『鈴木理華(マンガ(漫画)、ライトノベル)』の電子書籍一覧
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婚約者と妹の不義が発覚し、婚約を破棄することになった
アッシュフィールド伯爵令嬢・ウルスラ。
貴族としての教育をうけたためか感情をうまく人に表現できない彼女は、
自分には女性としての魅力がないと思い悩んでいた。
そのなかで起きた今回の不義により、
彼女は家を継ぎ領主として生きていくことを決めるのだった。
そんなウルスラの元に、レインバード家のベルナールが婚約を求めやってくる。
感情をうまく表現できず『氷の令嬢』と呼ばれるウルスラ
事故により、夢であった騎士の道を諦めざるをえなくなったベルナール。
心に傷を抱えた不器用なふたりの恋は―― -
精霊と交感する少女シアと、空から落ちてきた巨漢ディースとの出会いは、彼女たちが住むティラーナの運命を大きく変えた。言術統制府の官長の座を狙うサドゥール。王女レスティアとの婚儀を強引に進める彼の本当の野望とは、この世界のすべてを手に入れることだった。精霊、亜人、言術、それらはすべて世界を成立させるための要素であり、その隠された姿はいまや露わにされようとしていた。真実を求めるシアは女情報屋リルに誘われ、天空への柱へと赴く……。
壮大なスケールで描かれるSFファンタジー小説『セルス騒乱記』、第3弾。完結篇。電子版あとがきを追加収録。
●神代創(かみしろ・そう)
1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。 -
ただひとり、少女シアはその緑色の瞳で精霊たちを見つめていた。記憶をなくした孤児であった彼女も今ではおだやかな日々を過ごしていた。しかし運命の歯車は突然動き始める。ある日森で出逢った、胸部にふしぎな文様が描かれた謎の巨漢。そして、空から落下してきた金属の箱のなかで眠っていた“彼”を捕らえるため、兵士の群れが村に現れた。焼きはらわれた村。シアのあげた救いをもとめる叫びは“彼”を凶暴な戦士へと変えた……。精霊、亜人、言術。謎に満ちた「世界」の成り立ちとは?
壮大なスケールで描かれるSFファンタジー小説『セルス騒乱記』、第1弾。
●神代創(かみしろ・そう)
1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。 -
少女シア。彼女には精霊が見え、お願いをすることができた。幼い頃に森で拾われてから、平和のなかにあった生活。しかしそれはある日急変した。空から落ちてきた男……金属の箱の中で眠っていた異形の存在ディースの出現によって。突然の兵士の襲撃に、焼け落ちた村。すべてを操っているのは誰なのか。自分の出自を知ろうとするシアの前に、世界をも揺るがす策謀が立ちふさがる。亜人バズファーン、男装の王女レスティア。新たな仲間たちを加え、シアは次の旅に向かう。
壮大なスケールで描かれるSFファンタジー小説『セルス騒乱記』、第2弾。
●神代創(かみしろ・そう)
1965年、滋賀県近江八幡市生まれ。関西大学卒業。1991年に『ヴェルナディックサーガ』でデビュー。オリジナルのSF/ファンタジー、アニメ・ゲームのノヴェライズを執筆の他、ゲームシナリオも少々。代表作に『はみだしバスターズ』シリーズ、『ウェイズ事件簿』シリーズなど。ノベライズには『新機動戦記ガンダムW』、『魔界戦記ディスガイア』などがある。 -
タブロウたちを取り戻す! 固く熱い決心を胸に時を旅するサツキ。だが両親の過去を知るにつれ、その心に小さな迷いが生じる。タブロウたちに出会う未来を守るためには、この過去に干渉してはいけない。しかし………。堂々の完結巻!!
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サツキを案じ、身を引いたタブロウたちのことを何も知らぬまま、長い眠りから覚めたサツキは、学生生活を再開する。そんなサツキのもとに、真っ白な状態のタブレットが届く。そこからサツキの再び“家族”をとりもどすための…闘いが始まる!!
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タブロウ<世界(THE WORLD)>としてサツキたちの前に現れたレディ。<愚者(THE FOOL)>であるイレイズとともに、サツキの命と引き換えに<死神(THE DEATH)>の完全復活を目論むが…!? 物語は究極のクライマックスへと突入する……!!
