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『富安 陽子(文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~44件目/全44件

  • 【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

    オバケのことならオバケやにおまかせ!

     オバケおるかね、おらんかね。
     おるならとらえてしんぜましょう。

    家の中や町のそこここに、オバケは隠れています。
    驚かせたり、いたずらしたり、そんないろいろなオバケをつかまえて歩くのがオバケやの仕事。

    さて、どんなオバケが隠れているでしょうか?

    ※この作品はカラーです。
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    4年2組のオサムは、中学受験の勉強にいそがしい中、いつもだれかの視線を感じるようになる。ある日、学校のテストの問題を解こうとしたら、次の瞬間にはテスト終了! そして、学校から帰宅したとたん、2時間以上が経過していた。オサムは4年1組のオバケ探偵団のマサキに声をかける。「これって、もしかして、オバケのせい?」 オバケの見えるホオズキくんとマサキとおマツのオバケ探偵団が事件解決に乗り出すが……。
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    4年1組の転校生、鬼灯(ほおずき)京十郎は、オバケが見える一族に生まれ、特に強力な力を持っていることを、同級生のマサキに打ち明ける。京十郎の力を知った女子、おマツは、3人でオバケ探偵団を結成しようともちかけ、かってにクラスにせんでんのチラシをくばってしまう。すると、チラシを見たヒサシがマサキに声をかけ、自分の家にオバケがいるかもしれないと相談し、3人はヒサシの家にいくことに!
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    富安陽子氏とはぎのたえこ氏による、夏の絵本の傑作!

    あつい、あつい夏の日。
    坂みちをのぼると、おおきな入道雲がひろがっていた。入道雲のなかには、道がつづいていて、その先にまっていたのは、ふしぎなそらの世界だった。


    ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 1,188(税込)
    作:
    富安 陽子
    絵:
    山村浩二
    レーベル: ――
    出版社: 小学館

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    あやしくもふしぎな八つの物語。

    もう使われていない古い音楽室からポローン、ポロンと、音が聞こえてくる。いってとびらを開けてみるとなんとそこにいたのは!? 

