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『日野日出志、101円~400円(マンガ(漫画))』の電子書籍一覧

1 ~36件目/全36件

  • 朝起きると仲の良い友達以外家族も町中の人たちも誰もいなくなっていたらあなたはどうしますか?世界は当たり前のように存在しているが人だけがいなくなっているー子供の頃の怖い夢をそのまま漫画化したような本作はSFホラーとして作者としては異色作である。発表時のオリジナルの表紙で配信いたします。
  • 奇病を患って生を得た蔵六とその家族、そして忌み嫌う村人たちの恐ろしく、美しく、そして悲しい怪奇物語。全体に民話調が漂い、独特の世界観を描くのに成功している。筆者が1年かけて完成させた代表作。発表当時のオリジナル表紙で配信。
  • 不気味な赤い満月の夜。
    町は赤く染まった。
    黒装束の馬に乗った男たちが、僕や家族、そして町中の人々を次々に
    連れ去っていく。
    どこへ、そして何のために!?
    そして、僕らの町は忌まわしいブタの町になった。
    怖さ際立つ一人称ホラーの世界。
    1983年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 友達ふたりと田舎のおじいちゃんのところへ遊びに行った秀一は、帰りの列車で奇妙な体験をする。トンネルに入ると突然電灯が消え、真っ暗になった中でものすごい騒音がしたのだ。トンネルを抜けると座席に黒い羽が落ちていて、周りの乗客がまるでゾンビのように恐ろしい顔になっていた。
    帰宅すると、出迎えた両親の様子がおかしく、奇怪な出来事が秀一を襲い始めるのだった。しかし、それは恐ろしいドラマの序章でしかなった。
    表題の「恐怖列車」を始め、思わずのけぞる展開で描く短編の数々。1976年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 旧家に暮らす僕は絶えず家を出たいと考えていた。言い知れぬ恐怖と不安に苛まれていた毎日。
    近づいてはいけない開かずの間と、狂った家族、祖父、祖母、父、母、妹。
    狂気と残酷に囲まれて過ごす日々。
    それは赤い蛇が現れることで、これ以上考えられないほどの狂った世界に僕は引き込まれていく。

    日野日出志が一人称で語る時、必ず深い狂気があなたを襲う。
    心して読まないと、神経が痛む傑作中の傑作。
    1983年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • ゴミ捨て場で生まれた孤独な黒猫はついに町に出てみることにした。
    最初にたどり着いたサーカス団で、ある男に餌をもらい、しばらく居座ることになったが、男は周囲からイジメにあい、つらい毎日を送っていた。
    ところが、あるものを作ることによって男は一躍サーカスのスターになっていく。
    その成功と幸せは永遠に続くものと思っていたが、、、。

