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『井沢元彦、801円~1000円(実用、文芸・小説)』の電子書籍一覧

1 ~13件目/全13件

  • シリーズ26冊
    8141,100(税込)
    著:
    井沢元彦
    レーベル: 小学館文庫
    出版社: 小学館

    タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明。日本史の常識を覆す全日本人必読の新・日本史!

    日本人の「わ」の精神のルーツは?宮内庁が天皇陵の学術調査を拒み続けるのはなぜか? タブーに近かった空白の古代史の謎を大胆な推理で解明し、歴史学界の旧弊と教科書教育的な「日本史の常識」を覆す。

    目次
    ●序論 日本の歴史学の三大欠陥
     1.信長と安土
    2.アカデミズムと丸山ワクチン
    3.「素人」が大それたことをする理由
    第1章 古代日本列島人編-日本はどうして「倭」と呼ばれたのか
    第2章 大国主命論-「わ」の精神で解く出雲神話の“真実”
    第3章 卑弥呼編-女王殺害と紀元二四八年の重大事件
    第4章 神功皇后編-邪馬台国東遷説を裏付ける宇佐神宮の拝礼作法
    第5章 天皇陵と朝鮮半島編-日本人のルーツと天皇家の起源
    年表
    ※お使いの端末によっては、図の一部が読みづらい場合がございます。
  • 朱子学の受容と排斥の歴史を二人の碩学が語り尽くす、
    ゴーマン中国の源流は朱子学にあり!
    朱子学と共産主義はこんなに相性がいい!

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    元中国人だった石平氏だからこそわかる「朱子学の呪縛」。
    その朱子学と共産主義が結びついて中国は恐るべき覇権国家を目指すようになった。

    その朱子学を部分的に受容しつつも鵜呑みにせず染まることのなかった日本。
    だからこそ、日本は自由と民主主義を擁護する近代国家となった。
    しかし、韓国は、朱子学の呪縛にとらわれ、歪んだ反日国家になってしまった。
    それはなぜか?
    井沢氏によれば、それは一言でいえば、「日本に、天皇がいたからだ」となる。
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    井沢元彦 「太陽は東から昇る」といった客観的事実と同じ「日本史の最大の特徴は天皇の存在である」という「日本史の法則」を認めないマスコミや学者がかつてはびこっていた。だが、朱子学に毒されることなく日本が民主化できたのも天皇家があったからこそだ。

    石平 中韓の心を深く毒した朱子学とは一体何か。両国の驚くべき異常さと異質さには朱子学のどのような毒素が深く入っているのか。その害毒をうまく排斥した日本の文化的DNAとは何かを討議した本書は、日本理解に大きく資するものがあると思う。
  • 新型コロナウイルス対策では中国や欧米諸国のようなロックダウンも行わず、世界中から「ゆるい」と指摘されていた日本。にもかかわらず、結果的には感染者・死者の数も世界的に低い数字で抑えられ、その衛生文化について注目が集まっています。本書は「ペスト」など世界で流行した歴史上の感染症のうち、日本で大流行しなかった疫禍を取り上げ、それがなぜなのかということを探るとともに、日本で大流行した「結核」その他の疫病が、日本史上、どのような政変をもたらしたのかについてまとめた一冊です。
  • 【城は今も生きている。日本を代表する31城の「井沢式」攻略法!】

    「歴史上、誰もがその名をよく耳にする城にもかかわらず、現在は建物がまったく残っていない城もあれば、当時のままの遺構で世界遺産に登録された城もある。たとえば、本丸が残っていることで有名な高知城。この城は敵からの攻略にも耐えうるような工夫が随所に施されており、そのことが生き残りに成功したと思いがちだが、最も肝心な点は『一度も戦場になっていない』ことである。つまり、令和の今に残っている多くの城は、戦国乱世の戦災に巻き込まれなかった幸運な城なのだ。姫路城や彦根城なども同様である。もっとも、現存するすべての城が平和だったわけでもない。愛知県にある犬山城は、幾度も戦争に巻き込まれながらも炎上せずに残った稀有な例である。さらに言えば、犬山城は徳川幕府が出した軍縮令・一国一城令で破棄される運命もくぐり抜けている。現在、名城と呼ばれる条件は、まさに運不運にあったのだ」