    サッカーの朝練のために公園に行ったが、あたり一面霧に包まれていて何も見えない。蹴り込んだサッカーボールが霧の中に消えてしまい、怖くなって家に帰ろうとすると……。

    吹雪の中、温泉目指して車を走らせていると、どんどん道が狭くなって、どうにも身動きとれなくなり……。


    読後ぞわぞわっとするふしぎな怖い話しを8つ収録。
  • 明治16年、文明開化の東京にやってきた、大阪の古物商の娘・花岡イカルは、親戚のトヨの用事で上野の博物館を訪れた際、館長に目利きの才を認められ、博物館の古蔵で怪異の研究をしている織田賢司(= 通称トノサマ)の手伝いをすることになる。トノサマの指示で蔵の整理を始めたイカルだったが、台帳と収蔵品の照合を終えた後、黒手匣(くろてばこ)という品物だけが何者かによって持ち去られたことが発覚した。いったい誰が、何の目的で盗んだのか? 隠れキリシタンゆかりの品とも噂される、この匣に隠された秘密とは?
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    東風にのって、バンクスさんの家にやってきた子守さんの名前は、メアリー・ポピンズ。魔法のような力でふしぎな世界を見せてくれるメアリー・ポピンズのことが、子どもたちは大すき! ところが、風がかわったある日……。子ども時代の愛読書『メアリー・ポピンズ』がきっかけで作家になった富安陽子が、思いをこめて作品を再構成。ふしぎがいっぱいのメアリー・ポピンズの深い魅力を、たくみなストーリーテリングで描き出します。
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    うっかりオバケの世界に入りこんだぼくは、タヌキの若君の病気をなおすため、また鬼灯先生の助手をすることになってしまった!
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    鬼灯先生によびだされ、恭平は変わり者のオバケたちが住む七化山へむかった。そこで待っていたのは、体が石になる、なぞの病気だった! オバケ科の名医、鬼灯先生と、助手の恭平が大活躍!
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    マジック・ショーのポスターに、オバケ科の名医・鬼灯先生そっくりの魔術師の写真が! 驚いた恭平が真相を確かめようと、オバケの世界の鬼灯先生の病院にいくと、そこにはなんと先生がふたりいた!? 世界にたった一人のオバケ科の医者・鬼灯先生と、その助手・恭平コンビの活躍に胸が躍る、人気シリーズ、最新刊!
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    いい夢を食べるオバケのせいで、町中の人が悪夢に悩まされている! このままでは町は大変なことに・・・。オバケ科の医者・鬼灯先生と助手の恭平は、犯人をつかまえるため、きのうの夜の世界へタイムスリップ! 一体、犯人の正体は? 大人気シリーズ、待望の新刊!
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    オバケ科の医者、鬼灯(ホオズキ)先生が、小学校の健康診断にやってきた!? 人間の知識を食べて卵を産む、おそろしいオバケ「カゲクイ」が、小学校にまぎれこんだ! 鬼灯先生と恭平は、カゲクイと33匹の幼虫をつかまえようとするが・・・・・・。
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    オバケの世界のとびらを開く「ホオズキのすず」の音にさそわれて、鬼灯医院に出かけた恭平・・・。ところが、そこにいたのは、鬼灯先生のお母さんだった! 先生のかわりに、往診にいった恭平を待ちうけていたものは・・・?
