『村上靖彦(実用、新書)』の電子書籍一覧
1 ~7件目/全7件
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●SNSという戦場から
ウクライナ戦争が変えた日本の言論地図
細谷雄一×東野篤子×小泉 悠
●論破のリズム、スキルの時間
――暗い欲望と数値が支配する現代について
村上靖彦
●テレビ討論番組が輝いた時代
殴るか、殴られるかの本気の論争だから分かり合えた
田原総一朗
●新世代ネット言論の仕掛け人が語る
議論への〝参加資格〞をもっと多くの人に
郭 晃彰
●権威なき時代のSNS
論争の作法は失われたのか
先崎彰容
●『世界』『正論』『中央公論』編集長が語る
多様な意見が共存 三誌三様であっていい
堀 由貴子×田北真樹子×五十嵐 文 -
小学生の15人に1人が「家族の世話」を担い、社会問題として顕在化したヤングケアラー。一般のイメージとは異なり、精神疾患の母親のケアをするケースも多い。こうした事例を含めヤングケアラー経験者たちの語りから実態を読み解く。
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やがて訪れる死や衰弱は、誰にも避けられない。自分や親しい人が苦境に立たされたとき、私たちは「独りでは生きていけない」と痛感する。ケアとは、そうした人間の弱さを前提とした上で、生を肯定し、支える営みである。本書は、ケアを受ける人や医療従事者、ソーシャルワーカーへの聞き取りを通じて、より良いケアのあり方を模索。介護や地域活動に通底する「当事者主体の支援」を探り、コロナ後の課題についても論じる。
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【子ども支援の〈現実〉と〈希望〉】●「日本の虐待相談件数はうなぎのぼりだが、西成区の件数は横ばいだ。貧困も虐待も可視化され、『子どもを地域で育てる』のが当たり前になっているからだ」「行政から降ってきた制度ではなく、子どもたちの声が組織の形を決める。ここに、この町が生まれる所以(ゆえん)がある」東京大学大学院教授/現代中国研究者・阿古智子さん(朝日新聞・2021年6月12日)●「支援者へのインタビューを通し、西成の子育て支援の実情を浮き彫りに」「そこから確かな希望も見えてくる」(読売新聞・2021年5月13日夕刊〈大阪本社版〉)●「日雇い労働者の町」と呼ばれる大阪・西成。生活保護受給率は、23%にのぼる。でも、しんどくたって、今日も元気に子どもは遊ぶ。この町の個性的な支援者5人へのインタビューが描く、誰も取り残さない支援の地図!
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増加の一途をたどる子どもへの「虐待」。気づいたら子どもを叩いてしまう、叩いてしまう自分を抑えられない……。そんな母親は、自分も子どもの頃に母親から叩かれたことに気づけず、不安と孤独の中にいる。「MY TREE ペアレンツ・プログラム」での実例を紹介しながら、「独り」から始めて自分を取り戻すための道を探っていく本書は、人知れず苦しんでいる母親たちにヒントを贈りたい、という思いとともに書かれた。
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