『久住昌之、1年以内(マンガ(漫画)、文芸・小説)』の電子書籍一覧
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『孤独のグルメ』久住昌之×『リバーシブルマン』ナカタニD.の強力タッグ!
2004年5月~8月に、「週刊漫画アクション」(双葉社)で短期集中連載された幻のグルメ漫画『百合子のひとりめし』が、大量の描き下ろしを加えコミックス化!!
30歳バツイチの、ちょっと天然系美女・象(すがた)百合子が、「ひとりめし」を通じて成長していく姿を描いた本作。今回の単行本化にあたり、その後の百合子の姿を描いた、完全描き下ろしの新作2本のほか、ボーナストラックとして、原作者・久住昌之氏によるネームやシナリオなども特別収録。
女性の視点からの「おひとりさまグルメ」事情を楽しめる名作です!
「そういえばアタシ、結婚して以来、ひとりで喫茶店に入ったこともないんだ…」バツイチになった百合子は旅先ではじめての<ひとりめし>に挑む。
▼内容
◇「百合子のひとりめし」
大阪・新世界のハンバーグ定食
大阪・ジャンジャン横丁の串カツ
東京・吉祥寺の讃岐うどん
横浜・ズーラシアのピタサンド
横浜・中華街のネギそば
群馬・サファリパークのダチョウの串焼
東京・吉祥寺の生食行者蒜
百合子の制作現場 -ネーム原作とマンガ作画
あとがき Part.1
◇「2年後の百合子のひとりめし」
東京・タイ屋台料理
東京・牛丼店の牛すき焼御膳
10年後の百合子の制作現場 -書き下ろしシナリオ
あとがき Part.2 久住昌之
10年後の百合子の制作現場 -下描き原稿
あとがき Part.2 ナカタニD.
※本書は2006年に自費出版された同名本を底本として新たに編集した増補改訂版です。 -
ぜんぶ新作! よみきりいっぱい!! 「エレガンスイブ」は恋・感動・ドラマをお届けし続けている女性コミック誌です☆ 今月号の表紙&巻頭カラーは、大好きな翔子さんに会える!! 大谷博子先生の翔子の事件簿シリーズ!! 最新作『愛しきもの 風に乗せて』! 里子のたけるも下宿人のまどかも、たくましく育ち、巣立っていく日もそう遠くないだろうと思う日々。息子も娘も我が道を歩んでいる。そんな中にもたらされた、ある報告とは!? 大人気カラー!! OL松子の恋と日本酒ライフ!! はるこ先生の 『酒と恋には酔って然るべき』! お正月、今泉の実家に挨拶に行くことになった松子だけど…!? コミックス最新11巻、5月16日発売! 大人気カラー!! コミックス最新3巻発売中!! 高田ローズ先生の『やさしいミルク』! 金城とよもぎの関係に興味を持った要は…!? 大人気連載!! コミックス最新11巻発売中!! コナリミサト先生の『凪のお暇』! 人生リセット物語!! ●「エレガンスイブ6月号」デジタル版は、「2024年エレガンスイブ6月号」(紙版)を収録したものです。掲載されている情報・表記は、すべて紙版の発売日である2024年4月26日時点のものです。●デジタル版では記事ページ等、一部未収録の内容があります。また、各種プレゼントにはご応募できませんので、何卒ご了承ください。●各ページにおけるページ表記は、紙版のものとなります。本デジタル版の表記とは異なりますのでご注意ください。 ※ご利用の電子書店ビューアに目次機能がある場合、そちらを使って読みたい作品ページに直接移動することができます。
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この漫画、渋い…渋すぎる!!
