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『アン・カルフーン、1円~(文芸・小説、ライトノベル)』の電子書籍一覧

1 ~4件目/全4件

  • 「ひざまずくんだ」
    私は彼のブリーフとズボンをペニスが飛び出すまでずりおろした。
    「そうだ、いいぞ」

    土曜日の午後6時、ジャックが電話をしてきて、いつものホテルのバーで待っていると告げた――ファックしたいのだ。
    わたしはセクシーな下着を着けると、入念な化粧を施し、髪を整える。そして車に乗り、ダウンタウンをひた走った。
    彼はバーのカウンター席にいた。日に焼けた金色の産毛におおわれた彼の腕を見たとたん、下半身が疼いた。
    白ワインを注文したわたしに彼が言う。「セクシーなブラウスだ。ボタンをもうひとつはずすんだ」
    彼の望みに従う。それがルールだった。
    わたしは片手をブラウスの前に持っていき、胸のふくらみをぎりぎり隠しているボタンをはずした。
    「行こう」これは誘いではない。命令だ。
    わたしは席を立ち、彼の手に触れた。二人でバーを出る。
    部屋に入るやいなや、彼はタイトスカートをつかんで乱暴に引っ張り上げた――わたしのヒップの丸みがあらわになるまで。
    次にレースのパンティを腿までずり下ろした。
    「これはすごいな」熱く湿った秘所に彼の指がすべり込み……
  • 君はイク直前にどんな声をあげるのだろうか。

    コリンは美しく聡明な女で、マンハッタンに生きる詩人だった。
    だが同時に、社長秘書という職を持つ、現実に生きる女でもあった。
    優秀で見栄えのする秘書を社長は夜な夜なパーティに連れ出し、
    そこでコリンはルーク・モリソンと出会ったのだった。
    ひと目で惹かれ合い、パーティを抜けだそうとしたまさにそのとき、
    ルークが上司である社長の親友で、同じ会社の重役だと知った。
    現実的な女として、コリンは、社長の親友と寝るリスクは冒せないとシンプルに告げた。
    ルークは少し残念そうに、けれどどこまでもスマートに、彼女の意思を尊重した。
    だがそれから毎日、オフィスで顔を合わせる日が続く。ひそやかな目配せ、他愛のないメモ。
    コリンの中で何かが苦しく募っていった。彼への想いで蕩けてしまいそうだ。
    あふれる想いを言葉にのせて紡ぐ詩作の衝動さながらに、
    ルークとふたり欲望のまま溺れる一夜に、コリンは身を委ねることにした。
  • 「わたしのお尻、赤くなってる?」
    「かわいいローズピンクだ」

    ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。
    思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。
    容赦なく、何度も。
    驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、いつしか彼女は懇願していた。
    「お願い、やめないで……」そして迎えた絶頂の最中、テスはドルーの真意を知る。
    *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『溺愛調教』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
  • ~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~
    極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】からお贈りするのは、
    超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏の美麗イラストが表紙を飾る、超絶エロティック短編集!
    センセーショナルな傑作3編を収録。

    『2人の戦士と乙女の激しすぎる夜~淫欲の呪いがとけるまで~』
    黒い妖精に“欲望”という呪いをかけられた美しい貴族の養女ミラ。
    狂おしい身体の疼きに悶え苦しんでいたある日、
    美貌の戦士ジェラードとアランが現れる。
    友情以上の深い関係にある2人も、同じ黒い妖精に呪いをかけられていた。
    ジェラードがミラを四つん這いにさせ、アランが甘く淫らに奉仕する。
    連日連夜、淫欲に耽るうち…?!

    『ご主人様の甘い手ほどき~禁断のメイド~』
    2週間前、モリーはアッシュフォード・ホールのメイドに雇われた。
    美しい容貌の主アッシュフォード卿は、堕天使さながら
    気に入らないことがあれば使用人たちを容赦なく怒鳴りつけ、激しく叱責する。
    ある日、図書室ではしごのてっぺんに立ち、本の埃取りをしていたモリーは、物音に気づいて振り返った。
    ご主人様のブルーの目がモリーを見上げていた。
    はしごの一番下の段に乗ったご主人様の手が、スカートの下を這い上ってくる。
    逃げるべきなのはわかっていた。でも…相手はご主人様よ。
    「旦那様、失礼いたしました。あとで戻ってまいります」
    「だめだ」ブルーの瞳がきらりと光る。
    「まだアッシュフォード・ホールへの歓迎のもてなしがすんでいない」
    そう言うとアッシュフォード卿ははしごを上りながら、モリーの真っ白なふくらはぎから太腿へと指を――。

    『溺愛調教』
    彼との約束を破った私に待っていた、熱いお仕置き――

    ある夏の夜、テスは“物騒だから窓は必ず閉めて寝ろよ”というドルーの言いつけに背いた。
    思いのほか怒った彼はテスを激しく奪い、気絶しそうなほどのオーガズムを与えたあと、
    なんと彼女の尻に平手を振り下ろしたのだ。容赦なく、何度も。
    驚き、抗うテスだったが、焼けつくような痛みはやがて熱い疼きとなって溢れ出し、
    いつしか彼女は懇願していた。「お願い、やめないで……」

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