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    ねこじゃら商店は、ほしいものが何でも手に入る夢のお店。店主は、年とったネコの白菊丸です。お客のほとんどは人間ではないけれど、たまに、のらネコに案内されて人間もやってきます。どんなお客がどんな買い物をしたのか、こっそり教えてあげましょう……。不思議なねこじゃら商店を舞台に繰り広げられる、5つの物語。富安陽子の傑作ファンタジー、待望の文庫化!
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    魚つりの帰り道、恭平は見知らぬ路地を見つけました。近道をしようと、その路地に入った恭平がたどりついたのは、「内科・オバケ科 鬼灯医院」。それは、世界にたった1人のオバケ科の専門医、鬼灯京十郎先生の病院だったです! 急な往診に出かける鬼灯先生に頼まれて、恭平は病院の留守番をしたり、鬼のすむ山で「鬼インフルエンザ」の予防注射を打つ手伝いをしたりすることに・・・。心おどるファンタジー!
  • なんでも屋の「ねこじゃら商店」の店主は、ネコの白菊丸。どんな注文にもこたえてくれる、という評判をきいて、やってきたのは、世界一のプレゼントを買いにきた若者、どんなお客も満足するごちそうを買いにきた奥さんや、サンタクロースまでこっそりと……。誰がどんな買い物をしたのか、こっそりお話ししましょう――。不思議なお店を舞台に繰り広げられる、ミステリアスでユーモラス、そして心あたたまる5編の物語。
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    春休みに親友がひっこしてしまって元気をなくしている真先に、人の形をした黒いかげがまとわりつき、話しかけるようになった……。そんな中でむかえた4年生の新学期、双子の鬼灯京志朗と京十郎が転校してきて、真先は京十郎と同じクラスになる。ぶあいそうで感じの悪い京十郎の印象は最悪だが、京十郎は真先に、自分はオバケが見える一族だと言い……!?
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    4年生の真先は、転校生の鬼灯京十郎がオバケが見える一族であることを知らされた。ある日、真先は同級生のチヒロから、友達のミナコがいっしょに遊んでいたミナコそっくりのコナミというあやしい女の子がオバケではないか、京十郎に調査してほしいとたのまれた。チヒロと京十郎は親どうしがおさななじみで、鬼灯家のひみつを知っていたのだ。その話に興味を持った京十郎は、調査にのりだすが……。
  • ゆりの木荘は、100年以上も前に立てられた立派な洋館。いまは有料老人ホームになり、ツバキさんやサクラさんたち、6人の老人が住んでいます。春風が吹くある日、サクラさんはだれかが歌う手まり歌──時々聞こえる歌──を耳にします。ツバキさんにいわれるまま、サクラさんがその歌を口ずさんでみると、ふたりは突然、子どもになってしまいました。そう、87歳のおばあさんではなく、10歳ばかりの女の子に……。
    それは、77年前の約束のために、「あの子」がサクラさんたちを呼び寄せたからでした……。
  • 1,265(税込)
    著:
    富安 陽子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    養護施設で育った美月と、育ての親を亡くしたばかりの月明は、中学二年生の夏休み、津田節子という富豪の別荘に、養子候補として招かれる。悲しみのにおいに満ちた別荘で、ふたりは手を取りあい、津田節子の思惑を探っていく。十四年前、ダムの底に沈んだ村、その村で行われていた魂呼びの神事、そして大口真神の存在。さまざまな謎を追ううちに、ふたりは、思いもかけない出生の秘密にたどりつく…。
  • 小学生の尚はふとしたことから、かくれ山という非現実の世界に入りこんでしまう。脱出するまでの冒険と成長を描く上質のファンタジー。

