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『二上貴夫、401円~500円、雑誌を除く(文芸・小説)』の電子書籍一覧

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  • 俳諧師であり宝井其角研究家である二上貴夫(フタカミキフウ)の第二句集。凡そ二百五十句を集録。

    作者は、平成十八年に第一句集『?天(しゅうてん)』を刊行し、平成二十四年、俳誌『詩あきんど』を創刊したが、この『?天』以後『詩あきんど』以前の凡そ七年間をまとめた集である。
     作者にとっての、この七年間のおおきな出来事は加藤郁乎氏らと共に「宝井其角三百回忌」を江戸東京博物館にて催し、其角の墓がある神奈川県伊勢原市「上行寺」にて修したことである。これを機縁に、毎年上行寺にて四月の第一土曜日に「晋翁忌俳諧興行」を催すことになり、平成二十七年現在、十回を数えた。
    【目次】
    秦野八景 九句
    吊 し 雛 七十八句
    水 引 い て 五十七句
    白襲 十六句
    体 温 も 三十一句
    か く 云 へ ば 四十七句
    一九六八?九年 十二句
    解題 二上貴夫氏の俳句「かく云へば」管見 福島壺春
    プロフィール
    奥付
    【著者】
    二上貴夫
    一九四七年、佐賀県鹿島市生まれ。
    一九九一?一九九七年、『俳諧接心』岡本星女主宰より、十二句連句の手解きを受ける。
    一九九三?一九九六年、『草の花』(藤田あけ烏主宰)へ投句。
    一九九六?二〇〇五年、『紫薇』の同人になり、澁谷道主宰より、非懐紙連句の手解きを受ける。
    二〇〇一年『わいわい連句遊び―連句文芸賞への誘い』を刊行。
    二〇〇六年、其角三百回忌を加藤郁乎氏らと催す。
    二〇〇九?二〇一三年、『ぶるうまりん』(須藤徹主宰)へ投句。
    二〇一二年九月、俳誌『詩あきんど』を創刊。

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