『柴田秋雄(実用)』の電子書籍一覧
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「日本一心温まるホテル」を生んだ経営哲学
学歴も障害も不問、オールヌード経営、採用条件はやさしい気持ち──「日本一幸せな従業員をつくる!」というスローガンの元、大赤字から会社も従業員の心も蘇らせた「日本一心温まるホテル」元ホテルアソシア名古屋ターミナル総支配人・柴田秋雄の経営哲学。
フジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」で話題沸騰!
本書は、赤字続きで倒産寸前だったシティホテル、「ホテルアソシア名古屋ターミナル」を「日本一幸せな従業員をつくる!」というスローガンの元、顧客満足ではなく、ひたすら従業員満足を高めることでV字回復させた総支配人の柴田秋雄さんの経営哲学を一冊にまとめたもの。
「学歴も過去も障害も不問」「会社の目的は利益じゃない!」「オールヌード経営」「採用条件はやさしい気持ち」──大赤字から会社も従業員の心も蘇らせた「日本でいちばん心温まるホテル」元ホテルアソシア名古屋ターミナル総支配人 柴田秋雄の“やさしい経営”とは? -
日本一幸せな従業員をつくる!
「日本でいちばん心温まるホテル」と言われるホテルアソシア名古屋ターミナル。総支配人・柴田秋雄の方針はただ一つ、顧客満足よりも従業員満足、つまり「日本一幸せな従業員をつくる」ことだった。ホテルで本当にあった感動エピソードを元にした物語。
フジテレビ系列「奇跡体験!アンビリバボー」で紹介され、大反響!
仕事が夢と希望であふれる4つの感動物語
これは、とあるホテルで起きた「小さな奇跡」の物語である。
とはいえ、そこは豪華なホテルでもなければ、一流の従業員が働くホテルでもない。
ごく普通のホテルで、ごく当たり前の行動をしたことにより、日本一心温まる「奇跡」が生まれたのだ。
【第1話】私に、ありがとう
特別扱いされたくないと思ってきた、耳の不自由な従業員、朝美。ホテルラウンジ「カフェ ジャンシアーヌ」でおきる出来事から、本当に大切なことを学ぶ…。
【第2話】涙味のスープ
前株を取り違え、「まえかぶ様」と書いてしまったフロント係の愛子。幼時に父を亡くした彼女は、貧しい暮らしをしてきたため、親孝行したくてホテルに就職。安定さえしていれば母親を幸せにできると思い込んでいたが、平成2年の「東海豪雨」を経験したことによって、従業員としての「本来の在り方」に気づく…。
【第3話】夢のバトン
ホテルアソシア名古屋ターミナルが「日本一心温まるホテル」と言われるようになる十年前、泥沼状態が続いていた。しかし、ホテルはある対策を取ったことにより、その泥沼から抜け出すことができたのだ…。
【第4話】 お客様からのおもてなし
雇用対策室長を任されてから、従業員を我が子のように愛し続けた総支配人の篠田。経営に四苦八苦しながら絆を築いていくものの、ある日、ホテルの存亡を揺るがす事件が…。
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