『川渕圭一、雑誌を除く(文芸・小説、マンガ(漫画))』の電子書籍一覧
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『研修医純情物語』で話題の著者による、エンターテインメント「勉強小説」!
ある日の夕暮れ。37歳で医者になった変わり者の“おじさん”が、30年前の東大入試問題(現代文)を一緒に解くため、甥っ子受験生シゲルの家をふらりと訪れた。
連ドラは「線」か、「面」か?
「言葉がすべて」な場所とは?
経験はコドクか?
名問題文と格闘するうち、見えてきたものは――。
「やりなおし人生」を自ら明るく実践してきた「脱サラ現役医師」にしてベストセラー作家である著者が放つ、痛快「勉強小説」!
川渕圭一(かわふち・けいいち)
1959年群馬県生まれ。医師・作家。東京大学工学部卒業後、パチプロ、会社勤務、1年間のひきこもりを経て30歳で医師を目指し、37歳で京都大学医学部卒業。大学病院で研修医として勤務した経験をもとにした『研修医純情物語──先生と呼ばないで』がベストセラーになる。現在はフリーの内科医として働きつつ執筆活動中。他の著書に、『マゾ森の夏休み』『吾郎とゴロー』など。 -
肥満体型で運動オンチ。キラキラした青春とはほど遠い、冴えない中学時代を過ごした哲也。それから、30年――。予備校の講師をしながら小説を書いていた彼は、渋々参加した中学の同窓会で憧れの女性に再会するが……。人生いくつになっても、心ときめいた時が青春! 37歳で医者になった著者が、未だに恋に仕事に迷走中の大人たちを描いた青春小説。
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勤務時間は患者と世間話をし、毎日定時に帰宅する医師の紺野佑太。ナース達からは窓際ドクターと陰口を叩かれているが、研修医の真吾は彼が気になって仕方ない。ある日、患者が難病「バッド・キアリ症候群」と診断され、紺野一人が誤診に気がつくが……。訳ありベテラン医師とさとり世代研修医の交流を描いた「研修医純情物語」シリーズ最新刊。
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