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『その他(レーベルなし)、立花隆(実用)』の電子書籍一覧

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    数百年単位の大きな時代の転換点にあって、日本と日本人はなにを手がかりとし、いかに進むべきなのか。日本人の体験を世界の教訓とするために。――人はいつしか記憶を美化し、記録を恣意的に読みはじめる。その誘惑に抗うものこそ知性である。

    ※北海道新聞では保阪正康さんの監修のもと、「≪道新フォーラム≫現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」という企画を2009年から継続しています。これまでに半藤一利、立花隆、田城明、澤地久枝、姜尚中、香山リカの各氏が講演し、聴衆と活発な討論を重ねてきました。本書は2009年6月に初めて開かれたフォーラムの熱気をお届けするものです。

    ≪道新フォーラム≫活字化 第3弾
  • 自衛隊派兵、憲法改正、経済不況、言論統制…立花隆が「現在」を分析し、「歴史」を通観する! いま日本は、半世紀(ないし一世紀)に一度あるかないかといっていいほど大きな歴史の曲がり角を曲がりつつあるところだろうと思う。

    <立花隆の「視点」>
    ●ブッシュに追従する小泉首相は、イラク戦争の本質を理解していない
    ●人質「自己責任」論は、根本的な認識が誤っている
    ●米英軍のイラクへの「先制攻撃」は、国際法違反である
    ●自衛隊の官製広報情報を垂れ流すメディアは、あの「言論の暗黒時代」を忘れたのか
    ●憲法9条があったから、日本は経済的繁栄を遂げることができた
  • ★「負け続けてもいい。自分の意思を持ち続けろ!」

    知の巨人、立花隆氏の遺作

    解説・保阪正康



    立花隆が「どうしても最期に残しておきたい」と切望した遺作。未収録の「肉声」を中心に編んだ。

    【第一部】は、ヒロシマ、ナガサキ、アウシュビッツの恐怖をなんとしても若い世代に伝えたいと、2015年に長崎大学で行った講演「被爆者なき時代に向けて」などを収録した。

    【第二部】は、ソ連が崩壊した1991年に、21世紀を見通そうと大江健三郎氏と行った対談を収録。あれから30年が経過したが、二人の巨匠は、この先もますます深刻になるであろう環境汚染、人口問題、排外主義、格差拡大、核拡散など地球規模の危機をぴたり見通していた!

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