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『竹書房文庫、久田樹生(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 主家の正妻にいびり殺された美貌の奴隷、イマジョ。
    遺族は彼女の墓に竹を逆さに刺し、呪詛の念を唱えた。
    「呪え。祟れ。仇をとれ……」
    やがて娘は甦り、すべてを根絶やしにしていく……

    その名を口にしただけで祟られる!
    最恐の怨霊「イマジョ」他、奄美・琉球のマジムンを大特集。
    余所者にはわからない掟や禁忌の場所が存在する日本の中の異界、島
    全国28島の本当にあった怖い話を大紹介!


    踏み入れてはらなぬ禁域――村より怖い島怪談!
    【粟島】近海に浮かぶ恐怖のいかだ
    【伊豆大島】人格を変えてしまう宿
    【三宅島】雄山に浮かぶ赤い火の玉
    【神津島】二十五日様の禁忌
    【父島】海岸を彷徨う幽霊の足
    【硫黄島】消える水筒の水
    【答志島】不気味な数え歌の真相
    【犬島】六つ目の化け猫の怪
    【情島】奇怪な七不思議伝説
    【向島】煮干しを仏壇に供える理由
    【高島】すすり泣くお伊勢岩
    【志々島】ご神木の祟り
    【奄美大島】口にしてはならぬ名前
    【久高島】悪夢を呼ぶ流木
    【宮古島】来訪神パーントゥの呪い
    【与那国島】口減らしの崖の祟り
    【壱岐島】荷物に紛れ込む傷人形
    【屋久島】森に現れる光るシカ
    他、タブーを覗き見る全28島の恐怖譚!
  • 2023年6月16日(金)公開
    清水崇 監督・西畑大吾(なにわ男子)主演
    映画「忌怪島/キカイジマ」を完全小説化!
    恐怖は、〝村〟から〝島〟へ──

    バグじゃない! 呪いだ!

    絶海の孤島で起こる謎の連続死
    現実と仮想が交わり始める時
    最恐の呪いが再起動する……

    あんたらが見たっちゅう赤い女ね……
    そりゃイマジョだよ。
    この島が生んで、
    こびりついた罪穢れさぁね……

    〈あらすじ〉
    同日、同時刻、同じ死に方をした男女
    全く別の場所の室内で、2人は海水に溺れて死んだ……

    未だシャーマンが棲む島。
    その島でVR研究を行う片岡友彦とチーム「シンセカイ」。
    突然のシステムエラー、突如出現する赤いバグ。
    シャーマンは語る──「それは〝イマジョ〟じゃ」
    交わり始める異世界と現実世界。
    瞬く間に島を覆う怪奇と死──。
    〝イマジョ〟との関係は?
    彼らは謎を解き明かし、生きて島を脱出することができるのか……!
  • 880(税込)
    著:
    久田樹生
    脚本:
    保坂大輔
    脚本:
    清水崇
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    2020年『犬鳴村』
    2021年『樹海村』
    そして2022年――『牛首村(うしくびむら)』

    実録!実在?【恐怖の村】シリーズ第3 弾は、北陸に実在する最凶の心霊スポットが舞台!

    『犬鳴村〈小説版〉』『樹海村〈小説版〉』同様、
    保坂大輔と清水崇の脚本をもとに実話怪談の旗手・久田樹生が小説化。

    清水崇監督・Kōki主演
    映画「牛首村」2月18日(金)降臨!

    「ウシノクビって……知ってる? この話を聞くとみんな呪われて、いなくなるだって」
    〝私がもうひとりいる……?〟
    奏音(かのん)は、ある心霊動画に映った、自分そっくりの女子高生を見て驚愕する。
    牛首マスクを無理やり被らされ、廃墟に閉じ込められたところで映像は途切れた。
    彼女は誰なのか? 妙な胸騒ぎと、忍び寄る恐怖。
    何者かに導かれるよう、動画の撮影地・坪野鉱泉へと向かう。
    自分と同じ容姿の少女、消えた女子高生たち、牛の首……
    「牛首村」と呼ばれる恐ろしい場所の秘密と風習が、狂気と恐怖となり、彼女にまとわりついていく……!