    いまどき「神かくしにあった」などという人は、まずいないでしょうが、迷子になったり、急にお母さんの姿を見失ったとき、心細さも手伝って、見なれた風景が、まるで見知らぬ世界のように思えたことはありませんか――いつものようで、いつもと違う……それが異界なのです。この物語は、雑木林のなかにドッジボールを探しに入った男の子「尚(なお)」が、かくれ山という異界によびこまれ、必死で出口を探すという冒険ストーリーです。かくれ山の猫屋敷には、尚と同じように異界によびこまれ、猫婦人に姿を猫にかえられた子どもたちがとらわれていました。猫屋敷から逃げ出した尚は、友だちになった野ネズミに、山姥なら出かたを知っていることを教えられます。知恵と勇気をふりしぼり、天狗の隠れ蓑をかりて山姥に方法を聞いた尚は、鬼の雷の剣をぬすんで……。「あっ!」と驚く結末の、勇気と友情の素晴しさを教えてくれる感動の一冊です。
  • ぶたのぬいぐるみのピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。それから ふたりは……というか、ひとりと一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、サンタのくに! ふたりをまっていたのは、思いがけないプレゼントでした!
  • ぶたのぬいぐるみのピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。それから ふたりは……というか、ひとりと一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、たからじま! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした!
  • 節分の夜、「鬼ごっこするもん、この指とまれ。鬼ごっこするもん、よっといで」。どこかでだれかが歌っています。ケイタはゆめの中で、その歌を聞いて目が覚めました。呼びかけに引きよせられて、指にとまったケイタは、「鬼ごっこ」をするはめに。ちょっとふしぎで、すごくたのしい、とっておきの節分のおはなし!
  • ぶたのぬいぐるみのピンキーは、とってもねぼすけで、いつもねむってばかりいましたが、サラちゃんがドアを三回ノックして、「あそびましょ。」って言うと、たちまち、パチッと目をさまします。それから ふたりは……というか、ひとりと一ぴきは、いつもいっしょに、いろんなところにあそびにいくのです。(本文冒頭より)今回のぼうけんは、ヒマラヤ! ふたりをまっていたのは、思いがけない出会いでした!
  • ブタのピンキーときたら、たいへんなねぼすけでおうちの中のソファに、だらりんとねそべって、ねむってばかりいました。でも、サラちゃんが、トン、トン、トンって、三回ドアをノックすると、ピンキーはたちまち、パチッと目をさまします。 そして、サラちゃんとピンキーは、ふたりで……というか、ひとりと一ぴきで、色んなところに、あそびに出かけるのです。いいお天気にさそわれて、ふたりは花の都パリへ向かいます!
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    シンくんがおつかいで、ラーメンにかかせない、とくせいヤキブタを買いにいったら、かえり道、ふしぎなおじいさんに話しかけられました。どうしても、とくせいヤキブタをゆずってほしいと言うおじいさんに、シンくんはきっぱり首をよこにふったのですが……家にかえったら、ヤキブタはあとかたもありませんでした。いったいどうして? それから、とってもふしぎなことがおこりはじめました。
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    信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには重大な秘密がある。それは、三人のママがじつはキツネだということ。人間のパパとキツネのママが結婚して生まれた子どもたちなのだ。そのパパとママは、大人になって知りあう前に、子どもの頃にもいちど出会っていたらしい。魔物が出るという、いいつたえがある森で、子どもだったパパとママ、イッチとサキが体験したふしぎな夜の物語。ちょっとホラーな味つけの人気シリーズ第4弾。
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    勇平は、友だちの数馬や準一たちと一緒に、取り壊された家の庭で小さな祠をひろう。秘密基地に持っていき、試しにその祠にむかってお願い事をすると、なんと次々にかなっていく。しかも不気味なことに、お願いがかなうのと引き替えのように、いやなこともおこるのだ。そんな中で、勇平は、数馬たちとの友情を確認していく。
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    人間のパパとキツネのママが結婚して、そして生まれた三人の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには、キツネ一族からおくられた不思議な能力があった。風の耳、時の目、魂よせの口、それぞれの力をもつ信田家のきょうだいが、時空をこえてよびよせられたのは、金色のドングリがみのる山。しかも、その山の人々はなぜか石にすがたを変えられていたのだった。せまりくる災いをまえに、キツネの血をひく子どもたちの運命やいかに! 人気シリーズ第2弾。
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    スズナ山には水がありませんでした。あるのは「涸れ沼」とよばれる水のない沼だけです。スズナ山の山神となったスズナ姫は、さっそくその沼に水をよびもどそうと考えます。風の神や天の童子、そしてスズナ山いちばんのものしり大フクロウの力をかりて、スズナ沼の底にすむ大ナマズの怒りが原因であることをつきとめます。スズナ姫の力で、何百年ものあいだの大ナマズの怒りがとけるでしょうか。
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    山を紅葉させるのは、山神の大事な仕事のひとつです。この仕事をスズナ姫がひとりでやりおおせたら山神としての独立をゆるすと、お父さんの山神さまはやくそくしてくれました。小さなスズナ姫にそんなむずかしいことができるわけがないと思ったからです。そうとも知らないスズナ姫は、アマノスズシロという自家用雲(山から山へ空中を自由にうごくためにつかう山神専用の雲)にのって、勇んで、スズナ山にむかいました…。
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    スズナ姫がスズナ山を山神としておさめるようになってからはじめての春が訪れました。スズナ姫はお花見パーティーをひらきます。ところがそこに、くらやみ谷の魔物と名のる不気味なお客があらわれ、スズナ山全体にとんでもない呪いをかけてしまいます。この呪いをとかなければ、スズナ姫には山神としての資格はありません。でも呪いを解くには、魔物の正体を明かさなくてはなりません。というのも魔物の本当の名前を呼べば、呪いがとけるのです。
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    人間のパパとキツネのママ、そしてキツネ一族から不思議な力をうけついだ3人の子どもたち。信田家のまわりでおこるとんでもない事件をユーモアたっぷりに描いた人気シリーズの第3弾。ママの正体を知らされていないパパ方のおばあちゃんがやってくることになって、信田家は大騒ぎ。そのうえ、おばあちゃんから送られてきた古い鏡台が届いた日から、次々と怪しい出来事が。鏡のなぞをとくカギは、河童伝説と『ファーブル昆虫記』にあるらしい。
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    お正月の前の夜のことを山では「大雲払いの夜」とよんで、山神にとっては一年で一番忙しい夜となります。スズナ姫にとってはじめての大雲払いが近づいたある日、スズナ山の名物である千年桜がなにものかに盗まれたという知らせがはいります。
  • 1,100(税込)
    作:
    富安 陽子
    絵:
    高橋和枝
    レーベル: ――
    出版社: 偕成社