    黒猫が見た人間世界。そこには不思議な人間模様の数々が漂う。
    恐怖の切り口を変えた、日野日出志の異色作。

    1979年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 京の都にある羅生門は、鬼や妖怪が出るという噂の場所。 ある強い侍が鬼退治に羅生門を訪れるが、案の定恐ろしい邪鬼に襲われる。 力に勝る侍は鬼の片腕を斬り落とし難を逃れるが、鬼は七日の間に腕を取り返すと去っていった。 鬼の再来を心配する侍だったが、思わぬところで再び襲われれてしまう。 表題のほか<鬼>を主題にした味わい深い時代劇短編集。 1987年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 雷鳴轟く夜、生まれ落ちた双子のうち怪物のごとく奇怪な片方の赤ん坊は、ゴミ捨て場の一角に死んだまま捨てられた。しかし、怨念の鬼火が再びその女児に命を与え、復活させる。そこからおぞましくも悲しいその子の運命の物語が始まった。
    あまりにも残酷で怪奇溢れる仕打ちの中に人間の存在を問い直す、「蔵六の奇病」にも通ずる隠れた名作。ラストは涙なしでは読めない。1985年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本のでコレクションしよう!
  • むかし、白馬岳のふもとに茂作と箕吉というきこり親子がいた。ある吹雪の晩やっとのことで探した小屋で暖をとり、寝入ったところに雪女が現れ、父親の茂作を凍死させてしまう。雪女は箕吉の命は助ける代わりに決して他言することのないように言い残し去った。
    一人きりになって寂しい思いをしている箕吉の家に、一人の美しい女性が訪れる。それ以来箕吉には幸せな日々が待っていたが、、、。
    日野日出志が描くゆうれい談話集。
    1985年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。オリジナル表紙でコレクションしよう!
  • これは血の匂いとその美に魅入られて地獄に落ちたある無名絵師の狂気と戦慄に満ちた恐るべき告白の物語である。(冒頭の言葉)
    作者自身を投影した絵師の独白で綴られる本作は、筆舌に耐え難い残酷な表現で埋めつくされ、まさに日野日出志の「狂気」が見事に圧縮された怪作である。ここでは作者の死、苦、血、狂、女全ての表現において、アートとしての完成形を見ることができる。
    ラストカットで絵師によって読者に投げつけられる斧は、コミックの歴史に残る名シーンでもある。必読の一作!
    1982年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。オリジナル表紙でコレクションしよう!
  • 私の名は日野日出志。怪奇と恐怖にとりつかれたまんが家である、、、から始まる作者の告白的作品。自伝とも夢想とも言える形式の中で怪奇と猟奇が集約された傑作。ラストの3日後に君は死ぬと読者に指差して言い放つ狂気は何物に代え難い。
    その他「蝶の家」「七色の毒蜘蛛」「白い世界」「博士の地下室」「どろ人形」などの傑作揃いの1冊。1971年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 工場地帯に住む少年は、ある日空き地で風変わりなまだらの卵を見つけ、家に持ち帰った。
    ある日、学校から帰宅した少年は、何かが卵からかえっているのを見つけたが、なんと愛犬のポチや飼っていた小鳥たちが殺されていた。
    一体なにが起きたのか?
    表題の「まだらの卵」を始め、日野日出志珠玉の短編を集めた。1976年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • Walking Dead
    死んでいるのに生きている!
    男はそんな自分を受け入れられず
    さまよい続ける。
    当然、出会う人たちや組織は彼を
    忌み畏れ、災いと受け取るのか?
    醜く腐った彼の姿を世間はどう扱うのか?
    物語は哲学的な様相まで見せて、非現実の世界に
    読者を誘う。
    日野日出志でしか描けない究極のホラー。
    1986年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。オリジナル表紙でコレクションしよう!
  • 水泳部のエースでありキャプテンを務める女子高生スイマー亜矢を突然水の怨霊が襲う!亜矢の体は、全ての水分が吸い取られ一瞬にしてミイラと化すのだった。学園に巣食う人間の想念が、さまざまな怪奇現象を起こす。身近な学園で起きる恐怖短編集。1993年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 怪奇作家梅木は、妊娠中の妻にトカゲの赤ちゃんが生まれたらすごいと冗談を言って、困らせていた。しかしそれは現実のものとなり、トカゲの赤ちゃんが生まれてしまう。恐れおののいた梅木は,始末しようするが、妻はなんと育てると言い張った。そこから不幸で奇怪な物語が始まる。
    表題のほか名作「赤い花」「水の中」も収録した、傑作作品集。1975年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 腐乱犬酒多飲(ふらんけんしゅたいん)博士によって海から引き上げられ生命を得たモンスターは生みの親の博士の命を奪い、一人街に出る。そこから恐怖のストーリーが始まる。街を破壊し、人々を恐怖に陥れながらさまようモンスター。その運命は!
    表題の他、「ゆん手」「鶴が翔んだ日」「山鬼ごんごろ」などのユニークな佳作を収録。1980年初版時の表紙を可能な限り再現した記念版です。初版本の表紙でコレクションしよう!
