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『福岡伸一(実用、新書)』の電子書籍一覧

1 ~6件目/全6件

  • 「これは『ナウシカ』の世界を旅する中で、すでに体験したことだ」
    コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動……
    混迷する現代社会を私たちはどう生きるのか。
    朝日新聞デジタルにて、2021年3月に第1シーズン、5月に第2シーズンを配信し、読者から高い支持を得た「コロナ下に読み解く風の谷のナウシカ」に、2022年12月に掲載した第3シーズンを入れてインタビューを書籍化。
    【収録著者】民俗学者・赤坂憲雄/俳優・杏/社会哲学者・稲葉振一郎/現代史家・大木毅/社会学者・大澤真幸/漫画家・大童澄瞳/映像研究家・叶精二/作家・川上弘美/軍事アナリスト・小泉悠/英文学者・河野真太郎/ロシア文学者・佐藤雄亮/漫画研究者・杉本バウエンス・ジェシカ/文筆家・鈴木涼美/スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫/漫画家・竹宮惠子/生物学者・長沼毅/生物学者・福岡伸一/評論家・宮崎哲弥(五十音順、敬称略)
  • パンデミックで注目を集めた3人の論者が
    これからを生きる拠り所となる哲学を語る!

    コロナによる初の非常事態宣言後、新聞紙上などでいち早くウイルスとの共生を訴えた生物学者・福岡伸一、コロナ禍で注目された「利他」を学問として研究する美学者・伊藤亜紗、「パンデミックを生きる指針」が大反響を呼んだ歴史学者・藤原辰史。

    感染症拡大で混迷を極める世界を考える上で、示唆に富む視座を提供する3人が、今の政治、経済、社会、科学から抜け落ちている「いのち」に対する基本的態度――「生命哲学」を問う。

    今こそ、「個々の生命に価値がある」ということを守らなければ――福岡伸一

    耳を傾けることによって、自分の思い込みから自由になれる――伊藤亜紗

    負の歴史を直視することで現在を生きる指針に変えられる――藤原辰史

    新型コロナウイルスがもたらす危機の多くは、人類史にとって新しい危機ではない。
    しかも、確認される危機のかなりの部分が、私たちが身近に感じてきたり、私たちが見て見ぬふりをしてきたりした危機である。
    「ポスト」(post/後の)コロナの課題は、「アンテ」(ante/前の)コロナの課題の継続もしくは発展であることが、ここでは確認されていくだろう。
    ポストコロナに新しい時代を創造しよう、と粋がる人も多いが、実際は、アンテコロナに山積した課題をみんなの課題として取り組むタイミングがやってきたと考える方が正しいと思う。(「はじめに」より)

    NHK BS1スペシャルで大反響を呼んだ「コロナ新時代への提言2 福岡伸一×藤原辰史×伊藤亜紗」の番組内容や未放送シーン、さらに新たな鼎談を加えて完全書籍化!

    【目次】
    序 自然(ピュシス)の歌を聴け――福岡伸一

    はじめに 藤原辰史

    第1部 論考・コロナが投げかけた問い
    第1章 コロナは自然(ピュシス)からのリベンジ――福岡伸一
    第2章 思い通りにいかないことに耳を澄ます――伊藤亜紗
    第3章 コロナがあぶり出した社会のひずみ――藤原辰史

    第2部 鼎談・ポストコロナの生命哲学
    第4章 漫画版『ナウシカ』の問いかけ
    第5章 共生はいかに可能か
    第6章 身体観を捉えなおす
    第7章 ポストコロナの生命哲学

    おわりに 伊藤亜紗

    【著者プロフィール】
    福岡伸一(ふくおかしんいち)生物学者。青山学院大学教授。ロックフェラー大学客員研究者。著書に『生物と無生物のあいだ』など。
    伊藤亜紗(いとうあさ)美学者。東京工業大学教授。著書に『どもる体』『記憶する体』『手の倫理』など。
    藤原辰史(ふじはらたつし)歴史学者。京都大学准教授。著書に『ナチスのキッチン』『戦争と農業』『分解の哲学』『縁食論』など。
  • NHK『最後の講義』で感動を呼んだ番組が書籍に。生物学者・福岡伸一教授が伝えたい「生命とは?生物とは何か?」が明らかに!

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    以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。





    NHK『最後の講義』で感動を呼んだ番組が書籍に。生物学者・福岡伸一教授が伝えたい「生命とは?生物とは何か?」が明らかに!



    「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」 

    NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、

    本になってよみがえりました。



    登壇するのは『生物と無生物のあいだ』など

    ベストセラー著書で知られる生物学者・福岡伸一教授。



    「生命とは?生物とは何か?」を問い続けて数十年。

    「1年前の自分と今は別人。実は完全に入れ替わっている…」。

    固定概念を揺さぶる目からウロコの刺激的なメッセージが連発します。

    福岡ハカセと「生命」を考える知的エンターテインメント、ここにあり!

    胸を打つような講義と生徒との熱い質疑応答は実に3時間にも及びました。



    本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、

    未放映だった部分も収録した完全版!

    未来を託された若い世代へのメッセージを

    余すことなくお楽しみください!





    福岡 伸一(フクオカシンイチ):東京都生まれ。京都大学卒業。

    ロックフェラー大学およびハーバード大学研究員、京都大学助教授を経て、

    青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。専攻は分子生物学。

    著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、

    『ロハスの思考』(木楽舍ソトコト新書)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、サントリー学芸賞受賞)、

    『生命と食』(岩波ブックレット)などがある。2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞。
  • 日本の未来はどうなるか――? 養老孟司 ユヴァル・ノア・ハラリ ジャレド・ダイアモンド 福岡伸一 ブレイディみかこ 角幡唯介 東畑開人etc. 22人の論客が示すアフターコロナの針路!朝日新聞大反響連載を書籍化新型コロナウイルスは瞬く間に地球上に広まり多くの命と日常を奪った。すべての人に平等に降りかかるこの感染症によって、社会は様変わりしてしまった。第2波の懸念も高まり、感染への恐怖が消えない中、私たちは大きく変容する世界をどう捉え、どのように考えればよいのか。現代の知性たちのパースペクティブを通し「コロナ後」を思考する糧を届ける。
  • 「勉強する意味がわかった」
    「中・高校生の時に読みたかった!」声、多数!
    いま、全国の書店で話題です。

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    偏差値でもない、知名度でもない、
    新しい時代の進路選びに。
    超豪華研究者9名が伝えたい、
    子どもたちへのメッセージ

    最先端で活躍する研究者たちの生きざまを、
    『人間を究める』
    『社会を究める』
    『生命を究める』
    の3テーマで収録。
    教育改革真っただ中の今だからこそ、
    これからの進路について、
    親子で読みたいシリーズの登場です。
    変化の激しい時代の中でも、
    子供たち自身が自分らしい
    進路選択を描いていくためのヒントが、
    きっと見つかります。


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    進みたい道を、探究しながら、自分で創りだす。
    子どもたちだけではなく、
    新しい時代を迎えるすべての人たちへ。
    生き抜くための本質が、この本には詰まっている。

    コルク代表
    佐渡島庸平
    (ドラゴン桜/宇宙兄弟プロデューサー)

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  • 雪の科学者にして名随筆家・中谷宇吉郎のエッセイを生物学者・福岡伸一氏が集成。雪に日食、温泉と料理、映画や古寺名刹、原子力やコンピュータ。精密な知性とみずみずしい感性が織りなす珠玉の二十五篇。

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