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『戸髙一成、1001円~(実用)』の電子書籍一覧

1 ~3件目/全3件

  • 大木毅監修・シリーズ〈人間と戦争〉4 監訳・解説:戸髙一成(呉市海事歴史科学館〔大和ミュージアム〕館長) 1941年12月10日、日本海軍航空隊の索敵機は、イギリスの最新鋭戦艦プリンス・オブ・ウェールズと巡洋戦艦レパルスをマレー沖約50マイルにて発見した――日英両軍の資料を駆使して世紀の海空戦を克明に再現、海軍戦略を根本的に変えた2艦の最期を鮮やかに描く
  • 「海軍基本戦術」
    第一編では、基本である艦隊の構成要素、編制、そして艦隊、戦隊の運動法について、第二編では日本海海戦の戦例を引き、丁字戦法、乙字戦法を講述。

    海軍基本戦術 第一篇
    緒  言
    第一章  戦闘力の要素
    第一節 総 説
    第二節 攻撃力
    第三節 防禦力
    第四節 運動力
    第五節 通信力
    第六節 結 論

    第二章  戦闘単位の本能
    第一節 総 説
    第二節 戦艦の本能
    第三節 巡洋艦の本能
    第四節 通報艦、海防艦及砲艦の本能
    第五節 駆逐艦、水雷艇及潜水艇の本能

    第三章  艦隊の編制
    第一節 総 説
    第二節 戦隊の編制
    第三節 水雷戦隊の編制
    第四節 大艦隊の編制

    第四章  艦隊の隊形
    第一節 総 説
    第二節 戦隊の隊形
    第三節 水雷戦隊の隊形
    第四節 大艦隊の隊形

    第五章  艦隊の運動法
    第一節 総 説
    第二節 戦隊及水雷聨隊の運動法
    第三節 大艦隊の運動法
    第四節 結 論

    海軍基本戦術 第二編

    戦 法
    第一章 兵 理
    第一節 兵戦の三大元素
    第二節 力の状態及用法
    第三節 優勝劣敗の定理

    第二章 戦法上の攻撃諸法
    第一節 戦闘に於ける攻撃と防禦
    第三節 斉撃及順撃
    第四節 戦闘距離に基ける攻撃法の種別
    第三節 正奇の方術的攻撃法

    第三章 戦 法
    第一節 決戦に於ける戦法
    第二節 追撃戦法
    第三節 退却戦法
    第四節 戦闘戦法
    第五節 大艦隊の戦法
    第六節 水雷戦隊の戦法

    「海軍応用戦術/海軍戦務」
    「自分が最も奉公したのは戦略・戦術ではなくロジスチックス(戦務)である」。海軍という巨大組織を十分かつ効率的に運用するためのマニュアルの全貌が明らかに。「海軍応用戦術」では戦略と戦闘の関係、勝敗と戦果について、「海軍戦務」では、艦隊の令達、通信、偵察警戒といった任務の規範を示す。他に演習の手順を示した「同別科」を収録。

    「海軍応用戦術」
    緒 言

    第一章 総 説
    第一節 戦略と戦闘の関係
    第二節 戦闘の目的及種別
    第三節 戦闘の勝敗及戦果
    第四節 戦闘に於ける攻撃の正及虚実

    「海軍戦務」

    緒 言

    第一章 令 達
    第一節 令達の種別
    第二節 令達の要義
    第三節 令達の文法

    第二章 報告及通報
    第一節 報告及通報の種別
    第二節 報告及通報の要義並文法

    第三章 通 信
    第一節 通信法の種類
    第二節 通信線の系統

    第四章 航 行
    第一節 航行の種別及要義
    第二節 航行の方法

    第五章 碇 泊
    第一節 碇泊の種別及要義
    第二節 碇泊の方法

    第六章 捜索及偵察
    第一節 捜索及偵察の要義
    第二節 捜索の種別及方法
    第三節 偵察の種別及方法

    第七章 警 戒
    第一節 警戒の要義
    第二節 航行中の警戒法
    第三節 碇泊中の警戒法

    第八章 封 鎖
    第一節 封鎖の種別及要義
    第二節 封鎖中の警戒法

    第九章 陸軍の護送及揚陸掩護
    第一節 護送及揚陸掩護の要義
    第二節 護送の方法
    第三節 揚陸掩護の方法

    第十章 給 与
    第一節 給与の要義及品目
    第二節 給与の種別及方法
    (附録) 艦隊戦務用図書の分類

    「海軍戦務 別科」
    演 習
    第一節 演習の目的及要義
    第二節 演習の階級及其範囲
    第三節 演習の計画及実施
    第四節 演習の審判及講評
  • シリーズ11冊
    3,6007,400(税込)
    編:
    戸髙一成
    レーベル: ――
    出版社: PHP研究所

    偽りのない海軍の姿をとどめるべく、130回余にわたり行なわれた極秘会合「海軍反省会」。その重要な内容を収録する貴重な一冊。

    「数百時間に及ぶ、日本海軍中堅幹部の肉声が遺されていたという事実に、驚きを禁じえない。感動した」と、戦史研究家の半藤一利氏も思わず心高ぶった感想をもらされたように、本書は、極秘で開催され続け、その後、現在まで秘蔵されていた、「海軍反省会」の生々しい記録である。「海軍反省会」は、昭和55年3月28日に、水交会で第一回を開催し、以後、12年にわたり継続した。本書は、この第一回から第十回までの会議において、各員が発言した記録のテープを文字に起こしたものである。この十回分を選定したのは、全体量が膨大で、全文の刊行が困難であることもあるが、当初、この程度の会合で、一定の結論を出すことを目的としたため、初期の会合で、重要事項がほぼ網羅されているためでもある。肉声に宿る、真実の証言が満載された、読み逃せない一冊である。

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