早く仕事を終えて、一杯ひっかけたい。あぁ、仕事帰りに酒を飲みながら大好きな古本と触れ合えたらどれだけ楽しいだろうか。でも、そんなの夢のまた夢…ではない。サラリーマンの願いを叶えてくれる屋台が、夜中になるとどこからともなく現れる。働きすぎの現代人にとってのオアシス――そう、それが「古本屋台」。
松本隆『風のくわるてつと』、李家正文『厠風土記』、海野十三『火星魔』など、古書好きにはたまらないチョイスの連続。本と酒を愛するひとりのサラリーマンもまた、古本屋台にどっぷり浸かっていく――。
文字通り、屋台で古本を売っているこの店は、オヤジが一人で切り盛りしている。珍本奇本が揃う、マニアにはたまらない店だ。
<古本屋台のルール>
1 白波お湯割り一杯100円。おひとり様一杯限り。おかわりNG
2 ヘベレケの客に酒は出さない
3 騒がしい客には帰ってもらう。ウチは飲み屋じゃない、本屋だ。
……ルールはとにかく、オヤジ次第だ。 -
やってやろう。ぬけぬけと。するっと 〈ベント(弁当)〉×〈酒〉! 『孤独のグルメ』原作者が拓いた抜け道的“ひとりめし時間”
やってやろう。ぬけぬけと。するっと
〈ベント(弁当)〉×〈酒〉!
『孤独のグルメ』原作者が拓いた抜け道的“ひとりめし時間”
キャベツ畑で味わう、俺の大発明!
凄すぎる玉子サンドを食べて考えた
一番好きなおにぎりで、酒を飲む
おやついなりに想う実家のおいなりさん…etc
2021年春~2023年春
不自由な時代、不自由な世界で書き続けた日記的食エッセイ
もくじ
二〇二一年 春(四・五月)
午前中から、オレは、自由だ / 目刺し弁当はまさに「武士弁」! / 短い乗車 / 時間を彩るアジ寿司と地酒 / わびしい雰囲気を吹っ飛ばす唐揚げ弁当 / キャベツ畑で味わう、俺の大発明!
二〇二一年 夏(六・七・八月)
痛そうな焼き鯖めんたい弁当 / 空弁で食べるヨシカミのカツサンド、さすが! / 凄すぎる卵サンドを食べて考えた / カレーおにぎり〝逆転の発想〞の妙味 / 失意のどん底ベント酒で初心に帰る
二〇二一年 秋(九・十・十一月)
立ってよし寝てよしの総合格闘技の王者弁当 / 立ち食いうどんのテイクアウトに驚く / 一番好きなおにぎりで、酒を飲む / 国産ラム酒に合わせる弁当は…… / 名物三昧を目で味わう佐賀の夜
二〇二一 〜 二〇二二年 冬(十二・一・二月)
「おべんとう冬」、崎陽軒はどう来たか? / ワインが進む進む「逃げ場がない」弁当 / 柿の葉寿司を心置きなく、むき散らす! / ウマイ赤飯で、ウマイ酒を飲む目出度さ / 金メダル級ビリヤニセットに大感動!
二〇二二年 春(三・四・五月)
下仁田葱入り玉子サンドの懐かしさ / 酒飲みになって好きになった光り物 / おいしいひっぱりだこ飯の器の使いみち / たいめいけん横綱相撲のチキンライス弁! / 修善寺駅のアジ寿司弁当に感動
二〇二二年 夏(六・七・八月)
名古屋のうまいものはあまかった / 新潟の弁当は期待以上においしかった! / チミチュリ、知らなかったけど夏にいい! / 道中弁当の味付け玉子に感銘を受ける / ビールが進みすぎるヘルシー懐石弁当
二〇二二年 秋(九・十・十一月)
想像を超える味に思わず一気食い! / たった二種の台湾弁当、おそるべし! / 北陸新幹線で秋の運動会的ベント酒 / 自己納得グルメがおにぎりになっていた! / 百年パン屋の絶品パンでベント酒
二〇二二 〜 二〇二三年 冬(十二・一・二月)
おやついなりに想う実家のおいなりさん / 人気の催事で輸送駅弁をジャケ買い / 愛されて五十年超のカップヌードル弁当 / 佐賀のとっておき肉まんじゅうでベント酒 / 青空すき焼きベント酒で至高のひととき
二〇二三年 春(三・四月)
シャケ弁のイメージがガラリと変わった! / 東京駅構内で発見したスマートおいなりさん / 昔懐かしい牛めしに今の牛丼を考えさせられた / 久しぶりのガパオライス弁当にハマる予感 / 昼打ち合わせからのサイコーベント酒 / 不思議メニューの並ぶおにぎり屋にて
おわりに
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