アスペルガーの1.5%(アメリカの資料)に比べて、なんと3倍!
人知れず、生きづらい真っ只中にいるLDの子どもたちのために、周りの大人が知っておきたい1冊です。
LDの子への接し方、ほめ方の注意、禁句集、
学習面でどう支えたらいいか、などの基本から、
「検査結果に納得がいかなかったら、どうすればいいの?」といった応用編まで。
LDを理解し、その特性にあった支援や教育をするために役立ちます。 -
『アスペルガー症候群 高機能自閉症の本』の改訂版です。改訂のポイントは、「アスペルガー症候群+高機能自閉症」→「自閉症スペクトラム」への変更に伴う内容改訂です。アメリカ精神医学会の分類変更で、「アスペルガー症候群」の名称が削除されました。日本も既に専門家の間はもちろん、病院でも「アスペルガー」という言葉は使わず、「自閉症スペクトラム」という診断をされています。
既に「アスペルガー症候群」と診断されている親子はどう考えたらいいのか、「自閉症スペクトラム」と診断されたばかりの親子はどう捉えたらいいのか、それぞれの親子の混乱を解消して、わかりやすい説明を展開する、2015年の時代に合った1冊です。
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