    著者の独創と直観による切れ味鋭い歴史・紀行ノンフィクション。北は五稜郭から南は首里城まで、著者が実際に見て歩いて聞いた、日本全国の名城31をユニークな井沢史論で解説。これまで誰も知らなかった名城の秘密が明らかになる。

    〈本書の主な内容〉
    第一章 蝦夷から信濃をめぐる 五稜郭・弘前城・江戸城・松本城 ほか
    第二章 尾張から越前をめぐる 犬山城・名古屋城・金沢城・丸岡城 ほか 
    第三章 畿内をめぐる     安土城・二条城・大坂城・姫路城 ほか
    第四章 山陽・山陰をめぐる  岡山城・備中松山城・津山城・松江城 ほか
    第五章 四国をめぐる     丸亀城・高知城・伊予松山城・宇和島城 ほか 
    第六章 九州・沖縄をめぐる  名護屋城・豊後岡城・熊本城・首里城 ほか

    〈著者プロフィール〉
    井沢元彦(いざわ・もとひこ)
    1954年、名古屋市生まれ。早稲田大学法学部卒。 TBS入社後、報道局(政治部)記者時代に『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞を受賞(26歳)。31歳で退社し、以後、執筆活動に専念。独自の歴史観で歴史推理・ノンフィクション分野で活躍。「週刊ポスト」連載の「逆説の日本史」は1200回を超え、現在は近現代史編を連載中。おもな著書に『逆説の日本史』『コミック逆説の日本史』『逆説の世界史』シリーズ(小学館)のほか、『学校では教えてくれない日本史の授業』シリーズ(PHP)、『英傑の日本史』シリーズ(KADOKAWA)などがある。最近刊は、『天皇の日本史』(角川文庫)。執筆以外では、多くのテレビ・ラジオ番組に出演、また、積極的な講演活動を行なっている。2009年4月から大正大学表現学部・種智院大学人文学部で客員教授を務める。
  • 1,056(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    本当の日本史は、「天皇」なくして語れない!

    天皇はなぜ日本で一番偉いのか。皇帝でも国王でも君主でもない、日本独自の「天皇」はどのように生まれ、歴史にどんな影響を与えてきたのか。神武・継体・持統・後白河・正親町・昭和ほか、キーとなる54人を選び、現代まで続く日本史の大きな因果関係のなかで、その事績を読み解く。通説やタブーを乗りこえ、従来の歴史教育が無視してきた事実と常識を学び直す、「この国のかたち」を知るための歴史入門講義。便利な「歴代天皇一覧」付き。
  • ヨシツネに殺される……佐倉財閥の跡を継ぐことになっている森川義行からの、救いをもとめる謎の電話。そして源義経の悲劇に符合する殺人事件が起こる。連続して起こる殺人事件の謎と、義経伝説、平泉の金色堂の秘密に挑戦する古美術研究家の名探偵・南条圭の推理!新考証で描く、傑作歴史ミステリー。
  • 『カエルの楽園』の百田尚樹さんも「傑作だ! こんな面白い本が出ていたとは不覚にも知らなかった」と絶賛!

    ジョージ・オーウェルの『1984』の日本版ともいうべき恐怖のパラレルワールド小説。『1984』をトランプ政権などになぞらえるのは方向違いの解釈。「これは明日の沖縄、韓国、そして日本の近未来だ」


    大地震が発生し、静岡県にある原子力発電所「スーパーみらい一号炉」が津波に襲われ炉心の緊急冷却装置が働かず大爆発。
    取材中の新聞記者・桜浩行と金村良美が、気がついたとき、そこは「扶桑国人民政府」という「もうひとつの日本」にタイムスリップ。
    60年安保闘争の時に、ハガチーをデモ隊が殺害したのがきっかけで日米安保条約が破棄されたために、日本は共産圏に編入されていたのだ……。
  • 逆説シリーズ著者が「日本史の極意」を公開。

