『その他(レーベルなし)、福岡伸一(実用)』の電子書籍一覧
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「これは『ナウシカ』の世界を旅する中で、すでに体験したことだ」
コロナウイルス、ウクライナ侵攻、AI問題、気候変動……
混迷する現代社会を私たちはどう生きるのか。
朝日新聞デジタルにて、2021年3月に第1シーズン、5月に第2シーズンを配信し、読者から高い支持を得た「コロナ下に読み解く風の谷のナウシカ」に、2022年12月に掲載した第3シーズンを入れてインタビューを書籍化。
【収録著者】民俗学者・赤坂憲雄/俳優・杏/社会哲学者・稲葉振一郎/現代史家・大木毅/社会学者・大澤真幸/漫画家・大童澄瞳/映像研究家・叶精二/作家・川上弘美/軍事アナリスト・小泉悠/英文学者・河野真太郎/ロシア文学者・佐藤雄亮/漫画研究者・杉本バウエンス・ジェシカ/文筆家・鈴木涼美/スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫/漫画家・竹宮惠子/生物学者・長沼毅/生物学者・福岡伸一/評論家・宮崎哲弥(五十音順、敬称略) -
NHK『最後の講義』で感動を呼んだ番組が書籍に。生物学者・福岡伸一教授が伝えたい「生命とは?生物とは何か?」が明らかに!
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NHK『最後の講義』で感動を呼んだ番組が書籍に。生物学者・福岡伸一教授が伝えたい「生命とは?生物とは何か?」が明らかに!
「あなたは人生最後の日に何を語りますか?」
NHK BSで放送され、大反響をよんだ「最後の講義」が、
本になってよみがえりました。
登壇するのは『生物と無生物のあいだ』など
ベストセラー著書で知られる生物学者・福岡伸一教授。
「生命とは?生物とは何か?」を問い続けて数十年。
「1年前の自分と今は別人。実は完全に入れ替わっている…」。
固定概念を揺さぶる目からウロコの刺激的なメッセージが連発します。
福岡ハカセと「生命」を考える知的エンターテインメント、ここにあり!
胸を打つような講義と生徒との熱い質疑応答は実に3時間にも及びました。
本書は「最後の講義」を書籍化するに当たって、
未放映だった部分も収録した完全版!
未来を託された若い世代へのメッセージを
余すことなくお楽しみください!
福岡 伸一(フクオカシンイチ):東京都生まれ。京都大学卒業。
ロックフェラー大学およびハーバード大学研究員、京都大学助教授を経て、
青山学院大学理工学部化学・生命科学科教授。専攻は分子生物学。
著書に『プリオン説はほんとうか?』(講談社ブルーバックス、講談社出版文化賞科学出版賞受賞)、
『ロハスの思考』(木楽舍ソトコト新書)、『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書、サントリー学芸賞受賞)、
『生命と食』(岩波ブックレット)などがある。2006年、第一回科学ジャーナリスト賞受賞。
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