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    毎年夏になると、なっちゃん家族はおじいちゃんおばあちゃんの住んでいる笛吹山にいきます。親族でお盆を迎えるためです。おじいちゃんの家でなっちゃんが聞いたふしぎなお話三つとなっちゃんが盆踊りの夜に体験したふしぎな出会いの物語・・・第二次世界大戦末期、特攻機に乗って亡くなった、作者のおじさんへのレクイエム。戦後半世紀以上経って戦後世代が静かに語る肉親への鎮魂歌。
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    ユイたちの家族には、だれにもしられてはならない重大な秘密がある。それは、じつはママの正体がキツネだということ。人間のパパとキツネのママ、そしてキツネと人間の血をひく三人の子どもたち。親類のキツネたちは、不吉な予言をつげるのが趣味の大おばさんや、ちゃらんぽらんで大うそつきのおじさんなど、みんな変わり者ぞろい。まよいこんできた竜はお風呂場にすみつくし、弟の背中にはウロコがはえてくるし、信田家の毎日は事件の連続!
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    信田家の子どもたち、ユイ、タクミ、モエには重大な秘密がある。それは、三人のママがじつはキツネだということ。人間のパパとキツネのママが結婚し、そして生まれた子どもたちなのだ。そんな信田一家が、ドライブの途中でなぜか道にまよってしまい、たどりついたのは婚礼の儀式まっただ中のキツネたちの山だった。どうやら何者かが一家を山におびきよせたらしい。いったいだれが? なんのために? パパとママの結婚に反対しているイツキおばあちゃんは、このことにかかわっているのだろうか?
  • ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    ユイ、タクミ、モエ、三人の子どもたちのパパは、もちろん人間。でも、ママの正体はキツネ!? そんな秘密をもつ信田家に、南の島のホテルから招待状がとどいた。見知らぬホテルからの手紙をふしぎに思いながらも、よろこんで家族旅行に出かけた信田家のまえには、やはりつぎつぎとあやしいできごとが……。いったいなぜ、信田家が招待されたのか? 人魚にまつわる島の伝説の真実とは? 小さな島を舞台にしたミステリアスな物語。
  • 1,265(税込)
    著:
    富安 陽子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    天ツ神の指令を受け取るのは君たちの役目なんだよ。よく耳を澄ませ、目を凝らせ。神の言葉を聞きのがすな。――予兆が起こり、間もなく黄泉ツ繭が破れると「知る者」が告げる。破れれば大量の黄泉ツ神がこの世にあふれ出し、この地を未曾有の災いが襲うという。はたして、アレイたちは天ツ神の計画をつかみ、黄泉ツ神を封じることができるのか。古事記を下敷きにした、学園異能ファンタジーの第3巻!
  • 1,265(税込)
    著:
    富安 陽子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    「太陽系を見回してみてよ。七勝一敗で黄泉ツ神の勝ち越しでしょ?ぼくたちは、めちゃくちゃ分の悪い勝負をしているけど、ここで黄泉ツ神に勝ちをゆずるわけにはいかないんだ。」この世界に生命をもたらそうとする天ツ神。反対に、生命を消し去ろうとする黄泉ツ神。アレイたちは、黄泉ツ神がこの世に解き放たれるのを、本当に止めることができるのだろうか? 災いをくいとめることはできるのか。
  • 1,265(税込)
    著:
    富安 陽子
    レーベル: ――
    出版社: 講談社