    井沢元彦氏のライフワーク『逆説の日本史』シリーズは、大ヒットした歴史ノンフィクションの金字塔ともいうべきロングセラーです。最新刊『日本史真髄』は、これまで編年体で展開した「逆説」シリーズとはまったく視点を変えて、「ケガレ」「和」「怨霊」「言霊」「朱子学」「天皇」の6つのテーマで日本史全体を捉え直し、日本人の思考や行動を呪縛するものの正体を歴史的事件から読み解いていきます。
    例えば、江戸時代の歴史は、朱子学が分かってないと理解できません。織田信長が明智光秀に殺された本能寺の変を目の当たりにした徳川家康は、主君への忠義を絶対とする朱子学を導入し幕府体制を盤石にしました。ところが、その朱子学のために尊皇論が起こり、二百七十年続いた幕府は倒されてしまう。なぜか。徳川家は「覇者」であって天皇家こそ真の「王者」とする朱子学の思想に武士達が目覚めたからです。この朱子学の影響は、士農工商という身分差別や幕末期の日本外交にまで悪影響を与えているのです。
    井沢氏が三十年以上かけて体得した「日本史を理解する極意」をすべてさらけ出した「逆説史観」の真髄。この一冊で百冊分の教養が身につく決定版です。(2018年8月発表作品)
  • 1,012(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    革命家・孫文を支え続けた日本人がいた! 国を越えた友情を描く大河小説。

    「君は兵を挙げよ、我財を挙げて支援す」

    現代の貨幣価値にして、じつに数百億円。黎明期の映画ビジネスで巨万の富を作り上げ、一切の見返りを求めることなく、その生涯をかけて「中国革命の父」に資金を提供し続けた日本人がいた! 
    その男の名は、梅屋庄吉。明治維新後のアジアを新天地に、犬養毅、大隈重信、宮崎滔天といった傑物たちからも愛された日本男児が、革命家・孫文に托した大いなる夢とは。中国と日本との間で交わされた壮大なる盟約と友情の行方を描く、著者渾身の大河小説。
  • シリーズ6冊
    8251,026(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 祥伝社文庫
    出版社: 祥伝社

    「本邦初の軍師役をおかれませい。天下を制するには、まず信濃を併呑することでござる」――後の信玄となる甲斐の若き国主・武田晴信に仕官を求めた異相の男・勘助は、傲岸にも自身をそう売り込んだ。単なる国主に過ぎぬ晴信に天下獲りへの野望が芽生え、神算鬼謀にして稀代の名軍師・山本勘助が誕生した瞬間であった。歴戦の古強者たちの意見はすべて過去の経験から割り出されており、新しい考え方を認めようとしない! 世代交代、情報操作、買収、合併……現代ビジネスマンの心に刺さる、まさに命懸けの戦国時代を活写。真田一族も活躍! 『言霊(ことだま)』『逆説の日本史』の著者が描く、傑作歴史巨編!
  • シリーズ9冊
    5061,012(税込)
    著者:
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    井沢元彦がダイナミックに歴史を解読!

    定説では見えない日本史がわかる大人気の歴史エッセイ! 日本史上有数の大変革期を戦った源氏と平氏。その主人公を一人ずつとりあげ、人物と歴史をダイナミックに読み解く。
  • シリーズ2冊
    572924(税込)
    井沢元彦
    レーベル: 角川文庫
    出版社: KADOKAWA

    二人の皇子は、何故それほどまで憎み合わなければならなかったのか? 壬申の乱の真相に挑む新本格歴史小説!

    父を異にする二人の皇子、中大兄皇子と大海人皇子。両者の間の確執は、やがて、古代史上最大の争乱といわれる壬申の乱となって火を吹き上げた――。二人は何故そこまで憎み合わなければならなかったのか? 大海人皇子の妻・額田王はどうして中大兄皇子に娶られなければならなかったのか? 大海人皇子の実父はいったい何者であったのか? 数多くの謎を秘めた壬申の乱。その歴史の真相と、交錯する人間模様を、著者独自の視点から探り、リアルな筆致で描いた、新本格歴史小説!
  • 恨みを世襲する韓国と、水に流す日本。わかりあえない隣人ゆえの不幸が、今日も続いている。日韓相互の誤解と偏見は、どこから来たのか? その答を探るべく、井沢元彦・呉善花の両人は対談の中で思索を重ね、軋轢の根源を、違う道を選んだ歴史の中に見出していく。本当の韓国の姿を知り、日本との違いに気づくことがまずは必要だと、本書は主張する。

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