  • 現在からもう300年ほど昔のこと。中川佐渡守という大名の家来のひとり、関内という若侍が居た。桜の花が満開の時期のある日、お花見の席で関内がお茶を飲もうとしたとき、茶碗の水面に不気味な男の顔が映っている事に気付く。背後には誰もおらず、勿論自分の顔でも無い。気味悪がりつつも一気に飲み干す関内だったが、その日の夜に彼の枕元に茶碗の顔そっくりの幽霊・式部平内が出現して…!小泉八雲の代表作をホラーの重鎮・日野日出志が漫画化した怪奇短編集。「茶わんの中」「耳なし芳一」「ろくろ首」「雪女」の4編を収録。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    日野日出志の名作が電子化!
    ファンなら見逃せない、これまでの雰囲気とはまた違った作品の数々。
    美しくも、切なく、悲しい、そして恐ろしい世界があなたを待っている。
    --CONTENTS--
    ・腐乱少女
    ・黒マント
    ・セーラー服の華
    ・糞(くそ)虫
    ・風の伝説
    ・蛇の眼
  • シリーズ2冊
    440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    ヘビ虫 骨虫 ドクロ虫 肉虫 血虫 死毒虫
    ここは地獄の底の底・・・
    うごめく地獄の毒々虫よ
    死虫 臓虫 うじ魔虫
    亡者のうめきにさそわれて
    毒々虫の数え唄
    どくどくどろろ どくだがつん
    肉を食え 骨を食え
    血を吸え はらわた食いちぎれ
    日野日出志ワールド全開!
    地獄のどくどく姫よ、悪しきを食らえ!
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    ホラー漫画の帝王日野日出志の漫画が初電子化!
    思わず身震いしてしまいそうな表紙に負けない作品集。
    日本各地に伝わる恐怖。
    旅の僧が訪れたあばら家にいた老婆は・・・
    次々と訪れる恐怖にあなたは耐えられるか!?
    ■もくじ■
    ・人食い鬼婆
    ・死に神雨戸
    ・ざしきわらし
    ・地獄谷
    ・がい骨の踊り
    ・蛇女と目玉
    ・イワナの怪
  • ホラー漫画の帝王日野日出志の漫画が初電子化!
    思わず身震いしてしまいそうな表紙に負けない作品集。
    きっと聞き覚えがあるタイトルや単語が並ぶ本作だが、日野日出志により、よりおぞましい作品の数々があなたを襲う。
    次々と訪れる恐怖にあなたは耐えられるか!?
    ■もくじ■
    ・羅生門の妖怪
    ・うらみの生首
    ・墓をあばく老婆
    ・地獄からの使い
    ・安義の橋の鬼
    ・茨木童子
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    「怨んでやる!この世の全てを怨んでやる!!」
    主人公由紀の親友は霊能力を持つ美少女魔子。魔子は不思議な出来事を予知する能力を持っていた。
    ある日、学校で解剖されたはずの蛙が一斉に動き出し、人体模型までもが校内を歩き出すという怪奇現象が発生する。
    魔子と由紀は、この怪奇の後ろにある強い殺意を感じ、立ち向かうことにするが・・・
    蛆が湧き出し、血は飛び散り、生首は動き出す!これぞ日野日出志ワールドの真骨頂!
  • 「今日は家族でドライブに行く日だ!」ケン坊が目覚めて台所に行くと、朝食の準備、タバコやガスはそのままに両親の姿だけがなくなっていた---
    改めてにいちゃんのサブと、町を探しても大人は誰もいない。
    ピンキーやゴリなど数人の友達と合流することは出来たが、それ以外の人々はどこを探しても見当たらず、町の様子も不気味に変わってしまっていた。
    人々が消えた町、異常に多いネズミ達、素通りしてしまう電車…
    ここは一体どこなのか?
    食料や電気もなく、自分たちはこれからどうなってしまうのか・・・
    不安の日々が続く中、子供たちは自分たち以外の気配を感じて・・・!?
    日野日出志先生の名作が初電子化!
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    平穏な日々を過ごす一家。隣にはゴーストハウスという気味が悪い洋館が建っているが、長年空き家のままだった。
    そこへに土黒(どくろ)一家という、不気味な家族が引っ越してきたことが悪夢の始まりだった。
    そして町では子供の行方不明事件が多発。そんな中、ゴーストハウスにお化けのような子供の姿を見た一家は警察に通報する。
    また、行方不明になった子供の死体が見つかるが、その死体はなんと・・・
    土黒一家の目的とは。そして一家は平和を取り戻すことが出来るのか?
    日野日出志の名作が、電子化となって帰って来る!
  • シリーズ2冊
    440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    店先に大きな般若の面を掲げた古物店「般若堂」。
    そこには数奇な運命をたどったいわくつきの品物が集まっていた……。
    日野日出志が贈る、一話完結型の名作ホラー漫画。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    日野日出志の名作コミックが初の電子書籍化!
    都内の女子校に通う17歳の花村亜矢は、容姿端麗で成績優秀、スポーツも万能な人気者。
