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『河﨑秋子、1001円~(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 1,925(税込)
    著:
    河﨑秋子
    レーベル: ――
    出版社: 新潮社

    明治後期の北海道の山で、猟師というより獣そのものの嗅覚で獲物と対峙する男、熊爪。図らずも我が領分を侵した穴持たずの熊、蠱惑的な盲目の少女、ロシアとの戦争に向かってきな臭さを漂わせる時代の変化……すべてが運命を狂わせてゆく。人間、そして獣たちの業と悲哀が心を揺さぶる、河﨑流動物文学の最高到達点!!
  • 1,980(税込)
    著者:
    河﨑秋子
    レーベル: ――
    出版社: 双葉社

    風が強く吹きつける日本海最北の離島、礼文島。昭和二十九年初夏、動物学者である土橋義明は単身、ここに赴任する。島の出身者から相次いで発見された「エキノコックス症」を解明するためだった。それは米粒ほどの寄生虫によって、腹が膨れて死に至る謎多き感染症。懸命に生きる島民を苛む病を撲滅すべく土橋は奮闘を続ける。だが、島外への更なる流行拡大を防ぐため、ある苦しい決断を迫られ……。
  • 1,800(税込)
    著者:
    河﨑秋子
    レーベル: ――

    私は介護者「D」ランクなのだろうか──東京で派遣社員として働く30歳の琴美。父親の体調のため札幌へ戻ることを決意したが、慣れない父子生活、同級生との差異に戸惑う。現代的な問題を軸に描く著者の新境地。
  • 1,683(税込)
    著者:
    河﨑秋子
    レーベル: ――
    出版社: 徳間書店

    「お前は鳩に選ばれたのだ」

    小森椿27歳、会社員。
    鳩に謎の使命を背負わされる!

    文学界を席巻する新星が放つ、摩訶不思議な鳩をめぐる物語。

    一人暮らしのベランダに突然、真っ白な鳩がきた。
    怪我をしているらしく、飛び立つ気配もない。
    小森椿は仕方なく面倒をみることにする。
    白鳩に愛着がわいてきた数日後――。
    帰宅途中、謎の男に奇妙な宣告を受けた。

    「お前は俺の次の『鳩護』になるんだ」

    鳩を護ることを宿命づけられた者。
    それが鳩護だという。
    なにその宿命? どうして私が?
    混乱する椿をよそに、白鳩は椿の日常を否応なく浸食していく!

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