    ◉北陸随一の心霊スポット――〈坪野鉱泉〉
    坪野鉱泉(つぼのこうせん)は、富山県魚津市・史跡「坪野城址跡」の裏に位置する温泉旅館の通称で、北陸随一の心霊スポットと言われている。旅館は1982年に倒産し、経営者は行方不明になった。建物は取り壊されることはなく、廃墟と化す。以来、プールで男児が水死した、オーナーがボイラー室で首を吊った、建物内に霊が見えるなどという噂が流れ、肝試し目的の若者や暴走族の溜り場になる。心霊現象が多く報告され、地元では坪野鉱泉から無事に帰還するためのルールが存在している。また、1980~90年代にかけて数多くの心霊番組やオカルト番組で活躍した霊能力者・●保●子さんが坪野鉱泉を訪れた際には、強い危険を感じ、廃墟に入ることを拒否したほどの最恐スポット……。


    ◉多くの心霊現象の報告が集まる場所――〈牛首トンネル〉
    富山県小矢部市桜町と石川県河北郡津幡町牛首を繋ぐトンネルで、正式名称は「宮島隧道」。牛首トンネルという名の由来は、牛首村にある八坂神社の神様「牛頭大王」からきており、この神様は、頭が牛、体が人間の霊力の強い神様として知られている。トンネル内で男性が焼身自殺をし、更にその母親が息子を追ってトンネル近くで首吊り自殺したという噂が囁かれ、多くの心霊現象の報告が集まっている。実際にトンネル内に安置されている地蔵に纏わる怪奇エピソードが多く、「血の涙を流すお地蔵様を見た」「夜中に喪服を着た老婆が襲ってきた」などの恐怖体験の声が集まっている。現在は首のない地蔵が安置されている。
  • 880(税込)
    著:
    久田樹生
    脚本:
    保坂大輔
    脚本:
    清水崇
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    「お姉ちゃん知ってる?
    この箱が置かれた家はね、
    みんな死んで家系が絶えるの」

    人々を戦慄させる禍々しい古くから伝わる強力な呪いを、
    歪な木々や地を這う根が生える、
    不気味で壮大な樹海の奥深くに封印した。
    ――13年後。姉妹の響と鳴の前に、あれが出現。
    そして、樹海で行方不明者が続出する。
    自ら向かったのか?それとも魔の力に吸い寄せられているのか?
    恐怖が、いま再び解き放たれる。

    実録!実在!?東映が贈る【恐怖の村】シリーズ第2弾!
    次なる舞台は…アノ富士の樹海。
    樹海に封印された呪いの箱が、今解き放たれる!

    2020年2月に公開し、非常事態下において異例の興収14億円、110万人を震撼させた映画『犬鳴村』。
    続く【恐怖の村】シリーズ第2弾の舞台は、令和の時代となった今もなお禁足地として存在する富士の樹海。
    木々の生命力がみなぎる美しい場所である一方、
    「コンパスが効かない」「一度入ったら迷って出てこられない」「本当に死体が多数ある」
    など様々な話題が絶えず、人生の最期を迎える場所としてこの地を選ぶ者の多さでも有名。
    そんな森の奥深くには、何者かが暮らす村が存在した。
    そして、封印されし凶悪な呪いの箱……!
    「絶対に検索してはいけない」とインターネットの怪談スレで語り継がれる、通称“コトリバコ”。
    逃げても逃れられない箱の恐怖と「SUICIDE FOREST」として世界的に有名な富士の樹海がもたらす負の引力。

