『みやざきみわこ、さんぽガール(写真集)』の電子書籍一覧
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みやざきみわこさん 浅草編
雑誌フォトテクニックデジタルさんぽガール特集にも出ていた、
島根県出身の人気モデル、みやざきみわこさんの登場です。
浅草でも河童橋など普段行かない浅草をテーマにさんぽしています。
光と影が交錯する街、浅草に迷い込んだ永遠の少女、みやざきみわこさんは必見です。 -
神話の国のもうひとつの不思議世界。
不思議な雰囲気のする館、美保館があると知ったのは山陰で活躍する赤山シュウさんの提案だった。
八月の暑さの中、ひんやりとした空気に包み込まれる。
まるで“千と千尋の神隠し”に出てきそうな、古くからの旅館の風情だ。
ここ美保館は明治41年に建てられた。乃木大将、島崎藤村、高浜虚子、湯川秀樹氏らの著名人の来館の歴史が美保館がいかに愛されてきたかを物語っている。
誰もいない美保館の階段を上がる。ここで撮影されたみわこさん、manaさんの表情に見たことなかったような神秘的な表情が湧き上がる。実はこの撮影をしたデータは僕のハードスケジュールの疲れからか暫く紛失していた。10年に一回くらいはこんなこともあるだろうと、あの神秘に触れたような撮影のことは諦めて胸にしまっておこうとした。その矢先、くだんの赤山氏からデータが見つかりましたと連絡があった。美保館の神様はよほど悪戯好きなのだろうか。届いたデータには無邪気に戯れる天使ならぬ山陰美人のふたりが微笑んでいた。
撮影 小林幹幸
モデル manaさん みやざきみわこさん
コーディネイト 赤山シュウ -
松江の高校を卒業し、現在は松江で働くバレリーナのみわこさん。
一度は都会の生活を経験した彼女も、松江の街には懐かしい思い出いっぱい。
宍道湖の風景は高校時代に来た時そのまま。松江の街はあのときとどこも変わっていませんでした。
レイクラインバスに乗って松江の街を回ってるうちに、過去の思い出が目に浮かんできたというみわこさん。
県立美術館前のウサギさん像と一緒に並んで撮った記念写真。
親友?家族?恋人?微笑むみわこさんでしたが、答えは教えてくれませんでした。 -
みわこさんの夏休み。みわこさんに幼いときの夏休みの思い出を聞くと、直ぐに海水浴という言葉が出てきました。
生まれ育った場所は海の近くだったので、いつも海の匂いがしていたそうです。
大きな声で笑うみわこさんは快晴の日の海のような優しさをたたえていました。 -
年少の頃からバレエを始めたみやざきさん。
ちょっとした動きも品があります。
港、廃校、ノスタルジックなイメージの中でみやざきさんは演じます。
普段、日常の自分から新しい第一歩を踏み出すために。
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