    この春で中学二年生になる田代有礼(たしろあれい)は、おかしな夢を見た。猿に「くるすの丘に、来い」と言われる夢だ。その直後に引っ越しが決まり、できたばかりの公立の小中一貫校「栗栖の丘学園」に通うこととなる。中学二年生にあたる八年生の生徒はたったの三人。うちひとりは、おそろしく数学ができ、とてつもなく馬鹿とうわさのQだった。関わりあいになりたくないと思った矢先、Qとともに異空間に閉じこめられる――。
  • 660(税込)
    責任編集:
    那須田淳
    絵:
    OKAMA
    作:
    芝田勝茂
    作:
    緑川聖司
    作:
    藤木稟
    作:
    松原秀行
    他2名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    こんどは笑い猫の怪談列車!? ニヤニヤしながら、1話5分で読める怪談集、全18話、絵44枚! おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%(読者モニター調べ)の、人気作家だけをあつめた新感覚ホラーアンソロジー・シリーズ第2弾!【どの巻からでも読めるよ!】

    ★★どの巻からでも読めるよ!★★
    【あらすじ1】ねこなめ町には、ふしぎなウワサがある。町のあちこちに、ニヤニヤ笑(わら)う猫(ねこ)がうかんで登場し、ゾーッとする怪談(かいだん)をたくさん語ってくれるそうだ。それだけでも意味不明(いみふめい)でこわいのに、なんと、その猫の怪談列車(かいだんれっしゃ)まであるんだって!! さあ、「笑い猫」の、1話5分で読める、たのしい怪談集(全18話)のはじまりはじまり~。
    ●【あらすじ2】ぼくと友だちの湯川がのったのは、車掌(しゃしょう)も運転手も笑い猫の怪談列車!? 笑い猫がかたる、「殺人(さつじん)ピエロの招待状(しょうたいじょう)」のほか、「体育館うらのPK」「予告放送」「まねくねこのまねきねこ」などを収録(しゅうろく)した、ヒヤっとこわい、夏にぴったりのたのしい怪談集。
    ●●【1巻モニター読者の声】おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%! 「こわいけど、猫だからかわいい。ぼくのしらない怪談をはなしてくれるのがおもしろい(小3男子)」「笑い猫がすき。じつはただの怪談ずきな猫なのかも!?(小5男子)」「笑い猫のお話をまた読んでわくわくドキドキしたいです!(小3女子)」「朝読にむいてる。さいごのオチでゾっとする!(中2女子)」
  • 660(税込)
    責任編集:
    那須田淳
    絵:
    OKAMA
    作:
    松原秀行
    作:
    越水利江子
    作:
    緑川聖司
    作:
    芝田勝茂
    他3名
    レーベル: ――
    出版社: KADOKAWA

    こわくておもしろい、1話5分で読める怪談集??? 全17話、絵53枚! おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%(読者モニター調べ)の、人気作家だけをあつめた新感覚ホラーアンソロジー・シリーズがスタート!【どの巻からでも読めるよ】

    【あらすじ1】ねこなめ町には、ふしぎなウワサがある。町のあちこちに、巨大(きょだい)な猫(ねこ)がうかんで登場し、ゾーッとする怪談(かいだん)をたくさん語ってくれるそうだ。それだけでも奇妙(きみょう)でこわいのに、なんと、その猫、ニヤニヤ笑(わら)うらしい!! さあ、「笑い猫」の、1話5分で読める、たのしい怪談集(全17話)のはじまりはじまり~。
    ★【あらすじ2】ぼくと妹のアミが、夕ぐれの教室で出会ったのは、ニヤニヤ笑う巨大な猫だった! 笑い猫がぼくらにかたる、表題作の「幽霊(ゆうれい)からの宿題」をはじめ、「名前はなあに?」「真夜中のバス」「うしろんぼ」などを収録(しゅうろく)した、ゾーッとするけどおもしろい怪談集。
    ★★【1巻モニター読者の声】おすすめ度100%、笑い猫がスキ度94%! 「何回読んでもあきない。笑い猫に会いたくなる!(小3男子)」「ホラー好きの子も、ホラーがきらいな子も、わくわくドキドキできるよ!(小3女子)」「1話がみじかいので、休み時間や宿題のあいだに読めていい(中1女子)」「いろいろな幽霊や妖怪がでてくるよ(小3男子)」

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