    〈小説版〉は、『犬鳴村〈小説版〉』に引き続いて久田樹生が手掛ける。
  • 『呪怨』の清水崇監督が映画化!
    あなたは日本最恐の心霊スポット〝犬鳴村〟を知っていますか?
    「この村の名は検索しないほうがいいよ」
    「“午前二時に鳴る公衆電話”」
    「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た……」
    「もう会えない」
    「わんこがねぇやにふたしちゃろ~♪」
    午前二時、YouTuberがトンネルに入ったことから始まった不可解な事件。
    全ての謎は[犬鳴トンネル]にあり。
    常に恐怖体験で名が上がるほどの最凶スポットでもある「犬鳴村」。
    福岡県の「旧犬鳴トンネル」の先に位置するとされ、
    「近くの小屋には骸が山積みにされている」
    「全ての携帯電話が圏外になる」など、
    日本地図から存在が抹消された村である。
    単なる都市伝説なのか、すべて真実なのか…!?
    決して触れてはいけない〝犬鳴村〟が、ホラー映画の第一人者・清水崇によって禁断の映画化!
    身も凍る恐怖と戦慄、古より続く血の祝祭からあなたは逃げられない。
    本書は、監督の清水崇・脚本家の保坂大輔と共に、恐怖実話の第一人者で九州在住の久田樹生によって書かれた、もう一つの『犬鳴村』である。
    ★巻末には、清水崇[監督・脚本]×保坂大輔[脚本]×紀伊宗之[プロデューサー]による特別鼎談も収録

    映画『犬鳴村』2020年2月7日(金)公開
    主演:三吉彩花
    監督:清水 崇
    脚本:保坂大輔 清水 崇
    音楽:海田庄吾 滝澤俊輔
    主題歌:Ms.OOJA「HIKARI」(UNIVERSAL SIGMA)
    制作プロダクション:ブースタープロジェクト 配給:東映
    (C)2020 「犬鳴村」製作委員会
    〈あらすじ〉
    日本には、行ってはならない場所がある――
    臨床心理士の森田奏の周りで突如、奇妙な出来事が起こり始める。
    「わんこごねぇやに ふたしちゃろ~♪」
    奇妙のわらべ歌を口ずさみ、おかしくなった女性、行方不明になった兄弟、そして繰り返される変死……。
    それらの共通点は心霊スポット【犬鳴トンネル】だった。
    「トンネルを抜けた先に村があって、そこで××を見た……」
    突然死した女性が死の直前に残したこの言葉は、一体どんな意味なのか?
    全ての謎を突き止めるために、奏は犬鳴トンネルに向かう。
    しかしその先には、決っして踏み込んではいけない、驚愕の真相があった……!
    ◆犬鳴村とは?
    九州に実在する最恐の心霊スポット・犬鳴トンネル。
    その近くには日本政府の統治が及ばない集落“犬鳴村”があり、そこに立ち入った者は決して戻れない、という都市伝説がある。
    村の入口には「この先、日本国憲法は通用せず」と書かれた看板が立てられており、犬鳴トンネル、及び周辺では、過去に事件が起きているという。またネット掲示板やSNSには村周辺を訪れた人たちの恐怖体験が今も数多く寄せられている。
    犬鳴村は、犬鳴トンネルの先にあると言われているが、現在はダムが建設され、日本地図にその痕跡は残っていない。
    これは単なる都市伝説なのか、現実なのか?""

    著者について
    作家。
    徹底した取材に基づくルポルタージュ系怪談を得意とするガチ怖の申し子。代表作に『「超」怖い話 怪怨』、『「超」怖い話ベストセレクション 怪業』、『怪談実話 刀剣奇譚』(竹書房文庫)など。
  • シリーズ7冊
    110(税込)
    著:
    久田樹生
    レーベル: 竹書房文庫
    出版社: 竹書房

    死者=仏(ほとけ)の引き起こす恐るべき怪奇、戦慄の実話怪談!

    死んだ人のことを「仏さん」と言う。言葉を変えるなら、魂、霊体と言おうか。肉体を失う代わりに、彼らは時に信じられないパワーを宿す。それは生きている者に吉にも凶にも働く。「超」怖い話のガチ怖担当としてシリーズを牽引する久田樹生が数多くの寺のご住職、僧侶から聞き集めた仏に纏わる「超」怖い話!
    ●久田樹生
    1972年九州生まれ。超‐1/2006年大会に1位入賞し、冬の「超」怖い話執筆メンバーに参入する。2007年『「超」怖い話 怪歴』(竹書房文庫刊)で単著デビュー、以後長編実話を含む数多くの戦慄作品を送り続けている。圧倒的な取材力と体験者の心に寄り添う姿勢から生み出される恐怖は他の追随を許さない凄みがある。※本コンテンツは単行本「「超」怖い話 怪仏」に収録の『なく』『お祖母ちゃんの約束』と同一です。

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