    文通が趣味で、夏休みに初めて会う約束をしたペンフレンドに思いを馳せていた。
    ある日の放課後、亜矢がいつものように通学路を歩いていると、
    遠くから自分の名前を呼ぶ声が聞こえてきて……。
  • 日野日出志の名作本が初の電子書籍化!
    毎日ひとりで仕事部屋にこもり、猟奇的な絵を描き続ける劇画家の夫。
    妻の圭子はそんな夫を愛していたが、ひとつだけ絶対に言えない秘密があった……。
    表題作「私の悪魔がやって来る」ほか、「白魔の伝説」「埴輪森暗黒日輪伝説」「竹藪地獄怨絵草紙」「ミス・ジッパー」「女郎蜘蛛」「砂地獄」「水色の部屋」「花の女」の全9話を収録。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    日野日出志の名作本が初の電子書籍化!
    人間の死体で“オブジェ”を作る男のもとに、ひとりの醜い子供がやって来た。
    子供を追い返そうと声を荒げた瞬間、男の身体は真っ二つに裂けて……。
    表題作「鬼ジャリ」ほか、「怪奇くん」「妖怪うんげろ」「怪人どくろ博士」「おどろ牌」「魔ジャリ」の全6話を収録。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    日野日出志の名作本が初の電子書籍化!
    雪山で遭難した茂作と箕吉の親子は、たどり着いた山小屋で一夜を明かすことに。
    二人が眠りについてしばらく経った頃、あまりの寒さに箕吉が目を覚ますと、そこには父に覆い被さる雪女の姿が……。
    この怪しげな一夜から全ては始まった。
    「雪女」ほか、「ろくろ首」「片目のゆうれい滝」「食人鬼」「雪太郎」の全5話を収録。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    日野日出志の名作本が初の電子書籍化!
    妖女ダーラの“もう一つの顔”を見てしまった者は、世にも恐ろしい怪奇の世界へ引きずり込まれる……。
    日常から非日常へ、その入口はすぐ側に存在している。
    表題作「妖女ダーラ」全3話のほか、「血ぬられた小包」「首」「Oh!ナイスバーディ」「肉の怪物」を収録。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    ある日突然街に現れた“生きている死体”――。
    身体はぶよぶよに腐乱し、目から蛆が湧き、心臓も動いていないのに、なぜか彼は生きている!?
    警察に保護された後、大学病院の隔離棟に送られた男は、
    人体実験を繰り返される毎日に嫌気が差し、とうとう脱走を試みて……。
    彼は一体何者なのか。そしてどこへ向かうのか。
    切なく、悲しい死肉の男。
    死から始まる彼の運命。その先に待つものは・・・。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    いつか魔界一の美女に…魔鬼子…醜いのはその姿だけなのか…。日本オカルト界の重鎮・日野日出志が放つ正統派ホラーの決定版!魔鬼子の孤独な叫びが恐怖の波紋をよびおこす…
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    主人公の名は日の本三平。「何をやらしてもだめな子供だった」と言われ、クラスメートからは嫌われ、いじめられ、家族からも冷ややかな眼で見られているが、全ての生き物を愛する心優しい少年。
    ところが春休みに入る前日、突然吐き気に襲われた三平少年は自分のゲロの中に真っ赤なイモ虫のようなものを発見します。それを指でつまみ上げたところ、指をトゲで刺されてしまうのです。翌日から三平少年の全身が腐って溶けはじめて…。怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現する、ホラー漫画家の重鎮日野日出志が描く「毒虫小僧」。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    謎の老婆に教えられた「最悪の儀式」によって、地獄から甦った中学生の円間大雄。しかし復活した少年は、殺戮を繰り返す化け物だった。静寂に身を潜め、暗闇のなか人間どもの背後に忍び寄る。腹を喰い破って内蔵を貪り、四肢を引き裂き鮮血をすする。呪われた少年が次に現れるのは、あなたの…。怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現する、ホラー漫画家の重鎮日野日出志が描く「地獄小僧」。
  • 440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    日野日出志の代表作とも言える「蔵六の奇病」。体中が吹き出物だらけになる不思議な奇病にかかり、住んでいる村から追い出されてしまった主人公の蔵六。森の外れに隔離された蔵六は、自らの体から吹き出る7色の膿を使って絵を描き始める。果たして蔵六の描く絵とは?そして読者を待ち受ける壮絶なストーリーとは?39ページの作品を1年かけて何度も描き直し、納得のいったところで再デビューを果たした最高傑作。
  • シリーズ7冊
    440(税込)
    著者:
    日野日出志
    レーベル: ――

    血を吐いて倒れた夜に 夢を見た
    夕日に浮かぶ電信柱 忘れ去られた影一つ
    夕日が溶ける どろりと溶けて血の池地獄
    地獄の中に誰かいる……
    怪奇と叙情的な世界を独特のタッチで表現する、
    ホラー漫画家の重鎮日野日出志が描く「赤い蛇」

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