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サツキを護るためイレイズと<死神(THE DEATH)>に立ち向かうレディだが、追い詰められ、絶体絶命の危機に陥る。窮地のレディに告げられる衝撃の真実とは。そして、ついに登場する最後のタブロウ<愚者(THE FOOL)>と<世界(THE WORLD)>。<タブロウ・ゲート>最大の謎がついに明かされる…。
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ただ創造人への歪んだ思いだけに衝き動かされる<星(THE STAR)>に、<力(THE STRENGTH)>の哀しき愛と慈悲が、矢となって燃え上がる。炎の如き想いは灰塵に帰すのか、不死鳥のようにはばたくのか。そして<太陽(THE SUN)>の呪縛は解き放たれるのか…!?
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サツキの修復により、かつての姿を取り戻す<死神(THE DEATH)>。<星(THE STAR)>の傀儡と化した<太陽(THE SUN)>に敗れ、とうとう倒れ伏す<月(THE MOON)>。風前の灯のサツキの命をめぐる戦いはさらに混迷を極める。しかしそこに現れたのは、心底待ちわびた眩しき光明!! 「もう、あんたたちの好き勝手にはさせないわ!」
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すべてを知り、絶望したサツキは実の母・イレイズが望むままに、自らの生命を瀕死の<死神(THE DEATH)>に捧げようとする。そこに<星(THE STAR)>と<太陽(THE SUN)>が現れ……!? 一方、盾濱では“怪盗J”が<運命の輪(WHEEL OF FORTUNE)>と接触し……!?
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<死神(THE DEATH)>の強襲で、ほとんどのタブロウは戦闘不能に。対峙する因縁の<月(THE MOON)>と<死神(THE DEATH)>だったが……。一方、サツキは<女教皇(THE HIGH PRIESTESS)>の言葉を頼りに<皇帝(THE EMPEROR)>の力で跳躍。そこで彼が出会った者とは……!? 今、この物語最大の秘密が明かされる……!!
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<運命の輪(WHEEL OF FORTUNE)>の能力で<星(THE STAR)>の下僕と化した<太陽(THE SUN)>が、サツキたちに牙をむく。烈しい攻撃のさなかに、タブレットも奪われた。圧倒的劣勢に立たされたサツキの選択は……!?
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イギリスでの憂いを絶ち、<運命の輪(WHEEL OF FORTUNE)>に囚われたレディを救うために日本へ向かう一行。その最中<星(THE STAR)>は、ついにその名を告げる……!! 彼の意図とは。そして盾濱でサツキたちを待つものとは!?
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<女帝(THE EMPRESS)>を出し抜き、<皇帝(THE EMPEROR)>を手にした<星(THE STAR)>。しかし“怪盗J”の機転で状況は逆転。さらに<太陽(THE SUN)>アレイスターまでもが現れ、<星(THE STAR)>は圧倒的不利に陥るが…!?
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暴走する<恋人たち(THE LOVERS)>の第3の能力“種属交換”をその身に受けたサツキと<法王(THE HIEROPHANT)>は入れ替わってしまう。意外すぎる展開の果てに、事態は収拾を迎えて……。そして狂騒の一夜が明け、サツキたちのもとに現れたのはなんと……!?
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吹雪の中の声の正体は、まさかの<女教皇(THE HIGH PRIESTESS)>だった。再結集したサツキ一行に、彼女の口から語られるイレイズの真実と、タブロウ<世界(THE WORLD)>・<愚者(THE FOOL)>の謎…。 そして束の間の休息のさなか、彼らに起こる大事件とは…!?
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第七回ファンタジア大賞佳作受賞のドラマチック・ファンタジー、いよいよ登場。
藤菜は駆けた、何かから逃れるように。藤菜が逃れたいもの、それは世にも稀な美貌の持ち主、夜叉だ。都の公達らしい上品な立ち居振る舞いとうっとりするほどの美貌の陰に冷酷で残忍な心が宿っていることを、夜叉に仕える藤菜は嫌という程、知っていた。逃れたいが、逃れられない藤菜は、今日も夜叉の言いつけで走った。ある平和な村に罠を張るために。しかし、その村で藤菜は清廉な青年・月王と出会う。藤菜の、月王の宿命が静かに動きだした…。第七回ファンタジア大賞佳作受賞のドラマチック・ファンタジー、いよいよ登場。 -
<月(THE MOON)>と<死神(DEATH)>の死闘の結末に発覚した、驚くべき事実。イレイズの首にある傷が意味することとは…!? そして、ようやく合流した一行に影を落とす<女帝(THE EMPRESS)>の裏切りが呼ぶものとは…!?
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はぐれタブロウ<皇帝(THE EMPEROR)>の能力によって、イギリスの祖父の屋敷に飛ばされてしまったサツキ。レディたちの元へ帰る術を持たないサツキは、孤独のなか、意外な人物と再会する。一方、朽ちていく<死神(DEATH)>を目の当たりにしたイレイズの“ある決意”とは…!?
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<皇帝(THE EMPEROR)>を奪うために現れたはぐれタブロウ<塔(THE TOWER)>の稲妻が、無慈悲にサツキを貫く。彼の生死は…!? 一方、ついに明らかになるイレイズの目的と、驚くべきその正体。物語は核心へ向けて加速する!!
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<星(THE STAR)>戦の傷痕はあまりに深く、タブロウ召喚能力を一時的に喪失してしまったサツキ。そんななか、損壊した氷川邸に“怪盗J”がやってくる。うっかりレディと接触してしまった<正義(JUSTICE)><審判(JUDGEMENT)>の2人だったが…!?
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<悪魔(THE DEVIL)>によって破壊された学園で、一人だけ<法王(THE HIEROPHANT)>の記憶消去から漏れた少年・翔は、奇妙な<輪>を拾うが……!? サツキと、謎の少年との出会いが翔の運命を変える。学園を舞台にした、少年たちの戦いの行方は!?
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孤独な少年・サツキのもとに届いた奇妙なタロット画集<タブレット>。だが、<絵の主人公たち(タブロウ)>は家出していた……!? 消えた彼らを再び画集に封じるため、<タブレット>の管理人・レディがサツキの前にあらわれる! 「タブロウ・ゲート」の原点作品が、外伝「幻の月」を加え登場!! 伝説の萌芽を目撃せよ!!
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祭りの縁日で迷子になったパピュは、自らを<正義(JUSTICE)><審判(JUDGEMENT)>と名乗る謎の二人組“怪盗J”と出会うが……!? 一方、謎の少年がイレイズに接触して……?
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初恋の女性・マーガレットに焦がれ、ふさぐサツキをさらなる炎が包みこむ。その名は<力(STRENGTH)>。過去すら焼き尽くす業火の中、宿命の2人<太陽(THE SUN)>と<星(THE STAR)>が再会を果たすが…!?
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孤独な少年・サツキは、偶然手に入れたタロット画集から光が飛び散るのを目撃する。その光は画集(タブレット)の住人<タブロウ>だった。画集の持ち主だと名乗る謎の少女・レディとともに、散逸した<タブロウ>を回収することになったサツキだが……!?
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“次代管理人になる”……ついに明かされた<星(THE STAR)>の目的。タブロウが人になるその恐ろしき方法に周囲はざわめきと混沌に包まれる。サツキたちは、いびつな愛情を燃やし続ける<力(STRENGTH)>に追いつめられていくが…!?
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管理人を据えるという、創造人の言葉に憤激するアレイスターの昔日の思いとは!? そして、サツキの生い立ちがついに明らかに!!
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夏休みの講習中の学園。サツキたちは旧音楽堂で<白い少女>と遭遇する。容赦のない騒霊攻撃にブチ切れるレディ。「タブロウのくせに調子に乗るんじゃないわよ! ──<節制(TEMPERANCE)>!!」 はたして<彼女>の正体は!?
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グランドマスターとの想い出に溺れる<魔術師(THE MAGICIAN)>をサツキが追う……!! すべてのタブロウが消滅しかける中、崩れ去る<隠者(THE HERMIT)>の世界からの脱出はなるのか!? 切なる想いが今、奇跡を呼ぶ。
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「私のマスターはただひとり!」 今は亡き<タブレット創造人(グランドマスター)>に固執し、かたくなに他者を拒むタブロウ<魔術師(THE MAGICIAN)>が戦慄を呼ぶ。奪われたタブレット、そして倒れ伏すレディ! 未曾有の危機に今、サツキが立ち上がる……!! 「タブロウ・ゲート」の原点作品が、外伝「アッシュブルー」を加え登場!! 伝説の原像に瞠目せよ!!
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「私の主はただ一人!」かたくなに他者を拒むタブロウ<魔術師>が、レディの心とタブレットを奪い逃走する。絶体絶命の危機にサツキが立ち上がるが……!?
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